(はぁ。。。) 今日はクリスマスイブ。 サンタが来たり、 皆でご馳走を楽しく食べるイベント。 皆は家族、カップル、友達で過ごす。 私はそんな皆を羨ましく見ていた。 ……私はクリボッチ。 クリスマスボッチの略だ。 私には家族が居ない。 先月、両親揃って亡くなった。 友達は数人いたが皆彼氏や別の友達で 過ごすらしく、一人だ。 私は寂しい気持ちを消すために ナワバリヘ向かう。 ステージは、モンガラキャンプ場。 私はマニューバーを手首で回し構えた。 (相手の武器はなんだろう、) 相手の陣をみ...
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(はぁ。。。)
今日はクリスマスイブ。 サンタが来たり、 皆でご馳走を楽しく食べるイベント。
皆は家族、カップル、友達で過ごす。 私はそんな皆を羨ましく見ていた。
……私はクリボッチ。 クリスマスボッチの略だ。
私には家族が居ない。 先月、両親揃って亡くなった。 友達は数人いたが皆彼氏や別の友達で 過ごすらしく、一人だ。
私は寂しい気持ちを消すために ナワバリヘ向かう。
ステージは、モンガラキャンプ場。 私はマニューバーを手首で回し構えた。
(相手の武器はなんだろう、) 相手の陣をみた瞬間、 チャージャーを持ってたボーイが ガタガタ震えていた。
装備も一番始めに持ってるもの。 私は恐らく一番弱いだろう。
スタート!と白く文字が出た瞬間、 仲間や敵はインクを放ち、 ステージに色を塗る。 私もスライドしながら進む。
私は最近、インク塗っても 大丈夫なのか気になっていたが、 このインクは消えるらしく、 全然大丈夫らしい。 さっそく私はチャージャーを見つけた。 川を挟みお互いの姿がよく見える場所で チャージャーがチラチラと姿を表したり 消えたりしていた。
(あ、いた。やっぱりここにいたか)
あの場合はチャージャーがよくいる場所。 私はインクに潜り様子を見てると 仲間がインクに潜り勢いよく進む。
パンッ!
チャージャーの音が響き、仲間はやられた。 「…………っ」 他に次々通り抜けようと仲間は挑むが チャージャーにやられまくる。
あのチャージャー、見た目によらず すごい腕前だ。
すっかり仲間は諦め、 別の場所から相手の陣に行こうとし始めた。
私は看板でみをかくして
凄いですね!。まさかのクリスマスをスプラトゥーン2の話にするなんて!?
看板で身を隠して深呼吸。 深呼吸をしたあとはマニューバーを握りしめ チャージャーのいる場所の 目の前に飛び出す。 パンッ!と音がするが私はまだ、 やられていない。 スライドでチャージャーを交わしていく。 (あと一回っ) またパンッ!と音がして、スライドをした。 私は切り抜けられていた。 「やった……!」 仲間は私の行動を見ていたのか 『ナイス!』と声が響き渡る。 私はまだ誰も塗ってない、場所を塗る。 そして相手の陣へ向かい、後ろから チャージャーを倒す。 チャージャーが居なくなった途端、 ...
看板で身を隠して深呼吸。 深呼吸をしたあとはマニューバーを握りしめ チャージャーのいる場所の 目の前に飛び出す。 パンッ!と音がするが私はまだ、 やられていない。 スライドでチャージャーを交わしていく。
(あと一回っ) またパンッ!と音がして、スライドをした。 私は切り抜けられていた。
「やった……!」 仲間は私の行動を見ていたのか 『ナイス!』と声が響き渡る。
私はまだ誰も塗ってない、場所を塗る。 そして相手の陣へ向かい、後ろから チャージャーを倒す。
チャージャーが居なくなった途端、 仲間は一斉にインクに潜り敵陣へ行く。
そして……私達は敵を見つけ次第 倒しまくる。 チャージャーもなかなか当たらなくなり、 やられっぱなし。
私もインクの量を気をつけながら倒す。
『終了!』 白くまた文字が現れ、私達の試合は終わる。 結果は……言うまでもなく、 圧倒的に追い詰めた私達の勝利。
私達はそれぞれの武器の決めポーズを決め、 それぞれのスコアをみる。
チャージャーは13キルと凄い記録。 私は見た目で判断は駄目だなぁと思った。
疲れたしロブさんのジュース飲もうかなぁと 思い、ロビーを出る。
「……ねぇ、君」 「……は、はい」 私は振り替えると先ほど戦ったボーイ。 相変わらず初心者ギア。
「何ですか?」 「……お前、強いんだな」 「……へ?」
ボーイはキラキラした目を向けてきた。
「俺、お前を撃ち抜こうと思ってたのに綺麗に交わされた!凄いな、お前!」
ニッと歯を見せて笑うボーイ。 私は歩き出したが、ボーイは着いてきた、
そして話をしてお互い笑って、、、。 今年は寂しいと思ってたが、 ボーイと話していて楽しいと感じていた。
「……なぁ、俺、さ。」 「ん?なに?」 いきなりボーイはモジモジして顔が赤い。
「……」 スッと手を伸ばしてきた。
「俺と……付き合ってくれ……!雪っ!」 「……え、なんで私の名前を……!」 私は一切名前を言っていない。 バトルに出ている名前も『ネコネコ』で 雪ではない。
「……忘れたか。」 ボーイは苦笑いして指を自分に指す。
「ほら、俺、『ユウト』!」 「………………ええっ!」 「やっと思い出したか」 ユウトはまた苦笑い。 ユウトは私の幼なじみ。 引っ越ししてしまい、離れていた。
「俺、バトルで雪と気づいていたんだ」 「えっ」 「だってお前、ギアも髪型も武器も 昔と変わってないもん」
確かにそうだ。これは私だけだ。 私は着けていた3号のギアを触る。
3号なのは秘密で居なくてはいけないが、 私の役目は終わっている。 ホタルさんからちゃんと許可をもらい、 使っている。
「んで、返事は……」 いきなり真顔に戻りユウトは聞いてくる。
私はもう決まっていた。 頷き、笑う。 「ユウト、私も好きです!」
ユウトは安心したような笑顔をした。
「あっ、雪だ~」 賑わってるハイカラスクエアの誰かが 叫ぶ。
私は空を見てみた。 すると雪が降っていた。
「ホワイトクリスマスだ」 「だね、綺麗……」
今年のクリスマスは寂しいと思ってたけど、 ユウトに会えたし付き合えたし 一番最高なクリスマスだな……。
私は隣で笑うユウトを見てまた笑った。
終わり。
無茶苦茶感動して泣いて寝ますありがとぉぉ。゚(゚´Д`゚)゚。
ww
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表情と汗の描き方がとても好きです… 赤面顔良いですよね…( ´ཫ`)
~絵師さん募集~ 現在、スプラ3攻略大百科チーム雑談掲示板にて、 有志で制作している「スプラ0.5」の挿絵を描いてくださ...
しろさーんいないかー? わいは最近ロブロックスしてるでぇー
また台風来た (5号)
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黒歴史爆誕☆
お食事
ありがとうございます!
染井明希子
岩越政蔵
Bだけどできた。同じグループだな。
以外と弱かった心の中の三号君。
しっかり塗って、障害物を利用するとできると思いますよ。あと、スペシャルを使われたときはしっかり逃げましょう。
ゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームし...
スプラトゥーン
確かにマジで弱いけど、タコゾネス楽しすぎる
わらびもちぃさん フレンドなってもらえませんか? 名前MOMOにゃんです! 12月中に フレコ送るのでフレンドなってもらえま...
確かにそうですね!
さすがにむずかしいのではないのでしょうか。
まばば
あー、、、る!!
まだ2024このサイト眺めてるやつおる? 初代スプラトゥーンオンラインサービス終了…?。゚(゚´ω`゚)゚。
まちがえた、29キル
え??どゆこと 【悲報】3回やって死闘(クリアしたことにする)した諦めクソ早民、やる前にググるべきだった
へえー。。今のランク帯でそれされていらいらしてるのにー。。へえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
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(はぁ。。。)
今日はクリスマスイブ。
サンタが来たり、
皆でご馳走を楽しく食べるイベント。
皆は家族、カップル、友達で過ごす。
私はそんな皆を羨ましく見ていた。
……私はクリボッチ。
クリスマスボッチの略だ。
私には家族が居ない。
先月、両親揃って亡くなった。
友達は数人いたが皆彼氏や別の友達で
過ごすらしく、一人だ。
私は寂しい気持ちを消すために
ナワバリヘ向かう。
ステージは、モンガラキャンプ場。
私はマニューバーを手首で回し構えた。
(相手の武器はなんだろう、)
相手の陣をみ...
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