2021年9月10日に任天堂から発売されるNintendo Switchソフト「おすそわける メイド イン ワリオ」。
くすっと笑える新作プチゲームを200種類以上収録し、使用キャラクターによってゲーム性が変わるのも魅力の一つです。
本記事では、主に海外メディアの評価をまとめました。
目次
メタスコア76点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは76点を獲得しました。(2021/09/09時点:レビュー数36件)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
楽しみ方のバリエーションが広がる
「おすそわける メイド イン ワリオ」は、プチゲームの豊富さもさることながら、使えるアクションの異なる多数のキャラクターを用意することで、同じゲームでもまったく異なるゲーム性をもたらします。
プチゲームのシュールさ、じっくり考えることを許さないテンポの速さに加え、キャラクターの特性を瞬時に理解する要素が加わり、シリーズとして最高の作品に仕上がったとの評価が見られました。
「GAMINGbible」は、「見事にばかげていて、一貫して純粋で、たくさんの楽しみがあります。」として、90点をつけています。
2人プレイに対応
「おすそわける メイド イン ワリオ」は、シリーズとして初めて2人プレイに対応しました。すべてのプチゲームを2人でプレイすることが可能で、2人プレイならではの攻略法もあります。
もちろん対戦も可能で、メイドインワリオシリーズに新たな楽しみ方が加わったとの評価が見られました。
「Nintenderos」は、「たくさんの面白いマイクロゲームや、一人で、または友達と遊ぶためのさまざまなモードなど、素晴らしい驚きに満ちている。」として、87点をつけています。
評価の低い点
ボリューム不足
「おすそわける メイド イン ワリオ」は、ゲーム自体の楽しさはあるもののボリュームが不足しているのではないかとの指摘もありました。
具体的には、ストーリーモードが短い、オンライン対戦に対応していないのは残念などのレビューが見られました。
「Twinfinite」は、「何かが足りないように感じるが、短時間でプレイするのは面白いゲーム。」として、70点をつけています。
評価まとめ
「おすそわける メイド イン ワリオ」は、シュールさが次々とやってくるプチゲームの魅力に加え、キャラクターごとのアクションの違いがもたらすゲーム性の広がりが高い評価を受けました。
独特のゲーム性で好みが分かれるタイプの作品ではありますが、ひとりで、あるいは大人数で楽しめるものに仕上がっていると言えそうです。
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おちょくられるメイドインワリオ。
おすべられるぅ〜!?メイドインワリオ
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