WiiUで最もヒットし愛されたゲーム「Splatoon(スプラトゥーン)」の続編がNintendo Switchから間もなく発売されます!初代 スプラトゥーンから何が新しくなり、どんな違いがあるのか? 最新情報をまとめて紹介していきます。
目次
発売日・購入情報
スプラトゥーン2の発売日は 2017年7月21日(金)です。
価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに 5,980円(税別)
ニンテンドースイッチ本体がセットになった同梱版など詳しい購入情報は下記で紹介しています。
前夜祭で先行体験
Nintendo Switchをすでに持っている方は、7月15日(土) 17:00〜から行なわれる前夜祭で、スプラトゥーン2のフェスを先行体験することができます。
新しいブキ
スプラトゥーン2では6つの新しいメインウェポンが発表されています。
スプラマニューバー
両手に銃を持つ2丁拳銃タイプのシューターで、他のブキにはない操作「Xボタンでスライド」が可能となっています。
クラッシュブラスター
射程は短いが早い連射力と爆発力で相手を寄せ付けない新しいタイプのブラスター。
ヴァリアブルローラー
横ぶりは素早く、縦振りは遅いが遠くまで届く、変わったタイプの新しいローラー。
ソイチューバー
チャージキープがかなり長い時間持続する、機動的なチャージャータイプのブキ。
スパッタリー
軽量化され、スライド後の硬直が短いマニューバータイプの一種。
パラシェルター
アップデートで追加予定の新しいブキタイプ。傘のような見た目で敵の攻撃を防ぐことも可能。
その他のブキ一覧
前作に登場したブキも引き続き登場が予定されています。すべてのブキ一覧は以下のリンクからどうぞ!
→ ブキ一覧
新しいサブウェポン
カーリングボム
地面を滑らせる爆弾タイプのサブウェポン。壁を反射させたりタイマーで爆発時間をコントロールしたりすることが可能。
ポイズンミスト
着弾した場所の周辺にいる敵の能力を大幅に下げることが出来ます。
ロボットボム
自ら歩いて敵を追いかけ爆発するボム。
その他のサブウェポン一覧
前作から続投されるサブウェポンも多数確認されています。すべてのサブウェポン一覧は以下のリンクからどうぞ!
→ サブウェポン一覧
新しいスペシャル
スプラトゥーン2ではスペシャルウェポンが一新されています。1で登場していたスペシャルは姿を消し、すべてが新しいものになっています。
マルチミサイル
ロックオンした相手に4発ずつ、最大4人に16発のミサイルを打ち込む。
ジェットパック
空を飛び、空中からランチャーで攻撃する。
スーパーチャクチ
その場で、もしくはスーパージャンプ中に発動して、着地した周辺の敵を一気に倒すことが可能。
ハイパープレッサー
高圧インクで障害物を突き抜けて攻撃することが可能。
その他のスペシャル一覧
今後登場されるスペシャルなども以下のリンク先で随時更新しています。すべてのスペシャル一覧はこちらからどうぞ。
新しいステージ
ステージも2では一新され新しいものに入れ替わります。新しいステージの一部を紹介します。
バッテラストリート
ガンガゼ野外音楽堂
チョウザメ造船
海女美術大学
新しいギアパワーの仕組み
取り外し可能に
新キャラ「スパイキー」の登場により、ギアパワーの装着、取り外しの仕組みが大きく変更となりました。前作のガチャ的な仕組みは廃止され、ギアパワーのかけらを集めることで新しいギアパワーが手に入ります。
ギアパワーは取り外しもできるということで、自由なギアパワーのカスタマイズができるようになります。
新しいギアパワー
新しいギアパワーもいくつか追加されています。
サーマルインク
メインウェポンを当てた相手の姿が障害物を透けて見えるようになります。
対物攻撃アップ
プレイヤー以外の障害物(スプラッシュシールドなど)への攻撃力がアップします。
復活ペナルティアップ
倒した相手のスペシャル減少量と復活時間を増やす。ただし自分がやられた場合のペナルティも上昇するので注意。
受け身術
スーパージャンプ着地時にスティックを倒すことで、着地と同時に前転して敵の攻撃を避けることが可能。
バトルルールの変更点
WiiU版から継続して「ナワバリバトル」と「ガチマッチ」がバトルのルールとして登場します。さらにフレンドと一緒に挑む「リーグマッチ」が追加されます。
ナワバリバトル
ナワバリバトルは以前のルールと特に変わりがないようです。
ガチマッチの変更点
ウデマエがルールごとに決まる
ガチマッチのウデマエがルールごとに決まるようになります。
飛び級あり
今作では、特定の条件を満たすことで一気に2つ以上ウデマエが飛び級で上昇することがあります。
ルール変更時間が2時間ごと
WiiU版では4時間ごとにルール変更されていましたが、2時間ごとに変更となります。
ルールごとに変更点も
その他にもルールごとに細かい変更点が確認されています。詳しくは下記の記事で紹介しているのでご確認ください。
リーグマッチ
フレンドとペアやチームを組んで挑むリーグマッチが追加されました。ルールはガチマッチと同様ですが、リーグマッチ独自のランキングで上位に入賞すると記念のメダルももらうことができます。
新協力モード「サーモンラン」
新しく協力プレイで楽しむモードとして「サーモンラン」が追加されました。
4人の仲間でチームを組み、凶悪なシャケたちを倒しながらイクラを集めるというゲームに挑戦します。サーモンランのご褒美でしか手に入らないアイテムも用意されているようです。
詳しくは以下の記事もご覧ください。
Switchによる新しい操作方法
ゲーム機がWiiUからSwitchに変わったことで操作方法にも変更があります。
WiiUパッドがなくなったことにより、マップ表示がXボタンに割り当てられ、ジャンプがBボタンに変更となっています。詳しい操作方法は以下もご覧ください。
新しい舞台ハイカラスクエア
2の舞台はハイカラスクエアというハイカラシティから2駅ほど離れた場所。前作からの時間経過もあり、流行やショップなどにも変化があります。
細かなキャラカスタマイズ
今作では、前作よりも細かなキャラカスタマイズが可能となっています。性別、肌の色、目の色に加えて、ヘアスタイル、ボトムスも選択可能となっています。
選択した設定はゲーム開始後にいつでも変更することが可能です。
オンラインサービスの強化と有料化
Nintendo Switchではすべてのオンラインサービスが有料化されます。そのためスプラトゥーン2でもオンラインの対戦などを楽しむためにはNintendo Switchのオンラインサービスへ加入する必要があります。
価格は1ヶ月300円、1年で2400円と比較的リーズナブルな設定となっています。2017年度中は無料サービス期間のため、お金を支払わずに利用することができます。
オンラインサービスの詳しい内容は以下で紹介しています。
イカリング2
スマホアプリ「Nintendo Switch Online」の機能として「イカリング2」が登場します。
「イカリング2」ではステージ情報や対戦履歴、フレンドのプレイ状況などを確認することができます。
ボイスチャット
オンラインサービスへ加入していれば、ゲームに連動する専用のボイスチャットも利用可能となります。
ローカル通信 イカッチャ
オンライン通信でのマルチプレイの他に、Nintendo Switchを持ち寄って最大8人までのローカル通信プレイにも対応しています。
ローカル通信は、ハイカラスクエアにある総合遊戯施設「イカッチャ」からプレイすることができます。
アイドル交代
スプラトゥーン2では複数の新しいキャラが登場する一方で、前作でアイドルユニットとして活躍したシオカラーズの行方が不明であったりと様々なドラマが展開しています。
新アイドル テンタクルズ
シオカラーズに変わって新アイドルに抜擢されたのが「テンタクルズ」です。ラッパーのヒメとDJのイイダはいずれもタコ!いったいどういうことなのでしょうか?
新しいamiibo
スプラトゥーン2の発売にあわせて新しいアミーボが発売されます。amiiboをゲーム中で読み込ませることで、お気に入りのコーデを記録したり、一緒に記念撮影をしたりといった機能を利用することができます。
これまでのamiiboも引き続き利用できるようです。詳しくは以下の記事で解説しています。
新しいBGM
スプラトゥーン2ではBGMも一新。楽曲を担当するロックバンドグループ「Wet Floor」が登場します。
食べ物でパワーアップ
フードを食べて、バトル後にもらえる経験値やおカネがアップするという機能が追加されます。ハイカラスクエアになるロブの屋台で購入することができます。
ミニゲーム
総合遊戯施設「イカッチャ」では、音ゲー「イカラジオ2」をプレイすることができます。
ヒーローモード
様々なギミックがしかけられたコースを1人プレイでクリアしていくヒーローモード。基本的な内容は前作と変わらないようですが、新しいギミックやより強力な敵が登場することになるようです。
シオカラーズが関連すると思われるストーリーも大変きになります。
スプラトゥーン2の攻略サイト
スプラトゥーン2の最新攻略情報は以下のサイトで鋭意更新中です!
画像はスプラトゥーン2の紹介映像より
スパショがでたらいいのにな
そうですね。ヒメハイカデス。
いや、ヒメはイカで合ってますよ
理由は
目の形、目の黒目部分の形(シオカラーズと同じ形です)、髪?ゲソ?の内側にキューバンがある
あと、ヒメはヒメイカという
実際にいるイカがモデルとなっているので
ヒメはイカです
歯を見るとタコの歯なんですよね確か。
ヒメはイカのはずですぜ