Nintendo Switchでゲームをプレイする際、コントローラーの「Joy-Con(ジョイコン)」のバッテリーがすぐになくなって使えなくなってしまうことがあります。
本記事では、そのような現象に遭遇した際に確認したいポイントを紹介します。
目次
Joy-Conの充電時間は?
Joy-Conをフル充電するのに、約3時間30分かかります。利用状況によって異なります。
【Switch】本体やコントローラーの充電時間を知りたい。(任天堂)
Joy-Conが充電できないときの対処法
本体をONかスリープ状態にする
本体の電源がOFFになっていると、Joy-Conの充電は行われません。電源がONまたはスリープ(本体ON時に電源ボタンを短く押す)になっている本体に取り付けましょう。
充電中でない本体は半分まで
充電中でない本体にJoy-Conを取り付けると、Joy-Conのバッテリーが少ない場合のみ充電されます。その場合、本体のバッテリー残量が減り過ぎないように、Joy-Conの充電は半分ほどでストップします。
なお、この場合も本体の電源がOFFになっていると、Joy-Conが充電されません。
本体との接続をやり直す
HOMEメニューの「コントローラー」から、接続中のコントローラーのバッテリー状況を確認することができます。充電中のコントローラーには稲妻マークが表示されています。
フル充電(電池マークが黒くなっている状態)でないにも関わらず表示されない場合は、接続がうまくできていない可能性がありますので、Joy-Conを差し直してみましょう。
ケーブルをチェック
Joy-Con充電グリップ(別売り)で充電している場合、充電に使うケーブルが正しく接続されていないか、劣化によりうまく接続できていない可能性があります。劣化の場合は形状が一致するケーブルを買い直しましょう。
それでもだめなら修理へ
これらの操作を行っても改善されない場合は、機器に問題が発生している可能性があります。任天堂サービスセンターに修理を申し込み、機器を送付し点検・修理を依頼しましょう。
スイッチのジョイコンの充電ができなくて本体につなげてもダメで本体を充電したままでも無理でしたケイブルも確認しても無理でしたどうしたらいいですか?