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任天堂は9月3日放送の「スーパーマリオブラザーズ35周年Direct」において、ラジコンのようにカートを操作できるNintendo Switchソフト「マリオカート ライブ ホームサーキット」の発売が発表されました。
発売日は2020年10月16日、希望小売価格は9,980円（税別）です。マイニンテンドーストアでは、すでに予約が開始されています。
目次
映像表示の仕組み
「マリオカート ライブ ホームサーキット」のセットには、カメラが内蔵されたカートが入っています。ソフトはダウンロード版のみとなります。
Switchに映し出されたカメラの映像を見ながらカートを操作し、自宅などをサーキット場として楽しむことができます。Switch Liteにも対応していますが、テレビに映し出してのプレイはできません。
部屋のスペースは6畳（約3.5m×3m）以上が推奨されており、屋内専用の商品となっています。
カートは付属のUSBケーブル、またはNintendo Switch ACアダプターで充電します。
コースを自由にセッティング
コースづくりはシンプル。付属の4つのゲートを部屋に置き、カートで1周することで、コースが完成します。
スティックを操作してカートを動かせるのはもちろんのこと、アイテムの「ダッシュキノコ」を使えばカートがスピードアップ、コース上のパックンフラワーに捕まるとカートがストップするなど、ゲーム内の出来事とカートが連動して楽しめます。
ひとりでもみんなでも楽しめる
「マリオカート ライブ ホームサーキット」では、Switchとカートを持ち寄ることで最大4人まで対戦することができます。
レースにはCPU操作のクッパJr.なども参戦しますので、一人でも楽しむことができます。
セットはそれぞれのカートが入った「マリオセット」と「ルイージセット」の2種類が用意されています。
予約購入リンク
マリオセット
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マリオカート ライブ ホームサーキット 公式サイト 
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