2019年9月27日(アーリーアクセスは24日)にElectronic Artsから発売されるPlayStation 4/Xbox One/PC(Origin)用ソフト「FIFA 20」。
自然な動きに近づいたAI、局面でのテクニックの強化のほか、ストリートサッカーを楽しむ新モード「VOLTA」などが注目を集めています。
本記事では、事前にプレイした海外メディアの評価を、高評価と低評価に分けてまとめています。購入の際の参考にしてください。
出典: youtu.be
目次
メタスコア80点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは80点となっており、高い評価を受けています。(2019/9/27時点:レビュー数31件)
現時点で具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
※記事公開当初スコアを誤って掲載していました。大変申し訳ございませんでした。
評価の高い点
VOLTAモード
サッカースタジアムで行う11対11のサッカーではなく、ストリートサッカーを楽しむ「VOLTA」モードを導入したことは、本作における最も重要なトピックの一つです。
豊富なギアでプレイヤーをカスタマイズし、世界中のコートでサッカーを楽しむことができます。ストーリーやオンライン対戦、実在のプロ選手を使っての試合など、遊びごたえのあるモードに仕上がりました。
「Areajugones」は、「Voltaはゲームとして機能し、ゲームモードや全体的なエクスペリエンスと同じくらいゲームプレイに深みを加えている。」として、92点をつけています。
ライセンス
同じサッカーゲームの「ウイニングイレブン」シリーズと比較した場合、FIFAシリーズ最大の魅力はライセンスの豊富さです。
各国リーグや主要大会のライセンスの多くを保有しているため、エディットすることなしにそれらを実名で楽しむことができます。
今作では人気クラブ「ユベントス」のライセンスを喪失し偽名で登場するものの、それでも実名で登場する範囲が最も広い作品であることに変わりはありません。
「Game Revolution」は、「ライセンスを受けたチーム、スタジアムなどの膨大な量も印象的な本物の体験をもたらします。」として、90点をつけています。
評価の低い点
AI
本作はAIの進化を謳っていますが、ディフェンス時の挙動などで不満を感じるレビュワーもいました。
「DualShockers」は、「AI操作のディフェンダーが、PES(ウイイレ)ほど適切な対応をしてくれない。」として、75点をつけています。
評価まとめ
「FIFA 20」は、従来シリーズ同様のライセンスの豊富さを武器に、ストリートサッカーを楽しむVOLTAモードを追加するなどして、魅力あるサッカーゲームに仕上がりました。
新しいスタートを切ったライバル「ウイニングイレブン」シリーズとともに、今シーズンもサッカーゲーム市場を盛り上げてくれることでしょう。
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コメント一覧(1)
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リンク先ゼルダになってませんか?
実際のリンクは31レビューで80点ですよ。
https://www.metacritic.com/game/playstation-4/fifa-20
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