「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」のSwitch版が発売されます。
ゲームの概要や他機種版との違いについてまとめました。
目次
体験版の配信について
2018年2月1日にSwitchで体験版の配信がはじまりました!ニンテンドーeショップからダウンロード可能です。
ドラゴンクエストビルダーズ1で黙々と とある建造物を作っていたら発売2周年(1/28)を迎えていました?
3/1はSwitch版DQビルダーズ1の発売日です。
その前に体験版を2/1に配信しますので遊んでみて下さいね?#DQビルダーズ— 藤本則義 (@Rucachan) January 27, 2018
発売日と価格
発売日:2018年3月1日(木)
価格:4,800円(税別)
ゲームの特徴
ドラクエⅠのifストーリー
本作は、「ドラクエⅠのボス、りゅうおうの誘いに乗って世界の半分をもらうを選択していたら」という設定でストーリーが進行します。
闇に覆われてしまった世界を、「ビルダー」である主人公が復活させるべく奮闘します。
ブロックメイクRPG
レベルを上げてモンスターを倒していく今までのドラクエとは違い、ものを作りながらストーリーを進めていくのが本作の特徴です。
ストーリーの進行に応じて課題が与えられますので、モンスターを倒したり、山を掘ったり、草木を採集したりして素材を集め、必要なものを作っていきます。
本作は「メルキド」「リムルダール」など大陸によってステージが分かれており、それぞれボスを倒すと次に進む形になっています。
それぞれの大陸には拠点がありますので、課題に合わせて拠点を大きくするのはもちろんのこと、こだわりの拠点を作り上げて冒険を楽しみましょう。

自由なメイキングも楽しめる
ストーリーにそって進めるモードのほか、自由なブロックメイキングを楽しむ「フリービルドモード」もあります。
フリービルドモードはストーリーモードとリンクしており、クリア済みの大陸で手に入れることができる素材を使えるようになります。
モンスターとのバトルもあり、勝利すれば設計図やレシピが手に入ります。
Switch版の特徴
本作は2016年1月に、PS4、PS3、PSVitaで発売されています。
今回発売されるSwitch版には、他機種版とは異なる要素もありますので、そちらを確認しておきましょう。
ベビーパンサーが仲間に
フリービルドモードにおいて、ベビーパンサーが仲間になります。
ベビーパンサーには乗ることもでき、フィールド移動が快適になります。
もちろん、乗ったまま攻撃することもできます。
ドットを入手して2D世界を再現
ベビーパンサーで敵を踏みつけると、「ドット」というアイテムを落とします。
ドットを材料にして作業台「ドラクエカセット」を使うと、ファミコン版ドラゴンクエストの世界を再現できるブロックや装飾アイテムを作ることができます。
これを使えば、昔懐かしい2D世界を再現することができます。
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