この記事では、終末サバイバルーゲーム「ライフアフター」をプレイした感想やレビュー、評価などをまとめています。
どのようなゲームなのか、分かりやすく書いていますので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
ライフアフターとは?
ウイルスが蔓延する世界で仲間を集め、安全な場所を見つけて人類の最後のシェルターを築く。勇気を出して武器を手に取り感染者や野獣と最後まで戦おう。
ゲームの概要はこちら
「ライフアフター」はこんなゲーム!
ジャンル
「ライフアフター」のゲームのジャンルはアドベンチャーですが、その中でもたくさんの要素が詰め込まれています。記事タイトルにもある通り、戦闘はもちろん、建築や探索も行えます。
また、マップも広大で、それぞれのマップで特色やできることなどが全く違います。そのため、飽きることなく、未知の世界を探索することができます。
このゲームの目的は、ウイルスが蔓延し感染したゾンビから逃げ、ある時には戦い、食糧を集め、生き延びることです。
公式ゲーム紹介動画
公式のゲーム紹介動画では、ゲームのストーリや背景が確認できます。
ゾンビが登場したりして少し怖いイメージです。しかしホラーゲームではありません。
「ライフアフター」のコンテンツを紹介!
ストーリー
「ライフアフター」は終末の世界を探索し、生き延びていくオープンワールドかつサバイバルゲームです。
時代は現代より少し進んだイメージです。このゲームの背景は、感染した人間がゾンビに変異して主人公たちに襲いかかる世界での物語です。仲間と共にゾンビと戦い、時には逃げ、食糧を集めて家を建てて生き延びていくというものがゲームのコンセプトになっています。
人間が圧倒的に不利な状況の中、主人公たちが立ち上がり、ゾンビを倒していくストーリーとなっています。
キャラクターの種類
「ライフアフター」にはたくさんの種類のキャラクターが存在します。例えばチュートリアルの際に、2種類のキャラクターのうちからどちらのキャラでゲームを進めていくのか選択することになります。
全く感染していない状態の「人間」としてプレイするのか、半分感染した状態の「混屍者」としてプレイするのか決めます。
これはゲームのストーリーやゲーム中の戦闘シーンなどが大きく変わってくるため、よく考えて選択しなければなりません。
人間
・全く感染していない普通の人間
・通常の武器でのサバイバル
混屍者(半感染者)
・半分人間で、半分感染しているキャラ
・胞子スキルという人間にはないスキルを所持
上記2つのキャラについて、さらに詳しいことを知りたい方は「序盤攻略のコツ・効率の良い進め方」という記事をご覧ください。
実際のゲームの内容と進め方
探索や食糧調達
「ライフアフター」では、とても広いマップの中を自由に行き来することができます。
マップにもエリアがあり、物資の調達がしやすい場所だったり、ゾンビとの戦闘がたくさんできる場所だったりと、それぞれのエリアが特徴的になっています。
例)青空麦畑
青空麦畑では食料の調達や物資の調達をするには欠かせないエリアです。生い茂っている木では武器を作る上で必要な小枝、また、食べ物を作る上でもとになるベリーも簡単に採取できます。
↑青空麦畑でベリーを採取しているところ
建築や製作
ただの食料集めだけでは終わりません。自分の家を建てたり、武器を製作したりすることができます。
家の中における家具の位置などはもちろん、屋根の形や壁の種類、階段まで細かく製作&設定することができます。このように、素材さえ集めれば自分の思い通りの家を建てることができます。
↑自分の家に製作台を設置
↑設置した製作台で武器(弓矢)を製作
戦闘
感染してしまった人間が、ゾンビとなって襲ってきます。ライフアフターではゾンビと戦うことができます。素手だけではなく、武器を製作すれば、その武器を使って効率よく倒すことが可能になります。
例)弓矢でゾンビと戦う
安価で大量生産が容易な弓矢は、序盤において非常に使い勝手が良いです。安全なところからゾンビを遠くから狙うことができます。
↑自分の家の周りにいたゾンビと弓矢で戦っている様子
「ライフアフター」の面白さや魅力を紹介!
とにかくマップが広い
先ほどにも書いた通りとても広大なマップで、それぞれのエリアで特徴が全く異なるため、全く飽きません。
・飽きずにマップ全体を探索することができる。
・豊富に物資が存在し、それをたくさん採取することが可能。
・マップの端から端まで移動するのに時間がかかる。
・ヘリコプターに乗ろうとしても、そのヘリコプターの発着場所に行くまでが遠いことがある。
オンラインで世界中のプレイヤーと交流ができる
ライフアフターはオンラインゲームなので、自分が入っているサーバーでプレイしている他のプレイヤーとチャットなどをして交流ができます。
さらに、オンライン中のプレイヤーとチームを組めば、プレイヤー同士のバトルロイヤルイベントなどに参加することができ、いっそうゲームを楽しむことができます。ちなみにこれらのイベントでは、自分で製造した武器を持っていくことができます。
リアルなサバイバルゲームを楽しめる
ライフアフターはとにかくリアルなオープンワールドゲームかつサバイバルゲームです。
ライフアフターのリアルさが分かるように少しまとめてみました。
- 武器や食料、家などは全て細かく自分で作れる。
- 非常にたくさんの武器や食べ物などがある。
- 武器や採取道具は消耗品で、耐久値がそれぞれあり、その耐久値が0になると使えなくなる。
- 耐久値が0になった武器などは「修理」をすることができ、再度使い始めることが可能。
- 森では木材や物資の採取、川では魚釣り、、、場所によってできることが全く異なる。
- 採取スピードなどは、自分の体力がどのくらい残っているかで変動する。
- 雨に濡れると、体力が少しずつ減る。
- 昼よりも夜の方がゾンビが出現しやすくなる。
「ライフアフター」の微妙なところ
このゲームは没入して楽しむことができますが、少し微妙だなと思う点がいくつかあるので紹介します。
- マップのエリア移動に時間がかかる。
- 武器の耐久値を気にしすぎて楽しめない。
- 物資の調達をするのに時間がかかるため、だんだん面倒になってくる。
- グラフィックの良さなどを調整できるものの、スマホがすぐ熱くなり電池の消耗が激しい(iPhone12 Proで画質「良」で検証)。
これらの点は、人それぞれで感じ方が違いますので、一度試していただくのが良いかと思います。
「ライフアフター」は無課金でも楽しめる?
無課金でも十分楽しめる!
「ライフアフター」にはガチャ要素がほとんどないため、無課金の方でも十分楽しめるようになっています。
ただ、自分の家の改装や武器の迷彩などにこだわりたい方は、課金をした方がより楽しめます。
しかし、迷彩などにこだわりたい方でも、無課金でもガチャを引くための金塊などは無料で手に入るため、決して課金をしなければならないという訳ではありません。
無料でガチャを引こう!
合成(ガチャ)をするには製法書の破れたページと金塊が必要です。
どちらもゲームを進めると報酬として獲得できます。
詳しくは、「【ライフアフター】リセマラは不要?理由と手順について」という記事をご覧ください。
おすすめの課金要素は?
一番おすすめなのは、連盟信用用Ptの購入です。しかし、連盟信用Ptは課金をしないと手に入りませんが、直接ゲームで使うことはできません。物資が不足している時に連盟信用Ptを使って不足分を補ったり、金塊を購入するなどして、間接的に使用します。
報酬でもらえる金塊でも足りない場合に購入するのがおすすめです。
みんなの口コミ・評判をチェック!

他のゲームに、比べて(毎日)やることが非常に多く、また、オープンワールドで非常に楽しいゲームですが、このゲームはラグ(操作してから反応するまでに1秒弱、操作タップが反応しない、発熱による動作遅延、サーバーが重い特にAndroidがひどい、操作不能になる)との戦いが一番大切なゲームです。 正直ラグが発生しなければスマートフォンゲームの中でもよいゲームです。

デビュー当初からしてますがこんなに長く続いてるゲームは他にありません。確かにラグや課金要素高めではありますが人との出会いに成功すればとても楽しい。結局は楽しめるか楽しめないかは人との繋がりが鍵。個人だけでやるなら続いてないと思います。
レビュー引用:GooglePlayストア
まとめ
- メインはサバイバルゲームだが、他にもたくさんの要素がある
- ゲームストーリーが奥深い
- とにかくマップが広大
- 武器や食べ物の種類が非常にたくさんある
- 無課金でも十分楽しめる
「ライフアフター」はたくさんの要素が詰め込まれた終末世界サバイバルゲーム。
ぜひみなさんもプレイしてみてください!
ダウンロード後は、リセマラ記事や序盤攻略記事もぜひ参考にしてください!
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