2021年9月22日にバンダイナムコエンターテインメントから発売されたNintendo Switchソフト「ドラゴンボールZ KAKAROT+新たなる覚醒セット」。
2020年にPlayStation4などで発売された作品に有料DLC「新たなる覚醒」を加えたSwitch版です。
本記事では、主に海外メディアの評価をまとめました。評価件数が極めて少なく、評価に偏りがある点をご了承いただいた上でご覧ください。
目次
メタスコア78点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは78点を獲得しました。(2021/09/27時点:レビュー数6件)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
よく移植できている
先に発売されたPS4版などと比較し、グラフィック面で多少劣るものの、十分に移植できているとの評価が多く見られました。
「Worth Playing」は、「より楽しいドラゴンボールゲームの1つを十分にしっかりと移植したものです。他機種版よりなめらかでも光沢でもないが、十分に機能し、持ち運びできるという利点があります。」として、80点をつけています。
孫悟空になりきって楽しめる
バトルだけではなく食事や釣りといった要素もあり、オープンワールドの世界を孫悟空になりきって楽しめることに高い評価が寄せられました。
「Noisy Pixel」は、「このゲームにはたくさんの楽しみがあり、スイッチはそれが提供しなければならないすべての物語、探検、そして激しい戦いを体験するのに最適な場所です。」として、80点をつけています。
評価の低い点
別の有料DLCが含まれなかった
今回セットになっていた有料DLC「新たなる覚醒」の他にも、孫悟飯とトランクスが主人公のシナリオがありますが、それがセットになっていないことに不満を示すレビューもありました。
「The Games Machine」は、「ゲームをさらに魅力的にしたであろうことを考えると、最後のDLCが含まれていなかったことは残念です。」として、77点をつけています。
評価まとめ
「ドラゴンボールZ KAKAROT+新たなる覚醒セット」は、先に発売されたPS4版などと比較しグラフィックで多少劣る部分はあるものの、よく移植できているとの評価を受けました。
携帯モードでも楽しめるのはSwitchの大きな魅力ですので、気になっていた方はこの機会に購入するのもありでしょう。
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