ドラクエビルダーズ2の最新情報まとめ!発売日、対応機種、マルチプレイなど前作との違いも

攻略大百科編集部
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ブロックメイクRPGという、いつものドラクエとは一味違う冒険が注目を集めるドラゴンクエストビルダーズ。

シリーズ第2作の「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」について、現在までに明らかになっている情報をまとめました。

基本情報

発売日

未定

発売日は未定となっています。
2017年8月に開催された「ドラゴンクエスト夏祭り2017」において、ドラクエ生みの親であり現在でも制作に深く関わる堀井雄二氏は、「来年の夏くらい」と発言しています。
ただ現時点で時期も含めて未定となっていることを考えると、それよりも後になる可能性が高そうです。

対応機種

  • PlayStation4
  • Nintendo Switch

価格

未定

前作からの引き継ぎ要素も

前作の「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」から、本作への引き継ぎ特典が用意されています。
現時点で引き継ぎ方法や内容は未定ですが、前作を持っている場合はそのままにしておくのがよさそうです。

なおそれぞれの引き継ぎ対応機種は以下のとおりです。

前作の機種

引き継ぎできる機種

PS3

PS4
PSVita

PS4

Switch

Switchのみ?(明記なし)

ドラクエビルダーズとは

ドラクエシリーズというと、モンスターを倒してレベルを上げ、冒険を進めていくのが基本的なパターンです。
一方ビルダーズは、素材を集めてものづくりをしながら冒険を進めていく「ブロックメイクRPG」です。

ビルダーズの世界では、あらゆるものがブロックでできています。
草原も砂地も山も木も、どれもブロックとして採取できます。
レシピを元にそれらを組み合わせ、冒険に必要な武器や道具、街の建物や施設などを作っていきます。

ビルダーズの主人公は、ものづくりをすることでどんどん強くなります。
主人公が強くなれば、探索範囲も広がり、これまで作れなかったようなものも作れるようになります。

出典: www.dragonquest.jp

前作ではシナリオごとに拠点が変わり、先に進むと前の拠点には戻れない仕組みになっていました。
そこにしかないものでものづくりを楽しみ冒険を進めるというのは、楽しみでもありましたが、前の拠点が惜しくなることもありました。
本作ではそのあたりがどうなっているのか気になるところです。

本編のストーリーのほか、「フリービルドモード」も用意されています。
このモードでは、ストーリーに関係なく自由に創作を楽しむことができます。
ストーリーの進行状況に応じて使える素材も増えますので、ストーリーモードでは作れなかったようなものが作れるようになります。

ストーリー

ある出来事をきっかけとして、主人公は「からっぽ島」という無人島に流れ着きます。
ここは草木も生き物も少なく、人々が暮らすような家や街も見当たりません。
しかし主人公には、「ビルダー」というものづくりの力が備わっています。
少ない資源をかき集め、からっぽ島を冒険の拠点として発展させていきましょう。

出典: www.dragonquest.jp


本作のサブタイトルには、破壊神シドーの名前が記されています。
シドーといえば、「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」のラスボス。
前作は「ドラクエ1の世界において、りゅうおうから世界の半分をもらうを選択していたら」という設定でストーリーが進行しました。
その例にならえば、本作にはドラクエ2の設定が活かされている可能性が高いと予想されます。


出典: www.dragonquest.jp

キャラクター

主人公

モノを作り出す不思議な力を持った若きビルダーです。
先祖の先祖のそのまた先祖は、かつて闇に覆われた世界を復活させた伝説のビルダーとのこと。
今はまだ見習いビルダーですが、背負った「ビルダーの書」を頼りに、一人前のビルダーを目指します。
主人公の性別は男女から選択します。


出典: www.dragonquest.jp

少年シドー

旅の仲間として登場することのみが明らかになっています。
先ほど紹介した、破壊神シドーと同じ名前である点は非常に気になるところです。

前作との違い、追加要素

犬が登場


出典: youtu.be


主人公の後ろをついて歩くの姿があります。
犬が言葉を発するシーンも見られました。

ドラクエ2において犬といえば、ムーンブルクの王女を思い浮かべます。
王国が滅ぼされた後、呪いによって犬に姿を変えられていた王女は、ラーの鏡によって人間の姿を取り戻しました。
本作でも同じようなシチュエーションが再現されているのかもしれません。
もしそうであれば、仲間として行動してくれるのかも気になるところです。

仲間の動き


出典: youtu.be


前作でも仲間の要素はあり、モンスターとの戦闘では一緒に戦ってくれることもありました。
本作ではある程度自由に動き回り、素材も集めてくれるようです。
素材集めがはかどりそうですね。

ダッシュできる

前作では基本的に歩いての移動で、移動速度を上げるには、特定のアイテムを装備するか乗り物を使うかしかありませんでした。
本作ではダッシュのアクションが追加されます。
冒険がはかどることは間違いないでしょう。

ただ気になるのは、ビルダーズでは動くと満腹度が減るという要素があります。
ダッシュをすると満腹度が減りやすくなるなどの仕様も考えられますね。

ブロックの削れ方

叩いたブロックが斜めに削られる演出がありました。
よりリアリティのある表現が採用されているようです。
細かな点でのパワーアップも期待できそうですね。

水中地形も存在


出典: youtu.be


前作では水中を移動することはできませんでした。
本作では水中を泳げるだけではなく、水中で行動ができるようになっています。
水中にも地上と同様に、ブロックで作られた地形が広がっています。
水中ならではの素材、モンスターもいるのかもしれませんね。
水中は自由に移動できるのか、なんらかのアイテムが必要なのかは気になりますね。

前作では実現が難しかった、水中都市の建設も容易になりそうです。

滝を作れるように


出典: youtu.be


水といえばもう一つ大きな変更があります。
高いところに水をため、地形を切り開くことで、を再現できるようになりました。

風のマントで滑空


ドラクエ2のアイテムである「風のマント」が使えます。
高いところから滑空できるようになり、山がちな地形での移動が楽になりそうです。
滑空して目的地を目指すという方法が加わったことで、こちらも冒険の幅が広がりそうです。

高低差が大きく

前作では上が25段、下が6段の合計31段までの高低差となっていました。
今作ではそれが大幅にパワーアップ。
上が64段、下が32段の合計96段、前作の3倍以上の高低差が用意されています。

前作以上に巨大な建造物を作ることができるようになりますね。
冒険では困難なシーンも増えそうですが、風のマントのようにそれをサポートしてくれるアイテムも増えてくるのかもしれません。

マルチプレイを導入


出典: youtu.be


前作は完全な1人プレイでしたが、本作ではマルチプレイが導入されます。
最大4人まで、それぞれに本体とソフトが必要になります。

映像では拠点づくりの様子が公開されましたが、どの範囲までマルチプレイが可能になっているのかは不明です。
本作はSwitchとPS4で発売されますが、別のハードでのマルチプレイは可能なのでしょうか。

まとめ

まだまだ明らかになっていないことが多い「ドラゴンクエストビルダーズ2」。
前作が好評だっただけに、どんな作品になるか楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。
現在明らかになっている情報だけでも、かなりワクワクするものばかりですので、続報にも期待が集まりそうです。

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