こちらの記事では、青山先生のあつ森内で公開された次回作のタイトルの情報や、タイトルの予想についてまとめていますので、参考にしてください。
目次
2026年コナン映画タイトル一部公開
公開日はいつ?
劇場版名探偵コナンは毎年GW(4月中旬)頃の公開となります。
2026年のGWは4月29日(土)からスタート予定ですが、歴代の公開日を確認してみると4月10日(金)か4月17日(金)ではないかと予想できます。
主題歌は?
神奈川県出身アーティストが担当する可能性(サザンオールスターズ、ゆず、ももいろクローバーZ、水曜日のカンパネラ、SHISHAMO、RADWIMPSなど)が考えられます。
隻眼の残像ではKing Gnuが主題歌を担当。King Gnuのボーカル2人が長野出身であることも話題になっていましたね。
ここ数年の主題歌が男性ボーカルが続いているため、女性ボーカルの主題歌になる可能性も。
劇場版名探偵コナンの作品との関連は?
萩原千速の弟は萩原研二であることから、ハロウィンの花嫁と一部関連がある描写が出る可能性も。
弟とその親友が殉職している千速がメインキャラクターとして登場するのであれば、2026年の映画は警察官の『殉職(死)』に関する描写が出てくる可能性は十分に考えられます。
警察関連の映画ということであれば、隠れ公安の再登場も考えられますね!
どの作品も魅力的な作品のため、2026年の映画を観る前に視聴するのがおすすめです。
2026年コナン映画のタイトルのヒントは?
次回作の映画タイトルの一部が公開されるのは、毎年恒例のこととなっています。
さて、今回青山先生のあつ森の島で公開されたヒントは、以下の通りです。
※タップで拡大することができます。
●イ●●●の●゛●ン●
※●につきひらがな一文字、゛は濁点を示しています。ちなみに、4文字目は小文字となっています。
この情報と、2025年コナン映画「隻眼の残像」終了後に公開された次回作のヒントをあわせると、以下のタイトルが有力な候補として考えられているようです。
- ハイウェイの堕天使
上の語句はハイウェイでほぼ確定?
上の語句は、これまでの映画タイトルの傾向から、映画のストーリーの舞台となる場所や時期や人物に関するワードがピックアップされることが多いです。
また、2025年コナン映画「隻眼の残像」終了後に公開された次回作のヒントでトンネルのような場所をバイクで爆走する様子が描かれていたこと、そして、二文字目が「イ」であること、そして四文字目が「小文字」であることが確定している点から道路に関するワードということで「ハイウェイ」がほぼ確定なのではないかと予想します。
また、次回作映画の動画が公開された際に、交通課の警察官・萩原千速の登場が確定していることからも、「ハイウェイ」というワードが使用される可能性が高いのではないかと思われます。
最有力候補は「ハイウェイの堕天使」?
最有力候補として挙がっているのは「ハイウェイの堕天使」という説です。
そのまま考えるのであれば、映画の主役になるであろう、千速を示す言葉になっていると思われますが、「名探偵コナン」原作内で「風の女神様」と表現されている千速にはふさわしくない言葉であるように思われます。
しかし、2025年8月末に劇場版名探偵コナン公式X(元Twitter)内で公開された以下の特報動画では、たくさんの白い羽が炎(爆発?)に包まれて、黒い羽に変化するさまが表現されていることから、女神(=千速)が、映画内で起こった事件がきっかけ、または何かしらの理由で、黒い羽をもつ天使=堕天使に変化するようなことがあるのなら、堕天使という表現になるのも納得できます。
· · ─────── · ✦ · ─────── · ·
🏍𝟐𝟎𝟐𝟔🪽
· · ─────── · ✦ · ─────── · ·#名探偵コナン pic.twitter.com/IWwMf2GDdB
— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) August 31, 2025
他の候補は…
他に考えられる候補としては、「ジレンマ」があります。
ジレンマの意味は複数ありますが、その中のひとつに「葛藤」が含まれています。
同じく公開された特報動画の中の千速のセリフに「お前はあの日何を伝えたかったんだ?」というものがあることから、その伝えたかった内容が、千速には今でも分からず葛藤している様子が受け取れます。
その伝えたかった内容が、映画の中で明らかになるのであれば、「葛藤=ジレンマ」という線も十分に考えられますね!
そして、本当に「ジレンマ」と読むことになった場合、どのような漢字(=語彙)があてがわれるのかということも注目してみたいです。
読み方は変わる可能性あり…?
これまでの傾向として、あつ森の島で公開されている一部タイトルは、漢字をそのまま読むのではなく、映画タイトルの読み方(当て読み)のほうが取り上げられています。
※例外的に「から紅の恋歌(からくれないのラブレター)」に関しては、一部タイトルが公開された際は「からくれないのれんか」として発表されていましたが、後に「ラブレター」に変更されました。
過去の例としては以下のものがあります。ただし、「ゼロの執行人」「ハロウィンの花嫁」のように、漢字そのままの読み方がされる場合もあります。
- 【漢字表記】隻眼の残像→【読み方】せきがんのフラッシュバック
- 【漢字表記】純黒の悪夢→【読み方】じゅんこくのナイトメア
- 【漢字表記】黒鉄の魚影→【読み方】くろがねのサブマリン
そのため、今回もタイトルの読み方(当て読み)の方が公開されたと考えてよいでしょう。
しかし、今回公開された一部タイトルの下の語句は四文字であることから、漢字そのままの読み方をする可能性が高そうですが、「から紅の恋歌」のケースのように、読み方が変更される可能性も十分に考えられるでしょう。
2026年コナン映画出演確定キャラクター一覧
次回作タイトルだけでなく、次回作に出演するキャラクターがあつ森内で徐々に明かされていくのも、毎年恒例の出来事になっています。
こちらでは、次回作の映画に出演確定しているキャラクターの一覧をまとめています。
[2025年10月31日最新]出演確定キャラクター一覧
2025年10月31日現在、出演確定しているキャラクターは以下の通りです。
以下に掲載しているキャラクターは、新たに発表され次第、随時更新予定となっていますので、ご了承ください。
|
江戸川コナン 出典: www.ytv.co.jp |
毛利蘭 出典: websunday.net |
萩原千速 出典: www.ytv.co.jp |
萩原千速の担当声優は?
萩原千速の担当声優は、田中敦子さんが担当されていました。
田中さんは他に、赤井秀一らの母親である「メアリー世良」を務めてましたが、2024年8月に病死されています。
田中さんが病死されて以降は、千速の出番がないため後任となる声優さんは不明となっていましたが、2025年に公開された映画「隻眼の残像」後に公開される来年公開予定の映画のヒントムービーが公開された際に、千速と思われるキャラクターが発声しています。
その声質から、後任は沢城みゆきさん説が濃厚とされていましたが、2025年8月31日(日)に劇場版名探偵コナン公式X(元Twitter)上に投稿された内容から、正式に後任声優が沢城みゆきさんであると発表されました。
投稿された内容については、以下を参照ください。
新たに萩原千速役を務める#沢城みゆき さんよりコメントが到着🪽
劇場版『#名探偵コナン』
第29弾の続報をお楽しみに! pic.twitter.com/m2qmDzVqpH— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) August 31, 2025
出演の可能性が高いキャラクター
出典: www.ytv.co.jp
- 萩原研二
元警備部機動隊の爆発物処理班に所属。 松田陣平とは昔からの親友。
7年前、ふたつの場所に仕掛けられた爆弾を、萩原と松田が解体を担当。松田は成功したが萩原は間に合わずに殉職した。
安室(降谷)、松田、伊達、諸伏は警察学校の同期。 白バイ隊長の萩原千速は姉。
出典: www.ytv.co.jp
- 松田陣平
3年前、捜査一課に異動した孤高の刑事。 警備部機動隊の爆発物処理班にいたが、7年前に親友の萩原研二が殉職。
自身も観覧車の爆弾解体中に爆死。 本来なら解体できたが、次の暗号入手のために犠牲となる。
安室(降谷)、萩原、伊達、諸伏とは警察学校の同期。 萩原の姉・千速は初恋の相手。
出典: www.ytv.co.jp
続報を待ちましょう!
さて、これまでタイトルになる可能性のある語句をピックアップしてきましたが、あくまでも推測ということになるため、実際のタイトルが公開されたら、全く違う…ということも十分に考えられます。
皆さんは次回作の映画、どんなタイトルになると思いますか?
毎年の例で言うと、次回作の映画の情報が解禁になるのは11月末頃~12月初旬頃(サンデー1号発売日)となっていますので、解禁される日を楽しみに待ちましょう!
その他あつ森内の小ネタ
あつ森の夢番地
青山先生のあつ森の島には、「夢番地」というコードを入力することで行くことができます。
- 島名「ミスター・なが」島
- 夢番地コード「DA7579-5566-8828」
映画に関する小ネタ
さすがは青山先生のあつ森!ということで、映画のヒントについて話しているのはお馴染みの蘭モチーフのハートと、灰原モチーフのダイヤです。
また、ダイヤが話している「アイちゃんのバカンス(哀ちゃんのバカンス)」は、今回公開された一部タイトルの抜けた部分にあわせて考えられた先生のジョークです。
こちらもタイトル一部公開の際に同時に明かされる毎年お馴染みの光景ですね。
ちなみに、先生のジョークである「哀ちゃんのバカンス」ですが、哀ちゃんがバカンスを満喫するとなれば、どのようなバカンスになるのか、個人的には、それはそれで気になるところです。
歴代コナン映画一覧はこちら
過去の警察関連映画
ゼロの執行人
東京湾に出来た新施設“エッジオブオーシャン”。ここではまもなく東京サミットが行われる予定だった。
しかし、突如施設で爆破事件が発生。コナンは事件ではなく、事故だと推測したのだが、事件現場から毛利小五郎の指紋が見つかってしまう。
身に覚えのない小五郎は、抵抗してするが、そのせいで公務執行妨害で連行されてしまう。
公安の強引な対応に慌てて安室を問いただすコナンだったが、安室の非協力的な対応に、安室は今回敵対関係にあると悟る。
小五郎の無実を証明するために、コナンは爆破事件の調査を進めるのだが……。
ハロウィンの花嫁
過去に起こった連続爆弾犯が拘置所から何者かによって脱走させられた。
その様子を張っていた公安警察官・安室透だったが、捕獲寸前で何者かの手によって首に巻かれた爆弾が爆発し、爆弾犯は爆死させられてしまう。
更にその際の隙をついて安室の首にも同様の爆弾が仕掛けられてしまい…。
隻眼の残像
とある銃撃事件と、長野県警の警部が捜査中に雪崩に巻き込まれた事件が関係している疑いが浮上。やがて小五郎とコナンは、長野県警の刑事たちと協力し真相究明に当たる。


















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