あなたは人狼ゲームで遊んだことがありますか?
人狼ゲームとは村人たちにまぎれた人狼を探し倒すゲーム。
人狼は自分が倒される前に村人を全員食べることが勝利条件です。
複数人では盛り上がること間違いなしなゲームですが、占い師に主導権を握られたり脱落者はゲーム終了までやることがなかったりゲームが進むにつれプレイ人数が少なくなってしまいます。
従来の人狼ゲームに飽きていませんか?
今回は最後まで全員が楽しめる新感覚人狼ゲーム「人狼タクティクス」を紹介します。
目次
人狼タクティクスとは?
人狼タクティクスは1人につき2枚の役職カードが配られる人狼ゲームです。
プレイヤーの役職・イベントカードの2つがゲームのカギ。
市民陣営である市民・占い師・探偵・鑑識は夜のターンで人狼を町から追い出せば勝利、人狼陣営である人狼・裏切り者は夜のターンで人狼が追い出されなければ勝利です。
また、第三陣営であるてるてる坊主は夜のターンで自分が追放されると単独勝利となります。
ワンナイト人狼と同じでゲームは1日で終了します。
それぞれ同じ陣営のプレイヤーと協力し勝利を目指しましょう!
人狼タクティクスの遊び方
- プレイヤー全員に役職カードを2枚ずつ配る
- プレイしたいカードを横向き、もう1枚のカードを縦向きで裏返しにする
- 朝のターンで各々役職にあった行動をする(行動していないプレイヤーは目を閉じる)
- 昼のターンに移行し、朝のターンで得た情報をもとに議論をする
- ルーレットをまわしイベントカードを発動させる
- 夜のターンで各々役職にあった行動をする(行動していないプレイヤーは目を閉じる)
- 最後の議論を行い人狼だと思う人を追放する
人狼タクティクスの4つの魅力
人狼タクティクスには他の人狼ゲームにはない魅力がたくさんあります!
イベントカードで毎回違うゲームを楽しめる!
イベントカードは1回のゲームで一度オープンされるカード。
- 市民陣営が有利になる効果
- 人狼陣営が有利になる効果
- 人狼が使命した人の発言権を奪う効果
- てるてる坊主が市民に生まれ変わる効果
- 2枚目の役職カードに生まれ変わる効果
などさまざまな効果があります。
イベントカードによって不測の事態が起きたり劣勢だった陣営が一気に優勢になることもあります。
昼のターンの議論がすべて無効となることもあるため最後まで気は抜けません!
不確定要素がゲームを盛り上げる!
用意する役職カードはプレイヤー人数×2+2。
つまり役職カードを配った後は2枚の役職カードが残ります。
このカードは中央に配置され特定の役職以外見ることはできません。
中央に置かれているカードが占い師や人狼の可能性があり、その場合占い師だと主張している人の発言が嘘だったりそもそも倒すべき相手がいなかったりします。
議論が盛り上がったりさらに深い推理が必要になったりします。
役職を選べる
人狼ゲームはゲーム開始時に割り振られた役職でゲームをこなす必要があります。
苦手な役職ややりたくない役職だった場合も我慢をしてプレイしなければいけません。
しかし人狼タクティクスは1人に2枚の役職カードが配られプレイヤー自身で役職を選ぶことができます。
また役職カードを増やしオリジナルの役職を追加することも可能です。
最後までプレイヤー全員で楽しめる
通常の人狼ゲームはゲームが進むにつれ脱落者が増えゲームを楽しめない人も出てきます。
人狼タクティクスは1日で終了するゲームなので脱落者が出てこず最後までプレイヤー全員でゲームを楽しめます。
まとめ
人狼タクティクスはオリジナル要素が強いので人狼初心者の方にもオススメのゲームです。
CAMPFIREにてクラウドファンディング中ですので興味がある方はぜひチェックしてみてください!
クラウドファンディングは8月15日23時59分59秒までです。
※本記事内の画像は人狼タクティクスのクラウドファンディングページより引用しています。
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