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大人気アニメ「進撃の巨人」の世界をリアルに再現したアクションゲーム、「進撃の巨人2」について紹介します。
目次
進撃の巨人2 発売日と対応機種
発売日
2018年3月15日
対応機種
PS4、PSVita、Nintendo Switch、Steam
調査兵団の一員として巨人と戦おう
本作は、TVアニメのseason2までの物語をベースに、原作の諫山創先生監修のもと、ゲームオリジナルのサブストーリーを追加して「進撃の巨人」の世界を楽しみます。
ストーリーは、自分で作成したオリジナル主人公の視点で進行します。
調査兵団の一員として、原作キャラクターたちとの交流も描かれます。
「日常パート」では、原作キャラクターたちの内面を見ることができるサイドストーリーも展開されます。
私服姿など普段は見ることができない一面も楽しめます。
もちろん、交流を深めることによってキャラクターが成長したり、巨人との戦闘で主人公をサポートしてくれたりと、ゲームを進める上でも大切な要素になっています。
迫力の立体機動アクション
原作キャラクターとの交流も見どころのひとつではありますが、一番の魅力は巨人を相手にした爽快アクションでしょう。
原作にも登場した「立体機動装置」を使ったアクションで、周りの地形や巨人の身体自体を利用して近づき、巨人を攻撃します。
巨人の弱点はうなじで、腕や足などの部位を破壊することで、うなじに近づきやすくなります。
多彩なアクションで巨人を追い詰める
巨大な敵に真正面からぶつかっても、勝ち目は見えてきません。
さまざまなアクションを使いこなして、巨人を倒しましょう。
フックドライヴ
巨人の攻撃が当たる寸前で回避行動を取ると、巨人の背後に高速で旋回できます。
表示されるアイコンに合わせてボタンを押すとフックドライヴが炸裂。
巨人に大ダメージを与えます。
奇襲攻撃と巨人の警戒度
巨人のは警戒レベルがあります。
警戒されていないときは動きが遅いのですが、警戒度が最大まで上がると「デンジャーゾーン」に入り、強烈な攻撃を繰り出してきます。
こうなると戦いづらいので、一旦退避するなどの対策が無難でしょう。
警戒レベルが低いタイミングであれば、一気に距離を詰めて切り込む「奇襲攻撃」を行うことができます。
単眼鏡で照準を合わせ、巨人に向かって突進しタイミングよく攻撃をしましょう。
仲間と協力するバディアクション
登場キャラクターたちは、それぞれの特性に応じたバディアクションを持っています。
回復をしてくれたり、巨人化したりと、たいへん強力なアクションです。
ただし、バディアクションの使用後にはクールタイムが発生し、一定時間使用できなくなります。
発動するタイミングも、勝負の鍵を握りそうです。
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