この記事では漫画「鬼滅の刃」のキャラクターの生死と、死亡キャラが死亡した単行本の巻数、話数と死亡理由をまとめています。
この記事では「鬼滅の刃」原作最終巻までのネタバレが含まれているのでご注意ください。
目次
- 1 人間の生死
- 2 鬼の生死
- 3 登場時すでに死亡していたキャラ
- 3.1 錆兎(さびと)
- 3.2 真菰(まこも)
- 3.3 里子(さとこ)
- 3.4 竈門炭十郎(炭治郎の父)
- 3.5 煉獄瑠夏火
- 3.6 京極屋の女将
- 3.7 継国縁壱(つぎくによりいち)
- 3.8 竈門炭吉とその妻すやこ
- 3.9 不死川実弥(さねみ)、玄弥(げんや)の家族
- 3.10 時透有一郎
- 3.11 鉄井戸さん
- 3.12 無一郎の両親
- 3.13 平安時代の善良な医者
- 3.14 悲鳴嶼(ひめじま)と暮らすの子どもたち
- 3.15 胡蝶(こちょう)カナエ
- 3.16 胡蝶(こちょう)カナエ・しのぶの両親
- 3.17 猗窩座の父
- 3.18 慶蔵と恋雪
- 3.19 嘴平琴葉(はしびらことは)
- 3.20 童磨の両親
- 3.21 粂野匡近(くめのまさちか)
- 3.22 継国巌勝(みちかつ)、縁壱(よりいち)の母
- 3.23 継国縁壱(よりいち)の妻うた
- 3.24 先代のお館様
- 4 生存キャラ一覧
人間の生死
人間の登場人物で物語の中で死亡したキャラクターとその死因、単行本の巻数と話数、アニメの編と話数をまとめています。
竈門炭治郎の家族
出典: kimetsu.com
第1巻 第1話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第1話
禰󠄀豆子以外の炭治郎の家族であるお母さん葵枝(きえ)、竹雄、花子、茂、六太の5人。
炭治郎が町に炭を売りに行った帰りの夜、山で知り合いの三郎爺さんに足止めされます。翌朝家に帰ると5人が鬼に襲われ死亡していました。(禰󠄀豆子だけまだ体温があり生きていましたがその後に鬼化しました)
煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
出典: kimetsu.com
第8巻 第66話で死亡
アニメ:劇場版無限列車編
鬼殺隊の炎柱。
無限列車での戦いの後に出現した上限の参の鬼、猗窩座(あかざ)との死闘の末死亡しました。
善逸の師匠
出典: kimetsu.com
第16巻 第136話で死亡
アニメ:柱稽古編第7話
鬼殺隊員である我妻善逸の師匠で善逸はいつも「じいちゃん」と彼を呼びます。
善逸の兄弟子である獪岳(かいがく)が鬼になってしまった責任を取るため1人で腹を切って自害してしまいます。
※獪岳は鬼殺隊に倒された堕姫と妓夫太郎に代わる上弦の陸の鬼になりました。
産屋敷耀哉と妻あまね、娘2人
出典: kimetsu.com
出典: kimetsu.com
第16巻 第138話で死亡
アニメ:柱稽古編第8話
鬼殺隊の当主であり鬼舞辻無惨とは遠い血縁(同じ血筋)にあたります。
余命いくばくもない耀哉は自らと妻のあまね、五つ子の中の娘2人を囮にして鬼舞辻無惨を鬼殺隊本部である産屋敷邸におびきよせ、屋敷ごと爆破して鬼舞辻に大ダメージを与えます。さらに珠世がその後、鬼を人間に戻す薬を自分ごと吸収させることに成功します。
しかしその屋敷の爆破で4人とも死亡してしまいます。
胡蝶しのぶ
出典: kimetsu.com
第17巻 第143話で死亡
アニメ:劇場版無限城編第一章
鬼殺隊の「蟲柱」で力が弱く鬼の首を斬れないため毒を使用します。姉の仇打ちのため姉を殺した鬼、童磨(どうま)を追っていました。
無限城で遭遇した童磨(どうま)によって殺され、体をすべて吸収されてしまいます。
しかししのぶは一年以上かけて藤の花の毒を摂取、身体中にめぐらせていたため、第19巻161話でカナオ、伊之助と戦っていた童磨にその毒が効き始めます。
その後カナオ、伊之助は童磨の首を切断、討伐に成功します。
時透無一郎
出典: kimetsu.com
第20巻 第176話で死亡
※詳細に死亡している様子が描かれているのは第21巻179話
鬼殺隊の「霞柱」で、黒死牟(継国巌勝)と継国縁壱の子孫にあたる人物です。
黒死牟に悲鳴嶼行冥、不死川実弥、不死川玄弥とともに挑み、胴体を切断されてもなお黒死牟に突き刺した刀を離さず、刀身を赤く染め一矢報いるもそのまま死亡します。
不死川玄弥
出典: kimetsu.com
第21巻 第179話で死亡
鬼殺隊の「風柱」である不死川実弥の実弟。鬼殺隊では炭治郎と同期にあたり、鬼を取り込んで強くなっています。
黒死牟に悲鳴嶼行冥、不死川実弥、時透無一郎とともに挑み、戦いの最中に黒死牟の髪の毛と刀を取り込み血気術を強化。自分の肉弾を打ち込み木の根で黒死牟を拘束し、勝利に貢献するもその戦いで死亡します。
悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
出典: kimetsu.com
第23巻 第200話で死亡
鬼殺隊の「岩柱」で、鬼殺隊に入る前は寺で身寄りのない子どもたちを引き取って一緒に暮らしていました。
鬼舞辻無惨との死闘の末死亡します。
甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
出典: kimetsu.com
第23巻 第200話で死亡
鬼殺隊の「恋柱」で、強い殿方と添い遂げるため鬼殺隊に入隊。
鬼舞辻無惨との死闘の末、伊黒小芭内と一緒に語り合った後死亡します。
伊黒小芭内(いぐろおばない)
出典: kimetsu.com
第23巻 第200話で死亡
鬼殺隊の「蛇柱」で、入隊前は蛇の鬼に捧げる生贄として育てられるも逃亡に成功。いつも首元にいる鏑丸(かぶらまる)は生贄として牢屋の中で育てられている時からの相棒です。
鬼舞辻無惨との死闘の末、甘露寺蜜璃と一緒に語り合った後死亡します。
相棒の鏑丸はその後、生き残った「風柱」不死川実弥によってカナヲの手に渡ります。(第23巻204話)
鬼の生死
鬼の登場人物で物語の中で死亡したキャラクターとその死因、単行本の巻数と話数、アニメの編と話数をまとめています。
お堂の鬼
出典: kimetsu.com
第1巻 第3話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第2話
富岡義勇さんに言われて鱗滝さんの家を目指す炭治郎が山のお堂で初めて出会う鬼です。
炭治郎の斧で木に固定された状態で陽光にあたり死亡します。
手鬼
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第2巻 第8話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第4話
炭治郎の最終選別時藤襲山(ふじがさねやま)に居た異形の鬼です。鱗滝さんに恨みがあり、鱗滝さんの作ったお面を付けた隊士ばかりを狙って食べていました。
炭治郎に首を斬られて死亡します。
沼の鬼
出典: kimetsu.com
第2巻 第12、13話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第7話
町で夜な夜な若い娘を襲いコレクションとしてその娘たちのかんざしを集めていた鬼です。
炭治郎に斬られ死亡します。
矢琶羽(やはば)
出典: kimetsu.com
第3巻 第18話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第10話
鬼舞辻に「耳に花札のような飾りを付けた鬼狩りの首を持っていこい」と直々に命令されて珠世の家にいる炭治郎の元に来た2人の鬼のうちの男の方です。
炭治郎に首を斬られて死亡します。
朱紗丸(すさまる)
出典: kimetsu.com
第3巻 第19話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第10話
鬼舞辻に「耳に花札のような飾りを付けた鬼狩りの首を持っていこい」と直々に命令されて珠世の家にいる炭治郎の元に来た2人の鬼のうちの女の方です。
鬼舞辻の名前を口にしたため鬼舞辻の呪いにより体内に残留する鬼舞辻の細胞に肉体を破壊され死亡します。
響凱(きょうがい)
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第3巻 第25話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第13話
もともとは小説家を目指していた人間で鼓が趣味でした。下弦の鬼だったが鬼舞辻に数字を剥奪され、また下弦にもどるため人間を食べていました。
炭治郎に首を斬られ死亡します。
母蜘蛛
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第4巻 第31、32話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第16話
那田蜘蛛山で出会う鬼で、累の母役をやらされていました。累の血気術である蜘蛛の糸を使い人間を操ることができます。
炭治郎の水の呼吸伍の型(ほとんど苦痛のない技)で自ら差し出した首を斬られ死亡します。
兄蜘蛛
出典: kimetsu.com
第4巻 第34話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第17話
那田蜘蛛山で出会う鬼で、累の兄役をやらされていました。毒で人間を人面蜘蛛に変える術を使います。
善逸に首を斬られ死亡しました。
父蜘蛛
出典: kimetsu.com
第5巻 第37話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編
那田蜘蛛山で累の父役をやらされていました。累から与えられた血気術で脱皮し変化します。
駆けつけた富岡義勇に首を斬られ死亡します。
姉蜘蛛
出典: kimetsu.com
第5巻 第41話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第20話
那田蜘蛛山で累の姉役をやらされていました。人間を繭で包んで消化液で溶かす血気術を使います。
駆けつけた胡蝶しのぶの毒で死亡します。
累
出典: kimetsu.com
第5巻 第42、43話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第21話
那田蜘蛛山で出会う「下弦の伍」の鬼。手から出す糸を操る血気術を使います。
富岡義勇に斬られ死亡します。
下弦の鬼(弐〜肆と陸)
第6巻 第52話で死亡
アニメ:竈門炭治郎立志編第26話
累が死んだあと無限城に呼び出された十二鬼月の下弦4人です。
鬼舞辻無惨によって殺されます。(下弦の壱である魘夢(えんむ)だけ生かされます)
魘夢(えんむ)
出典: kimetsu.com
第8巻 第62話で死亡
アニメ:劇場版無限列車編
鬼舞辻無惨による下弦の鬼解体の時唯一生かされ鬼舞辻の血を分けてもらえた下弦の壱の鬼です。
無限列車と一体化し中にいる乗客をまとめて食べようと計画するも、で炭治郎のヒノカミ神楽により首を斬られて死亡します。
堕姫(だき)
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第11巻 第96話で死亡
アニメ:遊郭編第11話
吉原遊郭の京極屋に潜んでいた上弦の陸の鬼です。(兄の妓夫太郎(ぎゅうたろう)と2人で1人の鬼)鬼になる前の名は梅(うめ)といいます。
遊郭での死闘の末善逸と伊之助に首を斬られ死亡します。
妓夫太郎(ぎゅうたろう)
出典: kimetsu.com
第11巻 第97話で死亡
アニメ:遊郭編第11話
吉原遊郭の京極屋に潜んでいた上弦の陸の鬼で、最初は堕姫の体の中に隠れています。堕姫と2人で1人として上弦の陸をつとめていました。
遊郭での死闘の末炭治郎に首を斬られ死亡します。
玉壺(ぎょっこ)
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第14巻 第121話で死亡
アニメ:刀鍛冶の里編第9話
上弦の伍の鬼。壺の中に身を隠していて、殺害した人間で芸術作品を作るのが趣味です。
時透無一郎と死闘の末、首を斬られ(さらに頭を切り刻まれ)死亡します。
半天狗(喜怒哀楽鬼・憎珀天(ぞうはくてん))
上弦の肆の鬼。斬られると喜怒哀楽の分身に分かれるのが特徴です。
半天狗(はんてんぐ)
出典: kimetsu.com
第15巻 第126話で死亡
アニメ:刀鍛冶の里編第11話
本体を小さくして心臓部分に隠していたものの、それを見抜いた炭治郎に首を斬られて死亡します。
※死亡後は鳴女が上弦の肆になっています。
喜怒哀楽鬼
積怒(せきど) |
空喜(うろぎ) |
可楽(からく) |
哀絶(あいぜつ) |
出典: kimetsu.com
半天狗から分裂した4人の鬼。
怒りの鬼「積怒(せきど)」が喜びの鬼「空喜(うろぎ)」と楽しみの鬼「可楽(からく)」、哀しみの鬼「哀絶(あいぜつ)」を吸収して「憎珀天(ぞうはくてん)」に変身します。(第14巻116話)
憎珀天(ぞうはくてん)
出典: kimetsu.com
第15巻 第127話で死亡
アニメ:刀鍛冶の里編第11話
甘露寺蜜璃との戦闘中、炭治郎が半天狗本体の首を斬ったことにより消滅します。
獪岳(かいがく)
出典: kimetsu.com
第17巻 第146話で死亡
アニメ:劇場版無限城編第一章
善逸の兄弟子ですが物語終盤の時期に鬼になり、最終的には鬼殺隊に倒された堕姫と妓夫太郎に代わる上弦の陸の鬼となります。
善逸に首を斬られて死亡します。
猗窩座(あかざ)
出典: kimetsu.com
第18巻 第156話で死亡
アニメ:劇場版無限城編第一章
父親の病気の薬を買うために盗みを働いていた盗人で、喧嘩しているところ素流という素手で戦う武術の道場を営む男、慶蔵により引き取られます。
無限城での竈門炭治郎、富岡義勇との死闘により死亡します。
童磨(どうま)
出典: kimetsu.com
第19巻 第163話で死亡
宗教施設(寺)の教祖で若い女を好んで食べる上弦の参の鬼です。
無限城で遭遇した胡蝶しのぶの体をすべて吸収してしまいます。
しかししのぶは童磨を倒すために一年以上かけて藤の花の毒を摂取、身体中にめぐらせていたため、第19巻161話でカナオ、伊之助と戦っている最中にその毒が効き始めます。
その後カナオ、伊之助により首を斬られて死亡します。
黒死牟(こくしぼう)
出典: kimetsu.com
第20巻 第178話で死亡
上弦の壱の鬼。元は始まりの呼吸(日の呼吸)の使い手継国縁壱(つぎくによりいち)の実の兄である継国巌勝(みちかつ)です。
悲鳴嶼行冥、不死川実弥、時透無一郎、不死川玄弥と死闘の末死亡します。
珠世(たまよ)
出典: kimetsu.com
第21巻 第180話で死亡
鬼舞辻無惨によって鬼にされたものの自我を取り戻し無惨の支配柄逃れ、鬼を人間に戻す薬を研究していました。
産屋敷邸が爆発したのち無惨に自分の腕ごと鬼を人間に戻す薬を取り込ませます。薬を分解することに時間をかける無惨に次第に取り込まれ、最後に残る頭部分を薬を分解しきった無惨に潰され死亡します。
※第22巻193話で使用した薬について「珠世の細胞に吐かせる」として頭部だけ再生されます。(その後それもすぐ潰されます)
鳴女(なきめ)
出典: kimetsu.com
第21巻 第183話で死亡
無限城を作り出している鬼で、半天狗の死後、上弦の肆になります。
愈史郎に視覚を操られていることに気がついた無惨によって遠隔で破壊、殺害されます。
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
出典: kimetsu.com
肉体の死亡:第23巻 第200話
意志の死亡:第23巻 第203話
すべての鬼の元凶であり、太陽の光を克服して不死身になるためさまざまな鬼を生み出して青い彼岸花を探していました。
鬼殺隊との死闘の末、登った朝日により焼かれて肉体が死亡します。
その後鬼化と争う炭治郎の精神の中に登場し「お前は私の意志を継ぐ者」として炭治郎を完全に鬼にしようとします。しかし抗体のある禰󠄀豆子を噛んで禰󠄀豆子の血を取り入れていたことと、胡蝶しのぶが残した3つ目の「鬼を人間に戻す薬」を栗花落カナヲに使用されたことにより炭治郎は人間に戻ることができます。
それにより意志も消滅しました。
登場時すでに死亡していたキャラ
物語が始まった時点で既に亡くなっていたキャラクターとそのキャラクターが初登場した単行本の巻数と話数をまとめています。
錆兎(さびと)
出典: kimetsu.com
第1巻 第4話で初登場
富岡義勇も参加した回の最終選別で手鬼に食べられ死亡します。
真菰(まこも)
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第1巻 第5話で初登場
富岡義勇も参加した回の最終選別で手鬼に食べられ死亡します。
里子(さとこ)
第2巻 第9話で初登場
北西の町に住む和巳という男性の恋人です。
町に夜な夜な出現する沼の鬼に食べられ死亡します。(沼の鬼のかんざしコレクションに彼女の物があり判明します)
竈門炭十郎(炭治郎の父)
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第5巻 第39話で初登場
炭治郎の父で、竈門家に代々伝えられている厄払いの舞「ヒノカミ神楽」を炭治郎にに教えました。
物語開始前に病気で死亡しています。
煉獄瑠夏火
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第8巻 第64話で初登場
煉獄杏寿郎の母で、杏寿郎の過去の回想シーンに登場します。
病気で死亡します。
京極屋の女将
第9巻 第74話で初登場
遊郭にある京極屋の女将です。
堕姫(だき)の正体を見破ったため堕姫によって殺されてしまいますが「窓から落ちて死んだ」として処理されます。
継国縁壱(つぎくによりいち)
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第12巻 第99話で初登場
※初めて姿がちらっと登場したのは2巻14話
炭治郎が夢で見た先祖炭吉の記憶のなかに登場する日の呼吸を生み出した人物で、かつて鬼舞辻無惨を一番追い詰めた剣士と言われています。
上弦の壱の黒死牟(こくしぼう)は縁一の双子の兄(巌勝 みちかつ)であり、黒死牟との戦いの途中に寿命により立ったまま死亡します。(第20巻174話)
竈門炭吉とその妻すやこ
炭吉:第12巻 第99話で初登場
妻:第13巻 第113話で初登場
炭治郎の記憶の中に出てくる竈門家の遠い祖先で、継国縁壱と話をしている回想シーンがたびたび登場します。
死因は特に描かれていません。
不死川実弥(さねみ)、玄弥(げんや)の家族
第13巻 第115話で初登場
不死川玄弥の回想に出てくる家族です。両親と7人兄弟(実弥、玄弥の下に寿美、貞子、こと、就也、弘)で暮らしていました。
父親は人柄が悪く、人に恨まれ刺されて死亡します。実弥、玄弥以外の兄弟は鬼化した母によって殺害されてしまい、鬼化した母親は兄弟を守ろうとした実弥により殺害されます。
時透有一郎
出典: kimetsu.com
第14巻 第118話で初登場
霞柱である時透無一郎の双子の兄で、無一郎の回想に登場します。
深夜家に侵入した鬼により殺害されてしまいます。
鉄井戸さん
第14巻 第119話で初登場
霞柱である時透無一郎の回想シーンに登場する、無一郎の最初の刀を作った鍛冶職人です。
心臓の病気で死亡します。
無一郎の両親
出典: kimetsu.com
第14巻 第122話で初登場
母は病気で死亡します。
父は病気の母のために嵐の中薬草を取りにでかけて死亡します。
平安時代の善良な医者
第15巻 第127話で初登場
鬼舞辻無惨がまだ人間だった頃、無惨の病気を治療していた医者であり、鬼が太陽を克服するための薬「青い彼岸花」を開発していた人物です。
治療が進んでいないと思い込んだ無惨により殺害されてしまいます。
悲鳴嶼(ひめじま)と暮らすの子どもたち
第16巻 第135話で初登場
岩柱である悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)が寺で育てていた身寄りのない子どもたち。
一番年下の沙代以外鬼に殺害されてしまいます。
胡蝶(こちょう)カナエ
出典: youtu.be
第16巻 第141話で初登場
蟲柱である胡蝶しのぶの3歳年上の実姉です。
上弦の鬼であった童磨(どうま)に殺害さてしまいます。
胡蝶(こちょう)カナエ・しのぶの両親
第17巻 第143話で初登場
胡蝶カナエとしのぶの両親は家に入り込んだ鬼により殺害されています。
姉妹は悲鳴嶼によって助けられ、鬼を倒すため姉妹で鬼殺隊に入ります。
猗窩座の父
第18巻 第154話で初登場
病気でずっと床に付していましたが、猗窩座のたび重なる盗みに悲観し自ら首を吊って死亡します。
慶蔵と恋雪
第18巻 第154話で初登場
素流という素手で戦う武術の道場主である慶蔵とその娘恋雪です。
慶蔵は父親を亡くし暴れていた猗窩座を道場で引き取り娘の世話役をさせるとともに武術を教え、恋雪と夫婦になり道場を継いでくれと言います。
慶蔵、恋雪ともに素流の道場を気に入らない別の道場の人間に、井戸に毒を入れられて殺害されてしまいます。
嘴平琴葉(はしびらことは)
出典: youtu.be
第18巻 第160話で初登場
伊之助の母親。旦那さんに暴力をふるわれまだ赤ちゃんだった伊之助を抱いて童磨(どうま)の宗教の寺院に逃げてきました。童磨に気に入られ食べずにそばに置かれていましたが、人間を食べる童磨を目撃し怒って伊之助共々寺院を飛び出します。森で童磨に追いつかれ殺害され、食べられてしまいます。
伊之助はその際に母親が崖から落としたおかげで生き延びることができました。
童磨の両親
第19巻 第163話で初登場
童磨による宗教施設(寺)を営んでいたが次々と信者の女性に手を出す童磨の父を母がめった刺しにして殺害します。
その後自分も服毒自殺します。
粂野匡近(くめのまさちか)
第19巻 第168話で初登場
母を殺害してしまったあと一人で鬼狩りをしていた不死川実弥に「育手(そだて)」を紹介した鬼殺隊員です。
当時の下弦の壱の鬼を不死川実弥と共に倒すも、その戦いにて殉職してしまいます。
継国巌勝(みちかつ)、縁壱(よりいち)の母
第20巻 第177話で初登場
巌勝(みちかつ)、縁壱(よりいち)が7歳の時に病気で死亡します。
10歳で家を出る予定だった縁壱は母の死をうけて予定より早く家を出ていくのでした。
継国縁壱(よりいち)の妻うた
第21巻 第186話で初登場
家を出た縁壱(よりいち)が出会って一緒に暮らしていた女の子です。
一緒に暮らして10年後夫婦になるも、臨月のさなか縁壱が産婆さんを呼びいっている間にお腹の中の子どももろとも鬼に殺害されてしまいます。
先代のお館様
第21巻末のこそこそ話に登場
継国巌勝(みちかつ)によって殺害されます。
巌勝はこの時殺害した先代お館様の首を持って無惨の元を訪れています。
生存キャラ一覧
鬼滅の刃無惨討伐後(第23巻の204話)の時点で生存していた、名前のあるキャラクター一覧です。
柱の生存者
- 不死川実弥
出典: kimetsu.com
- 富岡義勇
出典: kimetsu.com
鬼殺隊の名のある隊員
- 竈門炭治郎
出典: kimetsu.com
- 竈門禰󠄀豆子
出典: kimetsu.com
- 我妻善逸
出典: kimetsu.com
- 嘴平伊之助
出典: kimetsu.com
- 栗花落カナヲ
出典: youtu.be
- 神崎アオイ
]
出典: youtu.be
- 後藤(炭治郎を柱合会議に運んだ人)
出典: youtu.be
- 村田(富岡義勇の同期)
- 竹内(無限城で愈史郎と行動していた人)
- その他前田まさお、吉岡、長倉、島本、野口等
産屋敷家の人々
- 産屋敷輝利哉
- 産屋敷かなた
- 産屋敷くいな
※5つ子のうち輝利哉の姉になるにちか、ひなき両名は両親とともに爆発で死亡
元鬼殺隊員
- 宇髄天元
出典: youtu.be
- 鱗滝左近次
出典: kimetsu.com
- 煉獄槇寿郎(煉獄杏寿郎の父)
その他
- 愈史郎
出典: kimetsu.com
- 茶々丸(珠世の使い猫)
- 中原すみ(蝶屋敷で働く)
- 寺内きよ(蝶屋敷で働く)
- 高田なほ(蝶屋敷で働く)
出典: youtu.be
- 雛鶴(宇髄天元の嫁)
- 須磨(宇髄天元の嫁)
- まきを(宇髄天元の嫁)
出典: youtu.be
- 煉獄千寿郎(煉獄杏寿郎の弟)
- 三郎爺さん(炭治郎の家を管理)
- 鯉夏花魁(吉原遊郭のやさしい花魁)
- 鋼鐵塚蛍(炭治郎の刀を製作)
- 小鉄(刀鍛冶の里の子ども)
出典: youtu.be
- 鉄穴森鋼蔵(刀鍛冶の里の人)
- 鉄地河原鉄珍(刀鍛冶の里の長)
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