10月28日放送の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.10」において、Remedy Entertainmentと505 GamesによるNintendo Switch向けソフト「CONTROL Ultimate Edition」が、クラウドゲームとして配信を開始したと発表がありました。
「CONTROL」本編とDLCがセットになった作品で、リアルな光の描写を再現したレイトレーシングでも楽しむことができます。価格は4,980円(税込)です。
ストーリー
主人公ジェシーは行方不明の弟を探し、超常現象や異常な存在を取り扱う連邦操作局の本部、オールデスト・ハウスを訪れます。
しかし、建物は異次元からの侵略者「ヒス」に乗っ取られてしまいます。突然局長に任命されたジェシーは、異界に浸食されたビルの中を探索しながら、異常現象やヒスの謎を追い始めます。
超能力を駆使してバトル
「CONTROL」は、超能力を駆使してのバトルが大きな特徴となっています。
ジェシーは戦闘を繰り返すうちに、周囲のものを持ち上げて敵にぶつける「投擲」や、がれきなどで壁を作り攻撃を防ぐ「シールド」などの新たな能力に目覚めます。
「サービスウエポン」と呼ばれる、超自然のパワーを持った武器と組み合わせながら、自分ならではの戦闘スタイルを見つけましょう。
クラウド化で気軽に楽しめる
「CONTROL」は、映画のような演出やストーリー、没入感の高い世界観が評価されています。
クラウドゲームとして配信されることにより、大容量のゲームデータをダウンロードすることなく、安定したネットワーク環境とSwitch本体さえあれば、どこでも手軽にプレイすることができます。
最初の数分間は無料でプレイすることができますので、ゲームの動作性を確認した上で購入しましょう。
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