【スプラトゥーン2】小悪魔のコメント 30f5a082384679420f420328121fa151

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「勘が鋭い人はもう気づいたと思いますが…」

一気に教室の空気が重くなる…

「この国よりも大きな国に居た人達、
つまり外国人は一部を残して、みんな死にました」

「さて、滅んだ理由ですが…」

1人の生徒が青褪めた顔をして、ポツンと呟いた

「影が全部滅ぼしたって…母が…」

「……
そうですね、その通りです」
「画面にご注目ください」

そう言って映し出されたのは、
若干ノイズが入りながらもどこかの街道の映像だった

「…………」

「……………」

聞いたこともない言語で話す2人の男性の声が聞こえてくる

街道に続く道は森へと繋がっており、状況をよく観察するに…肝試しをしようとしたことが見て察せた

「正解です。」
次に横で座っていた女性が出てきて話を始める

「今、この世界で、健在しているのはこの○○だけです。
そこまではもう既に授業で習われたと思います」

では次に、とテレビに画像が映し出された

「えっ?なにこれ?」

ザワザワと教室が五月蝿くなり、
聞いていなかった生徒の注目まで一気に画像に集まる

「これが数百年前…と言ってもそんなに古くない時代の世界地図です」

その地図には大陸が幾つもあり、
聞いたことすらない国の名前がずらっと並んでいた

その次に映し出されたのは、見覚えのある小さな国がポツンとあり、それ以外は全て緑に覆われた地図だった
何となく今の地図に世界地図を重ねてみると、今の地図にはっきりとした面影が見えた

私の平和な学校生活は…
今日ここで、積み上げた瓦礫の様に崩れた

耳に入るのは悲鳴や絶望、たまたま私がベランダに出てたから助かったけど…
殺されるのは時間の問題だ
ああ…なんで、こんな事になってしまったんだろう…

……

「特別授業にやってきました」

今朝、見知らぬ顔が一つ二つと並び、
続々とこの教室にやってきた
黒板に絵を描き、
その存在を理解できる様に分かり易く説明しようとしていた

「まず、この国が何処にあるか知ってますか?」

その問い掛けに、学級委員長が直ぐに手を上げ応える

「元○○の下にある○○という国です」

初めは真剣に聞いていたものの、段々飽きてきたせいか、
内容が耳に入らなかった

まとーめ

返信(35件) 2022年3月28日に返信あり

私の平和な学校生活は…
今日ここで、積み上げた瓦礫の様に崩れた

耳に入るのは悲鳴や絶望、たまたま私がベランダに出てたから助かったけど…
殺されるのは時間の問題だ
ああ…なんで、こんな事になってしまったんだろう…

……

「特別授業にやってきました」

今朝、見知らぬ顔が一つ二つと並び、
続々とこの教室にやってきた
黒板に絵を描き、
その存在を理解できる様に分かり易く説明しようとしていた

「まず、この国が何処にあるか知ってますか?」

その問い掛けに、学級委員長が直ぐに手を上げ応える

「元○○の下にある○○という国です」

初めは真剣に聞いていたものの、段々飽きてきたせいか、
内容が耳に入らなかった

「正解です。」
次に横で座っていた女性が出てきて話を始める

「今、この世界で、健在しているのはこの○○だけです。
そこまではもう既に授業で習われたと思います」

では次に、とテレビに画像が映し出された

「えっ?なにこれ?」

ザワザワと教室が五月蝿くなり、
聞いていなかった生徒の注目まで一気に画像に集まる

「これが数百年前…と言ってもそんなに古くない時代の世界地図です」

その地図には大陸が幾つもあり、
聞いたことすらない国の名前がずらっと並んでいた

その次に映し出されたのは、見覚えのある小さな国がポツンとあり、それ以外は全て緑に覆われた地図だった
何となく今の地図に世界地図を重ねてみると、今の地図にはっきりとした面影が見えた

おおぅ…いつものコアちゃの小説や…( ゚д゚)相変わらず完成度が…

「勘が鋭い人はもう気づいたと思いますが…」

一気に教室の空気が重くなる…

「この国よりも大きな国に居た人達、
つまり外国人は一部を残して、みんな死にました」

「さて、滅んだ理由ですが…」

1人の生徒が青褪めた顔をして、ポツンと呟いた

「影が全部滅ぼしたって…母が…」

「……
そうですね、その通りです」
「画面にご注目ください」

そう言って映し出されたのは、
若干ノイズが入りながらもどこかの街道の映像だった

「…………」

「……………」

聞いたこともない言語で話す2人の男性の声が聞こえてくる

街道に続く道は森へと繋がっており、状況をよく観察するに…肝試しをしようとしたことが見て察せた

段々と森が近付き、森へ踏み込もうとした瞬間…

暗がりから人の様なものが見えた

「………?」

「………………」

段々と近付く人の様な物は右手に包丁を所持していた
様に見えた
暗がりから明かりに入った瞬間、全貌が明らかになる
真っ黒だ……人に見えたそれは全身が真っ黒であったが…
しっかりと人の形をしていた

これがさっきイラスト板に貼ってたやつか…何かCSP味があっていい…( ゚д゚)

影の様だとは言っても…
平べったくはなく、立体であるが故、何とも不気味な容姿であった

カメラが少し傾いた瞬間、カメラの目の前に影が一瞬で近付き
完全なノイズで包まれ悲鳴だけが響き…

映像は途切れた
「この後、映像を撮っていた男性2人はこの影のような物に殺されました」

背筋がゾッと凍る

どんな殺され方をしたのか…誰も想像はしたくなかった 
「後の調査でこの生命体が複数発見されたのですが……

この森は自○の名所として有名な場所でした
クオーレ…
と名付けられたこれは世界の国々で確認され、

一ヶ月にして多くの大国を滅ぼしました」
「…あ…あのっ…質問です…」

いつもは強気な委員長が珍しく弱気になって言う

おう…誤字…CSPやなくてSCPやった…そして不気味な雰囲気…

「その…クオーレを倒す方法は…あるのでしょうか…?」

特別授業の講師はよくぞ聞いてくれたと言わんばかりに答えていた

「そうですね…倒す方法…というより…」
数分間の沈黙の後、重い口を開く

「一時期…ウィッカーと呼ばれる武器を所持しクオーレに立ち向かう人々は居ました

ウィッカーの武器は殆どが未知であり、その武器だけがクオーレを倒すことができていました」
「それじゃあ、なんで…」

「幾ら倒せたとはいえど…所詮は人間です、クオーレ見たいに千切れた腕は戻りませんし、命がいくつもある訳ではありません」

「しかし、ウィッカー達が居たからこそ…この国が残りました」
「余談ですがウィッカーは昔、一万人以上いたと言われていますが、現在生存が確認されているのは6名だけです」 
「以上で特別授業を終わります
どうか今後、
皆様の誰かが滅ぼされた国の調査などに向かう事になった際は、
今日習った事を大事にしてください」

キーンコーンカーンコーン…

授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、
その人達はずらずらと教室を出て行った
…
昼休み…
いつもならみんな雑談しながら昼食を食べるものの…

シーンとした教室で人の声が響く事はなかった
そんな状況に嫌気がさし、私は教室を出て屋上へと向かった

どこかわからんが親近感を感じる…多分これハマるぞうちw(ミステリー系小説とかめっちゃ好き)

……

「頂きます」

父はいない…

私が小さい頃一度だけ外の国から帰ってきたけど…、持ってた病で死んだ

みんな病と引き換えに、CDみたいなものを持ってきた父を称賛してたけど…私にはそれの価値がわからなかった
母は…ずっと外の世界にいる…
私が3歳の頃に、どこかに行ったきり、帰って来ていない

あのこれ…ミステリーじゃないです
化け物Vs武器を持った人間
みたいな感じです

いや…そう言うカテゴリかもしれんがコアちゃのことやで伏線バッキバキに隠してそう…

…………

「さて、今日の授業は終わりです。

速やかに帰宅してください」

残った2時間分の授業が終わり、皆、カバンに教科書を詰め込む
「はぁ…やっと終わった…」
ベランダの階段に座って風を受ける
数分ほど経った頃、上の階から階段を降りる音が聞こえた
コツン……コツン……

すみません此処からはメモからコピペじゃなくて生書きなので遅いです

「……上に誰かいたっけ?」
階段を少し上がると、それは居た
右手に持っているものは縄であり、首は90度曲がっていた
体格は女性であり、身長は160cm程…

飯食うので止まります
次に始めるのは(?)8時〜8時30分位からです

一気に血の気が引いて息を潜める
死を覚悟しながら、必死に蹲る

なんとか気付かれずにその場をやり過ごしたものの…
怖くて足が動かなくなった

こっわ…そしておせっかいで申し訳無いが…スプラ長編の続きも見たい…(別にいつでもええからね⁉︎やるかどうかはコアちゃ次第やでね⁉︎)(・ω・`)

すみませんあれちょっと…
無理です…精神と体力が持ちません
ですからどうかお許し下さい

別にええで〜(´∀`)疲れとるならしゃーない!おせっかいして申し訳ねぇ…すまんな…( ;´Д`)

もう見れないよ〜‪( ;ᯅ; )‬
という訳でオヤスミ( ˘ω˘ )zzz

ま、そんな時もあるしコアちゃも明日春休みやし明日でもええんちゃう(´∀`*)?

なんとか手摺に手をかけ、屋上まで物音を立てずに登る
下の階がどうなっているのか…想像すらしたくなかった
屋上から死角になる貯水タンクの裏に身を縮こませた
数分経った頃、恐怖のあまり気を失った

……
「起きて…起きて」
目を覚ますと、日は暮れかけていた
現実ではない事を何故か理解し、声の方へと目を向ける
何処か見たことある顔に服…聞き覚えのある懐かしい声
「いい?時間がないの…」

なんとか手摺に手をかけ、屋上まで物音を立てずに登る
下の階がどうなっているのか…想像すらしたくなかった
屋上から死角になる貯水タンクの裏に身を縮こませた
数分経った頃、恐怖のあまり気を失った

……
「起きて…起きて」
目を覚ますと、日は暮れかけていた
何処か見たことある顔…聞き覚えのある懐かしい声
「これを…」

誰か、、、までは解らなかったが差し出された手の中にあった物を受け取る
その瞬間、私に何かをくれた人は段々と透けて消えていってしまった

おお・・・何かを渡されるシーンが緊張感もありそれでいてとても美しく感じる・・・お疲れ様やでぇ(°Д°*)

クオーレ図鑑.1(雑(1分))
初めて確認されたクオーレ
男性型であり、身長は190m
包丁が武器であるが、他のクオーレに比べると殺傷力はそんなに強くはない
首元には痣の様なものが確認された

くっそ雑やな
それに下手やな

個人小説を読んでくれている人は分かりますね
雑です許して
その上、下手です
返信欄に載せます

返信(6件) 2022年3月28日に返信あり

クオーレ図鑑.1(雑(1分))
初めて確認されたクオーレ
男性型であり、身長は190m
包丁が武器であるが、他のクオーレに比べると殺傷力はそんなに強くはない
首元には痣の様なものが確認された

くっそ雑やな
それに下手やな

これは怖いわ(゜゜;) こんなん追っかけられたら自害選ぶて・・・😇

コアちゃお久ぁぁぁ!今からコアちゃの履歴から小説見てきますわw(((おい

……って読めないぃぃぃ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)とりあえず我慢しよう…明日スマホでフリー遡ろ…w

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