任天堂は本日(2019年7月17日)にバッテリー持続時間が長くなったNintendo Switchの新モデルを2019年8月30日(金)より順次発売します。
目次
新モデルの発売時期
2019年8月30日(金)より順次
バッテリー持続時間が長くなった「Nintendo Switch」新モデルは、新作ソフト『ASTRAL CHAIN(アストラルチェイン)』と同日の、8月30日(金)販売開始です。 https://t.co/fEFvwDOD3M pic.twitter.com/eq9ADWjsrS
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) August 26, 2019
新モデルと旧モデルの違い
バッテリー持続時間が長くなった
バッテリー持続時間が長くなりました。先日発表されたNintendo Switch Liteよりも長い持続時間となっています。
機種 |
バッテリー時間 |
---|---|
Nintendo Switch (新モデル) |
4.5 – 9.0時間 |
Nintendo Switch (現行モデル) |
2.5 – 6.5時間 |
Nintendo Switch Lite |
3.0 – 7.0時間 |
※バッテリー持続時間は遊ぶソフトや使用状況によって変わることがあります。
パッケージの違い
新モデルは赤色のパッケージで見分けが付くようになっています。
参考までに現モデルのパッケージは白背景でした。
値段は変わらない
現行モデルを置き換えて発売されるため、定価は 29,800円(税別)から変わりありません。
ただし3000円クーポンプレゼントキャンペーンは現行モデルのみが対象のためご注意ください。
それ以外の違い
それ以外にも内部の部品などは変わっていると予想されますが、カタログスペック上の違いは他に発表されていません。
ロトエディションSも新モデル
9月27日に発売予定の「ドラゴンクエスト11S」ソフトが同梱される限定デザインの「ドラゴンクエストⅪS ロトエディション」も新モデルで発売されます。
新型スイッチとは別?
Nintendo Switchの新型はすでに発表された「Nintendo Switch Lite」の他に、スペックがアップするPro版も開発中と以前から噂されています。
今回発表された新モデルがその新型スイッチに該当するものだったのか、それとは別に新型スイッチを開発中なのか、新情報がわかりましたら追ってお伝えしたいと思います。
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