2019年6月28日に任天堂から発売されたNintendo Switch用ソフト、「スーパーマリオメーカー2」。
前作からさらにパーツが増えたことにより、多彩なステージを作れるようになったことが注目を集めています。
この記事では、海外メディアの評価を高評価と低評価に分けてまとめています。購入を検討する際の参考にしてください。
目次
メタスコア89点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは89点となっており、かなり高い評価を受けています。(2019/6/28時点:レビュー数52件)
現時点で具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
大幅に増えたパーツ
冒頭でも紹介した通り、本作は前作から大幅に増加したステージパーツ総数100以上が登場し、プレイヤーが創意工夫を発揮する余地が大きく広がりました。
ゲームスキン、シーンスキンと合わせれば、その組み合わせは無限大。どんなステージが生み出されるのか、今から楽しみです。
「Daily Star」は、「以前よりもさらに多くのツールと機能を備えた素晴らしい作品」として、100点をつけています。
多彩なモード
ステージづくりがメインの作品ではあるものの、多彩なモードを備えているのも大きな特徴です。
世界のだれかが作成したステージを楽しむのもいいですし、ストーリーモード、対戦を楽しむのもいいでしょう。本作の楽しみ方は、プレイヤーに委ねられています。
「My Nintendo News」は、「いくつものつくり方と遊び方がある、素晴らしい続編」として、90点をつけています。
評価の低い点
パーツの組み合わせに制限がある
執筆時点では、最も低い評価でも80点がついており、明確な低評価はありません。
ただしいくつかのパーツは組み合わせることができず、それを若干の不満として挙げるレビュワーも見られます。
「Gameblog.fr」は、「全体的な制御手段が限られていることに加えて、専用のスタイルに限定されているものもある。」として、80点をつけています。
評価まとめ
「スーパーマリオメーカー2」は、パワーアップしたステージづくりについては言うまでもなく、ストーリーモード、協力してのステージづくり、そしてオンラインでのプレイなど、魅力あふれる作品に仕上がっています。
前作をプレイした方も、そうでない方も、十分にプレイする価値があるでしょう。
マリオメーカー2のクチコミ評価レビュー
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