【両手いっぱいに芋の花を】3Dダンジョン探索型RPGなゲームシステムなど最新情報まとめ

Nintendo Switch2 特集

PLAYISMは2021年10月2日、日本のインディディベロッパーであるPon Pon Gamesが開発するRPG「両手いっぱいに芋の花を」を、2022年初冬に発売することを発表しました。対応機種はNintendo Switch/PC（Steam）です。

同作はSteam Next Festivalに参加しており、10月8日まで体験版をプレイすることができます。（Steam）

種を目指してダンジョンにもぐるRPG

「両手いっぱいに芋の花を」は、3Dダンジョン探索型RPGです。パーティーメンバーを雇用して育てながら、ダンジョンに何度ももぐり迷宮探索を進めるゲームです。人類を救う鍵となる特別な作物の種を入手するため、ダンジョンの最下層を目指しましょう。

ダンジョンにはさまざまな仕掛けがあります。それらを解いてお宝をゲットしましょう。ときにはモンスターやボスが待ち構えていることもあるでしょう。

探索する迷宮は、さまざまな時代で人々がリノベーションしながら社会活動に使っていたものです。何らかの目的で使う部屋とそれらをつなぐ通路で構成されており、残置物が少しだけ残っています。

バトルはターン制。敵の次のターンの行動はあらかじめアイコンで表示されるため、それを考慮して自キャラクターの行動を決めることができます。

「攻撃」「ガード」「技能」などのすべての行動にはポイント制限があり、ポイントが無くなると行動ポイントを回復させる「構えなおし」以外にできなくなり、敵の攻撃をそのまま受けてしまうことになります。

ベースキャンプでは、探索に連れていく調査員を雇用できます。「ナイト」「レンジャー」「シャーマン」などのクラスから自由に選びましょう。キャラクターの髪の色やヒゲなどを選択できるキャラクターメイキングもあります。

それぞれのクラスにはスキルツリーがあり、自分好みの成長をさせることが可能です。パーティメンバーは3名までのため、どのようにメンバー育て、誰を連れていくかも攻略の鍵となることでしょう。

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