2022年7月29日に発売されるNintendo Switchソフト「ゼノブレイド3」。雄大な自然が広がる世界「アイオニオン」を舞台に、敵対する2国にそれぞれ所属する6人の少年少女が、争いの真実を知るために「大剣の突き立つ大地」を目指します。
フィールド探索からシームレスに開始される戦闘など、これまで以上に自由度の高い作品になると紹介されている本作ですが、アメリカの「My Nintendo Store」の作品紹介に「オープンワールド」との表記が発見され話題となっています。
アメリカの「My Nintendo Store」に記載あり
2017年に発売された前作「ゼノブレイド2」では、広大なエリアが表現されてはいたもののエリアごとに区切られていました。ちなみに、ゼノブレイドシリーズでは2015年にWiiUで発売された「ゼノブレイドクロス」でオープンワールドを採用しています。
「ゼノブレイド3」においてマップの形態は明言されていませんが、アメリカの「My Nintendo Store」の作品紹介に5月21日、「through a rich open world」、つまり「リッチなオープンワールド」との表現が追加されました。(WayBack Machineで確認)
それ以外の文章に変更がないことから、オープンワールドであるとの記述は意図的に挿入されたものでしょう。任天堂が公式に発表したものではないため情報を待つ必要がありますが、マップの形態はゲームを形作る重要な要素の1つだけに、今回の記述変更はファンの注目の的となっています。
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