2019年4月16日にTeam17から発売された「きみのまち ポルティア」。
農村生活を楽しんだり、ストーリーを進めたり、恋愛をしたり。自由な楽しみ方が注目を集める作品です。
現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめていますので、購入の参考にしてください。
出典: ec.nintendo.com
目次
メタスコア73点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは73点となっており、高い評価を受けています。(2019/4/23時点:レビュー数14件)
現時点で具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
まったり楽しむスローライフ
冒頭で紹介した通り、自由な楽しみ方が本作の魅力です。それだけ聞くとたくさんあるありふれたゲームという印象を受けるかもしれませんが、本作が評価されているのはその世界観です。
のんびりとした農村で楽しむスローライフ系のシミュレーションであり、その中で釣り、農業、採掘などやれることが豊富に用意されていることが高く評価されています。
「Pure Nintendo」は、「暖かいココアカップに匹敵する、最も穏やかなゲーム。」として、85点を付けています。
ミッションも用意
自由度の高さはときに、遊びにくさにつながることもあります。3,295円(税込)で提供されているゲームということもあり、どれくらいやりごたえがあるのか心配する方もいらっしゃるかもしれません。
本作には農村アドベンチャーの側面のほか、ストーリーのあるRPG要素も用意されています。遺跡にもぐって貴重な素材を集めたり、強力なモンスターを倒したりするプレイは、とてもやりごたえがあります。
「Hobby Consolas」は、「多彩で楽しいミッションが満載。」として、80点を付けています。
評価の低い点
UIがいまいち
作品自体に魅力があったとしても、技術的な問題や最適化していないUIがプレイ体験を損ねる場合があります。
本作においては、ロード時間が長いことや、直感的に操作できないなどといった点を指摘する声もあります。
「FNintendo」は、「技術的にはあまり最適化されていない。」として、60点を付けています。
評価まとめ
「きみのまち ポルティア」は、自由度の高いスローライフシミュレーションと、RPG的な冒険要素を兼ね備えた作品です。
この手の作品が好きな方であれば、問題なく楽しめるのではないでしょうか。
きみのまち ポルティアのクチコミ評価
Twitterの検索結果は以下のURLからご覧ください。
ツイート検索結果へ
YouTube DATA APIで自動取得した動画を表示しています
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。