2019年3月1日にコーエーテクモゲームスから発売された「DEAD OR ALIVE 6」。
グラフィック面の向上やより派手になったバトル演出などが注目される、人気格闘ゲームのナンバリング最新作です。
本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。
出典: youtu.be
目次
メタスコア76点のまずまずの評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは76点となっており、まずまずの評価を受けています。(2019/3/3時点:レビュー数35件、PS4版)
具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
完成度の高いゲームシステム
本シリーズは「3すくみ」のある格闘ゲームとして、確固たるポジションを築いています。
その上に新システムである「ブレイクゲージシステム」や「フェイタルラッシュ」などの意欲的に取り入れ、格闘ゲームしてさらなる進化を見せています。
「SpazioGames」は、「強力な格闘ゲームであり、市場で最も完成度の高いゲームの一つ。」として、85点を付けています。
初心者にも優しい
上述の新システムのおかげで、初心者でも手軽にコンボを決めることができます。もちろんさらに強くなるには練習が必要ですが、コンボの爽快さを味わえるのはうれしいことです。
「Game Revolution」は、「優れたチュートリアルとフェイタルラッシュのシステムにより、初心者に優しい仕組みになっている。」として、80点を付けています。
評価の低い点
衣装の入手方法
最近の格闘ゲームは、ゲームシステムだけではなく、キャラクターに豊富な衣装を用意することにも力を入れています。本作もそれは同じで、キャラクターごとにとても多くの衣装が用意されています。
ただその入手方法に問題があると指摘する声が多く聞かれます。衣装を集めるには「設計図」と呼ばれるアイテムが大量に必要である上、入手できる衣装はランダムに選ばれる仕様なのです。
そうした声を受け、執筆時点で開催中の「期間限定イベント」では入手量が多くなることが発表されています。
「TheSixthAxis」は、「キャラクターの衣装が多すぎるのでまだ本格的にバトルを楽しめていない。」として、70点を付けています。
評価まとめ
「DEAD OR ALIVE 6」は、基本的な部分を維持しつつも格闘ゲームを手軽に楽しむためのシステムを導入しました。
衣装の問題でファンを納得させることができれば、親しみやすい格闘ゲームとしてより高い評価を受ける作品になるでしょう。
デッドオアアライブ6のクチコミ評価
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