3017年春の発売を予定しているニンテンドースイッチ。据え置きでも携帯でも遊べる利便性がクローズアップされていますが、一部で注目されているのは、NVIDIAの「Tegraプロセッサー」を搭載していることです。
Tegraプロセッサーとは何か、これを搭載することでスイッチに何をもたらすのか予想してみます。
目次
Tegraプロセッサーとは?
プロセッサーは、機械の脳とも言えるパーツで、その性能を大きく左右することになります。
Tegraプロセッサーは2009年にその第一世代が開発されたNVIDIAのプロセッサーであり、これまでにタブレットやノートPCなどさまざまな端末に採用されてきました。
最新の自動運転車でもその実力を発揮するなど、Tegraプロセッサーがスイッチに搭載されることはかなりの期待感を持たせてくれます。
ちなみに、スイッチには「カスタマイズされたTegraプロセッサー」が搭載されるとのこと。このプロセッサーには、「GeForceゲーミング・グラフィックカード」と同じアーキテクチャーのNVIDIA GPUが含まれているとのことです。
NVIDIA SHIELDタブレットとは?
スイッチがTegraプロセッサーを搭載するにあたり、そのヒントとなりそうな製品がNVIDIAから発売されています。それは、2013年からNVIDIAが発売してきたゲーム機、「NVIDIA SHIELD」シリーズのタブレットです。
NVIDIA SHIELDタブレットは、タブレットながらデスクトップPCと同様のグラフィック性能を搭載した端末です。メジャーなゲームエンジンのひとつ、「Unreal Engine 4」も動くなど、その性能は既存のタブレットを大幅に上回ります。
タブレットですから、もちろん単体でも映像の出力機能を備えているのですが、HDMI出力端子も備えており、テレビ画面に映してプレイする「据え置きモード」でも楽しむことができます。
さらに、Wifi通信によって接続する専用コントローラーや、PCゲームのストリーミングプレイ機能など、スイッチのヒントになりそうな要素がふんだんに盛り込まれているのです。
Tegraプロセッサーから予想するスイッチの性能・隠された機能
Tegraプロセッサー搭載、そしてNVIDIA SHIELDタブレットから、スイッチの性能についてはいくつかの予想ができます。
1)本体の液晶はタッチパネルか
スイッチがSHIELDタブレットの延長線上にあるとすれば、当然予想されることですね。3DSもタッチパネルでしたから、この点は一般的な予想の範囲内でしょう。
2)本体はモバイル通信対応か
従来の3DSのようにwifiやすれちがい通信のみという可能性は十分に考えられますが、よりアクティブなゲーム環境を実現するために、SHIELDタブレット同様、モバイル通信に対応する可能性は十分にあります。
3)スマホゲームもプレイ可能か
TegraプロセッサーはAndroidOSで動く機器にも多数搭載されています。スイッチはカスタマイズされたTegraプロセッサーとはいえ、任天堂が2016年末の「スーパーマリオラン」を皮切りにスマホゲームに本格参入するタイミングでのスイッチ発売は、その関係性を想像するのに十分な材料です。
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