モンスターファームの公式戦に登場する強敵を紹介します。
目次
グレードE
グレードEでは障害になるような敵はいません。
自分のモンスターがどれだけ『意味不明』をしないかが勝敗を左右します。できるだけ忠誠度を上げて挑戦するようにしましょう。
グレードD
グラニート
グレードDの中では最高のちからを持っているため、攻撃が当たるとKOされる可能性が高い相手です。命中が低いからといって油断せず、むやみに隣接距離や至近距離に長い間滞在しないようにしましょう。
ワールウィンド
全体的に能力が高く、弱点が無い相手です。
的確に技を当ててライフを削っていく必要があるので、意味不明になったらすぐに攻撃できるように、必要なガッツを貯めた状態で戦いましょう。
グレードC
エンタウ
上位グレード並みの丈夫さが厄介な相手です。
攻撃してもなかなかダメージが通らないため、大きくダメージを与える技を使う必要があります。この時点で覚えていない場合は少し時間を取って、修行に出して覚えさせるようにしましょう。
グレードB
ユノウ
グレードBでは最高の回避のため、攻撃がなかなか当たりません。
また、試合開始直後から遠距離攻撃のショットガンを積極的に使ってくるため、試合のペースを握られやすいです。
ライフが低いため、威力より命中の高い技を確実に攻撃を当てていきましょう。
リストン
ガッツ消費の少ないワンツーパンチをかなり積極的に使ってきます。
ちからが高めなので、連続で攻撃を受けてしまうと、あっという間にライフの差をつけられてしまいます。
リストン自体のライフは少なめなので、こちらもガッツ消費の少ない技で応戦するか、一撃で倒せるような高威力の技を当てるなどの対策が必要です。いずれにしても、的確に技を当てるために命中の育成が必要です。
グレードA
リュウセイ
グレードBのリストンの強化版といえるステータスです。
ガッツ消費の少ないワンツーパンチをかなり積極的に使ってきます。ちからが高めなので、連続で攻撃を受けてしまうと、あっという間にライフの差をつけられてしまいます。
回避が高いですがライフが少ないため、命中重視技をしっかり当てることで対応しましょう。
ガーディアン
丈夫さが高いため、なかなかダメージが通りません。
超必殺技や大ダメージ技でダメージを稼ぎたいところですが、こちらのガッツ消費が大きいため、ガッツ回復中にガーディアンの攻撃を耐えるか回避する必要があります。
そのため、育成しているモンスターに合わせてちからまたはかしこさと、丈夫さまたは回避をしっかり育成したモンスターで挑戦しましょう。
ガッツダウン技の性能が高いモンスターを育てている場合は、ガッツダウン技を連続で当ててガーディアンに攻撃させない戦法も有効です。
グレードS
チャックル
丈夫さが非常に高い相手です。
KOで勝つには、ちからやかしこさを育てたうえで、威力の大きい技を確実に当てていく必要があり、合体やトロカチンを使った修行をしていないモンスターでは難しいです。
判定勝ちするにはガッツダウン技でチャックルに攻撃させないか、高威力でガッツ消費が少なめの技を連続で当てていきましょう。
シングマ
命中が高い相手です。
回避が低いと、威力がSのチョップやダブルチョップを高確率で当ててられてしまうため、ライフはもちろん、丈夫さか回避をしっかり育てたうえで比較的ダメージ値が低い至近距離から間接距離をキープして戦いましょう。
シングマのライフや丈夫さは他のグレードSモンスターと変わらないので、ガッツが貯まったら高威力の技で一気にたたみかけましょう。
4大大会
4大大会では公式戦に参加するグレードSのモンスターのほかに、それぞれの大会限定のモンスターが参加しています。
マスターズ・オブ・ブリーディング
ガバーン
全体の能力が高い値でまとまっています。
自分のモンスターの命中が高い場合は大ダメージ技を使う、ちからやかしこさが高い場合は命中重視技を使う、というように効率よくダメージを与えていくようにしましょう。
グレートモンスターズ
レドンド
ちからとかしこさの両方が高く、レドンドの攻撃がヒットすると致命傷になりかねません。ライフはもちろん、丈夫さか回避をしっかりと上げて、攻撃されても大丈夫なようにしておきましょう。
攻撃力が高い反面、レドンドの丈夫さや回避は他のグレードSモンスターと同程度しかないので、高威力の技で一気に勝負を決めてしまいましょう。
ディスク・オブ・ゴールド
アルバール
ライフと丈夫さが高い相手です。とにかく攻撃を当てて、判定狙いで戦いましょう。
遠距離では回復技の『パクパクバナナ』を使うので、ガッツダウン技でガッツが50以上にならないように戦うと良いでしょう。
オールスターバトル
グレブ
命中と回避が高いモンスターです。攻撃単体では大きなダメージは無くても、連続で攻撃を受けることでライフに差がついて、判定負けをする可能性があります。
こちらも命中率の高い技を使って、積極的に攻撃していきましょう。
コメント一覧
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。
関連カテゴリ・タグ
お役立ち