Switchは充電式ですが、ある程度使っていると十分に充電できない状態になってしまいます。
そうなると検討したいのはバッテリー交換ですが、Switchではどのようにバッテリー交換をするのでしょうか。
バッテリー交換は自分でできる?
Switchのバッテリー寿命は、「約800回繰り返して充電した場合、使用可能時間は新品の80%程度」となります。もちろんこれは、使用状況によって変わりますので、参考程度に覚えておいてください。満充電してもバッテリーが持たないなと感じたら、交換を検討するときでしょう。
Switchのバッテリー交換ですが、基本的には自分できる仕様にはなっていません。任天堂サービスセンターに申し込んで交換を依頼することになります。
なお、ジョイコンやProコントローラーのバッテリーも同様に、サービスセンターに依頼することになります。
バッテリー交換にかかる費用は?
Switchの修理やバッテリー交換にかかる費用は、すべて公開されています。バッテリー交換の場合、4860円(税込)となっています。
ちなみに、「オンライン修理受付」から申し込みをすることで、修理やバッテリー交換の費用が5%引きになります。他にも、メールで修理の状況や見積もりを確認したり、修理対応が早くなったりしますので、いざというときにはオンライン修理受付を利用しましょう。
なお、バッテリー以外の本体修理費用は以下のとおりです。あくまで参考価格ですので、修理の状況により異なる価格になる可能性があります。
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