どうもポニポニです!今回は戦国シミュレーション『獅子の如く~戦国覇王戦記~』をガッツリ本音で語っていきますよ!
まず言っておくと、私戦国シミュレーションというジャンル自体あんまりやらないんです。
正直そこまで好きなジャンルじゃなくて。
出だしから不安になること言わないでよ!序盤攻略記事じゃそんなこと言ってなかったのに!
いや、別に嫌いってわけじゃなくて……ただ単にあんまりやらないってだけですから!
まぁそんなわけで、私がほとんどやらない戦国シミュレーション系である獅子の如く。
結論から言ってしまうと「ヌルヌル動いて喋って凄い」って感じでした。
それ、フワッとしすぎていてゲームの内容が何も伝わってこないわよ。
面白い!とかじゃないんだね……あと、さりげなく『あんまり』から『ほとんど』に変わってるよ。
すいません……何かと比較できるほど戦国シミュレーションゲームやったことがないもので。
そういうわけで今回も、ゲームの基本的な流れを紹介すると共にどこが良くてどこが悪いと感じたのかを本音で語っていきます。
目次
どんなゲームなの?
こちらの動画は公式PV第3弾のやつですが……あんまり内容が伝わらないと思いませんか?
確かにゲームを起動してすぐに凄く綺麗なムービーが入ってテンションは上がりました。
でもPVとしては……どうなんですかね?ちょっぴりゲーム画面も入ってますけど。
実際のゲーム画面はこちら。
ジャンルは戦国シミュレーション。
やること自体は意外に単純で、城内(自分の土地)で内政をしながら自軍を強化し、他プレイヤーと協力・敵対しながら自分なりの楽しみ方で天下統一を目指す!そういうゲームです。
そんな大雑把な感じで伝わるのかしら……
んーでも、あんまり細かいこと話しても説明書みたいだし。なんやかんやで天下統一目指していこー!なゲームだって伝われば大丈夫だよきっと!
私が過去にプレイした他の戦国シミュレーション系アプリに比べて勝っていると感じるのは、全体的なグラフィックやボイス関連あたりでしょうか。
主な声優さんは下記のとおりです。
- 織田信長:津田健次郎さん
- 毛利元就:小野友樹さん
- 本多忠勝:江口拓也さん
- 井伊直虎:原奈津子さん
- 前田利家:大川透さん
- 濃姫:楠木ともりさん
- 他多数の声優さん
あんまり声優さんを知らない私でも、津田さんの声を聞いて「おおー!」ってなりました。
基本的なゲームの流れ
領地を選択した後は「内政」へ
サーバーを選択し、プレイを始めると……凄いリアルでヌルヌル動く武将たちがフルボイスでストーリーを進行します。
ゲーム全編フルボイスではありませんが、ストーリー部分はほぼボイスありです。
プレイヤーキャラの見た目と名前を決め、ストーリーの導入部分でゲーム開始時の領地を選択。
「この領地で始めると凄い有利!」みたいなものはないですので、空いている領地で好きなところを選びましょう。
そしてゲームが始まったら、メインコンテンツである「内政」のスタートです。
たっぷりとチュートリアルがあるのでしっかり読んでおくのがオススメ。
この城内(城市)での内政が全てです。
1にも2にも内政あるのみ。
評定(メインストーリー的なミッション)に従い様々な施設を作り、昇級させていき「御殿レベル」を上げたらまた施設を作り、昇級させていく……。
それが、内政です。
えっと……どんな施設があるのかーとか、説明しなくていいのかな?
あー……今回、細かいシステムなどについて説明する気はありません。
先ほどアカネさんが言っていたように、細かいところまで全部話していると説明書……いや、辞書みたいになってしまいますから。
確かにね。ゲームを実際にプレイしてもらえばわかることだし、多少大雑把なくらいでちょうどいいのかもしれないわ。
でもそうですね。どんなことができる施設があるのかくらいはフワッと説明しておきましょう!
「資源を生産する」・「兵士を訓練する」・「奥義を習得する」・「城外での戦闘力を増やせる」・「兵士を治療する」・「防衛力を高める」などなど……他にもありますが、各施設の主な用途はこんなところです。
1つだけ詳しく説明しておいた方がいい施設を思い出したので、次はその施設について話します。
武将を増やす「仕官所」
リセマラ情報記事でも伝えましたが、獅子の如くに「ガチャ」はありません。
ガチャの代わりとなるのが……この「仕官所」という施設なんです。
仕官所でできる「探訪」で武将を発見し、対価を払うことで仲間にできます。
探訪には武将を派遣する必要があり、その武将の「見識」というステータス値が一定以上ないとSSR武将は出現しないので、リセマラは不要。
探訪開始後は基本数時間以上待ちますが、時間短縮アイテムで即時発見も可能ですよ!
この「時間短縮」がある不満に繋がるんですが……それについては、また後ほど。
ん?なんだろ……時間を短縮できるのは良いことなんじゃないの?
時間短縮に頼る場面が多すぎるとか、そのあたりでしょうね。
内政の合間に城外で活動・一族に加入
内政あるのみとは言ったものの、内政をしていると昇級やらの待ち時間がありますのでその間に城外へ出て様々な作業をします。
城外でできることもさっくりフワッとご紹介!
「自分の領地を増やして資源生産量を増やす」・「百姓が起こした土一揆に対処する」・「鉱山に兵士を向かわせて鉄鋼を採掘する」・「他プレイヤーの城市に攻め込む」・「野武士を討伐する」などです。
そしていわゆるギルド機能である「一族」への加入はほぼ必須!
一族に加入していないとできないことが多く、かなり窮屈なプレイを強いられるので適当なところでもいいので加入しておきましょう。
絶対加入しなきゃいけないわけじゃないけれど、一族に入っていないと毎日任務すら満足にこなせないのよね……
一族に入っていても毎日任務をするの大変だよ!
一族へ加入して、城内で内政をしながら城外で様々な活動をしてまた内政をする。
獅子の如くの基本的なゲームの流れはそんな感じです。
獅子の如くの魅力!
リアルなグラフィック&ボイス
記事の冒頭でも言いましたが……グラフィックが凄いんですよ。
会話パートでは武将が全員ヌルヌル動きますし、城内もズームしてじっくり眺めると、小さい兵士でさえ動きが細かい!
ポニポニさんの大好きなポニテもしっかり動くもんね!
そしてストーリーの長いセリフでもボイスつきっていうのは、戦国シミュレーション系アプリでは珍しい気がします。
フルボイスではないけれどね。
リアルなグラフィックで戦国シミュレーションを楽しみたい方ならオススメできますね。
課金周り・不満なところについて
さぁここからがある意味本題!
ここまでも本音でしたがさらに本音全開で話していきますよ。
無課金でも楽しめるのか?
さて、今回はこの質問にこう答えるしかありません。
無課金じゃあまり楽しめません!
えぇー!そこまで断言するのって初めてじゃない……?
いや、これはあくまで私個人の感じ方なので絶対楽しめないとは言いませんが……。
毎日マイペースにのんびりプレイできる方なら、無課金の方でも楽しめると思います。
時間短縮要素が課金のメインなんですが……アレを買えばお得。コレも買えばお得。毎日コレを買えばもっともっとお得!
そういう部分が目立ってしまって、個人的には少し窮屈だなぁと。
施設の昇級にかかる時間もどんどんと増えていくので、ただ待つだけの時間が長くなります。それでいて城外などで張り付く時間も長いんですよ!
本気でプレイするなら頻繁にゲームを起動して内政やら城外やらで色々やらないといけないってことね。
なので無課金でプレイする方は、課金している人がどれだけハイペースで成長していても「のんびりマイペース」を貫くことが大事です。
おすすめの課金要素は?
私がもし課金するとしたら「還元パック各種」をとりあえず購入すると思います。
ゲーム内課金通貨「両金」は時間短縮のために必須ですし「名望」という上げれば上げるほどゲームを有利に進められる数値も両金で上げていけますから。
同じくゲーム内課金通貨である「替符」を購入し、毎日購入できる「名将ギフト各種」を購入するのもオススメです。
不満なところについて
さて、不満なところについてですが……既に話した部分がメインですね。
もっと不満だらけなのかと思った……
いやいや、多分私が戦国シミュレーション系をあまりやらないということもあるとは思いますが、どうも合ってなかったみたいです。
私が感じた不満を下にまとめておきました。
- 一族に加入しないと毎日任務をこなすこともできず、城外でできないことも多いので1人でプレイしたい人に厳しすぎる。
- 内政の全てにおいて時間がかかり、それぞれに時間短縮要素があるので、ゲームを進めて時間短縮アイテムがなくなると何もしない時間が増える。
- 何もしない時間と張り付いてプレイしなきゃいけない時間が極端。
こんな感じです。
個人的には「何を目指せばいいんだろう?」ってなるのが1番かもしれません……。
『強い一族に入って天下統一を目指す』『イベントに備えて内政する』『しばらく内政をして他プレイヤーの城市を攻める』とかかしらね。ポニポニには合っていなかったみたいだけれど。
うーむ、なるほど。
まとめ
良いところ・悪いところ
最後に、私が感じた良いところ・悪いところを簡単にまとめておきます。
- リアルでヌルヌル動くグラフィックが凄い
- ストーリーでは長いボイスが沢山聞ける
- 無課金でプレイしている人はとことん張り付くか放置しつつのんびりプレイするかの二択
- 課金煽りが強い
最後に
以上、本音満載レビューでした!
そういえば、チャット機能があるんですけど少し面白くて、自分のアイコンを自由に他の画像と変えられるんですよ。
もちろん貼っちゃいけない画像はありますので、常識的な範囲で選びましょう。
あんまりそういう機能見かけたことがなかったので、新鮮でした。
ポニポニさんならポニテのアイコン一択だね!
だからと言ってゲーム自体の面白さが変わるわけじゃないですけど!
面白くない、というより色々窮屈って感じ。
ゲーム性よりゲームバランスが問題ってことなのかしらね。
序盤攻略記事やリセマラ情報記事もありますので、もしよければご覧ください!
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2人もお疲れ様でした!またよろしくです。
お疲れ様ー!アタシは結構楽しめたけど、ポニポニさんはあんまり楽しめなかったみたいで残念……
アカネはどんなジャンルでも楽しめるものね。良いところだと思うわ。皆さんもお疲れ様、また会いましょうね。
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