オートバイレースの世界選手権である「MotoGP」の2019年シーズンを収録した公式ゲーム、「MotoGP 19」の予約が始まっています。
最新データの収録にとどまらない本作の魅力を紹介します。
目次
基本情報
発売日
2019年9月26日
対応機種
- PlayStation 4(パッケージ/ダウンロード)
- Nintendo Switch(ダウンロード)
メーカー
オーイズミ・アミュージオ
価格
- パッケージ版:7,980円(税別)
- ダウンロード版:7,980円(税込)
2019年データを反映。電動バイクレースも収録
本作は2019年の公式レーストラック全19種、および選手の所属チーム情報が反映されています。
MotoGP、Moto2、Moto3、RedBull MotoGPルーキーズカップのほか、シリーズでは初となる電動バイクレースのMotoEも収録しています。
キャリアモード
レースを経てサクセスストーリーを体感する「キャリアモード」。
「RedBullルーキーズカップ」から始まる通常の難易度のほか、新たにMotoGP本戦からスタートする高難易度の「プロキャリア」でも楽しむことができます。
シングルプレイのほか、オンラインでのマルチプレイヤーモードも用意されています。(Switch版はローカルマルチプレイのみ。)
歴史チャレンジモード
新モードとなる「歴史チャレンジモード」は、実際に行われた50種類以上の名レースを体感することができます。元MotoGPレーサーの中野真矢選手など、前作ではプレイできなかったレジェンドレーサーも参戦します。
レースコースにもレジェンド枠があり、「Laguna Seca 2013」「Donington 2009」「Catalunya 2015」といったレースコースを走ることができます。
自由なカスタマイズ
前作からのレースウェアのデザインやカラーリングはもちろんのこと、本作ではさらにヘルメットやゼッケンのカスタマイズも可能になりました。
カスタマイズしたオリジナルデザインは、オンライン上で共有することができます。気に入ったデザインがあれば、ダウンロードして使用することもできます。
自分も相手も成長する
レースを繰り返してテクニックを向上させるのは、プレイヤーだけではありません。
本作で採用されている「ニューラルAI」は、プレイヤーのレーシングスタイルを学習し、どんどん賢くなります。
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