2019年1月31日にインティ・クリエイツから発売されたNintendo Switch用ソフト、「Dragon Marked For Death」。
協力プレイ可能な2DアクションRPGとして、発売前から注目を集めてきました。
本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。
出典: dragonmfd.com
目次
メタスコア69点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは69点となっており、可もなく不可もなくといった評価を受けています。(2019/3/20時点:レビュー数13件)
具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
協力プレイ
本作はマルチプレイでのステージ攻略を大きな特徴としています。クエストを選択して仲間を集め、ともに攻略を目指します。
ローカル通信のほかオンライン通信にも対応していますので、近くに一緒に遊ぶ相手が見つからなくても安心です。もちろん一人でも遊べます。
「Screen Rant」は、「Nintendo Switch Onlineをうまく利用している」として、70点を付けています。
やりがいのあるアクション
本作には4人のプレイアブルキャラクターが登場します。
攻撃魔法が得意、攻守のバランス、素早さ、特殊魔法など、それぞれに特徴が異なりますので、同じゲームなのにまったく違うアクションを楽しむことができます。
「Video Chums」は、「アクション満載のゲームプレイは驚きで、ミッションはやりがいがある。」として、73点を付けています。
評価の低い点
シングルプレイのバランス
マルチプレイで楽しむ場合には適切なバランスに仕上がっていますが、一人でプレイするのはストレスが溜まるとの評価が多く見られます。
「NintendoWorldReport」は、「ソロでもマルチプレイに合わせて調整されているように感じるレベルデザイン」として、60点を付けています。
評価まとめ
「Dragon Marked For Death」は、昔ながらの2Dアクションとマルチプレイを組み合わせた意欲作です。
マルチプレイ、特にローカルで一緒に遊べるプレイヤーがいる場合には、その楽しさが十分に味わえるでしょう。
ただし一人でプレイする場合の評価については高くありませんので、購入の際にはその点を考慮する必要がありそうです。
Dragon Marked For Deathのクチコミ評価
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