2023年2月16日にスクウェア・エニックスから発売されるNintendo Switch/PlayStation4ソフト「シアトリズム ファイナルバーライン」。
本編ではファイナルファンタジーシリーズの楽曲を、DLCではそれ以外のスクウェア・エニックスのゲームの楽曲でも楽しめるリズムゲームであり、キャラクターを集めたりオンライン対戦したりする要素も実装されています。
本記事では、海外メディアの評価をまとめました。
目次
メタスコア87点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは87点を獲得しました。(2023/2/15時点:レビュー数21件/Switch版)
評価の高い点
FFファンへのラブレター
ファイナルファンタジーシリーズの楽曲を豊富に収録しているほか、名場面のムービーやキャラクターをコレクションする要素など、FFファンを満足させるには十分だとして高く評価されました。
「CGMagazine」は、「シアトリズム ファイナルバーラインは、ファイナルファンタジーとそのサウンドトラックへのラブレター以上のものです。」として90点をつけました。
リズムゲームとしての完成度
すぐに遊べる豊富な楽曲の数々に加え、リズムゲームとして高いクオリティの仕組みを備えており、FFのコアなファンでなくとも十分に楽しめる作品として評価する声も聞かれました。
「Digitally Downloaded」は、「400曲近い楽曲を収録し、優れたリズムゲームメカニズム、そしてもちろん楽曲の良さで、カジュアルなファイナルファンタジーファンでも何ヶ月でも遊べるゲームだ。」として100点をつけました。
携帯モードで楽しめる
Switch版はロード時間がいくらか気になるものの、携帯モードでも楽しめることを考えれば大変良いものだとの意見もありました。
「Nintenduo」は、「Nintendo Switchではロード時間がやや頻繁に発生するが、その携帯性から本作を楽しむには最適なプラットフォームだと考えている。」として80点をつけました。
評価まとめ
「シアトリズム ファイナルバーライン」は、豊富な楽曲でFFファンを満足させるのみならず、リズムゲームとしての完成度も高く誰でも楽しめる作品として高く評価されました。
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