人気がある「なめこシリーズ」の1つ「なめこの巣」。
いろいろと遊んでみたので、本音レビューしちゃいます!
「なめこの巣」を簡単に説明すると、なめこ達の町づくりをほのぼのと楽しめるゲームでした。
なめこ達が住む家を建て、アイテムを生産する施設を建て、目標をクリアするごとに挿入される「おはなし」を楽しめます。
「なめこシリーズ」が好きな人や、ほのぼのとしたゲームが好きな人にオススメですよ。
そんな「なめこの巣」のゲーム内容と魅力を紹介しますね。
目次
「なめこの巣」のゲーム内容紹介
「なめこの巣」は、なめこ達のすみかである巣を発展させていくゲーム。
いわゆる町づくりゲームのようなものでしょうか。
町づくりといっても、平らな土地にいろいろと建物を建てていく形ではなく、アリの巣のように地下へどんどんと発展させていく形。
便利な施設を開発(作成)し、巣に住む仲間を増やしながら巣を発展させていきます。
巣を装飾するデコもあるので、自分好みの巣作りを楽しめるゲームだと感じました。
「なめこの巣」は「目標リスト」をクリアしていくと巣のランクが上がります。
他のゲームでいうプレイヤーレベルみたいなものですね。
「目標リスト」の目標をクリアするとなめこ達の会話「おはなし」を閲覧することが可能。
詳しくは後で話しますが、このおはなしが良い!
またランクが上がると新しい施設を開発できるようになったり、新しいなめこ達がやってくるようになります。
仲間の増やし方は、「旅人休憩所」で休憩をしているなめこをスカウト!
なめこによってはスカウトに必要なアイテムがあり、そのアイテムを用意すると仲間にできます。
巣には仲間にできる数に上限があって、それをこえて仲間にはできません。
なめこ達は巣にある洞窟へ冒険に出すこともできます。
手に入るものは、施設で生産などに使えるアイテムやオタカラ。
戦闘などはなく冒険に行くなめこのステータスで、アイテムやオタカラが手に入るかどうかを判定されます。
決まった時間さえ経過すれば、冒険からなめこが帰ってくるお手軽仕様!
施設を開発するのには材料やお金が必要です。
「なめこの巣」のお金はNPといい、「おねがい掲示板」でおねがいされているアイテムを納品すると、NPを入手できます。
それ以外では巣を歩いているなめこがくれることも。
なめこが使用するとNPがたまる施設もありますが、やはり一番手っ取り早いのは「おねがい掲示板」での入手です。
「なめこの巣」の魅力
「なめこの巣」には魅力的な部分がたくさんあります。
いくつか紹介しますね。
ゆるーいなめこ達の「おはなし」に癒やされる
「なめこの巣」の魅力の1つは、なめこのタケルやノコゾウなどのキャラクター達が繰り広げる、まったりほのぼのした「おはなし」。
「目標リスト」をクリアした時やレベルが上がった時に「おはなし」が入ります。
ハラハラドキドキしたり感動するといった感じの内容ではないですが、なんともいえない緩いなめこたちのやりとりが、「なめこの巣」にとても合っていてほっこりさせてくれますよ。
「目標リスト」の「とくべつ」にある「思い出をいつまでも」をクリアするとメニューにある「おはなし図鑑」が利用が可能になり、今まで読んだ「おはなし」を振り返ることができるのがありがたい!
なめこが枯れても大丈夫!
「なめこシリーズ」で遊んでいるとよくあるのが、なめこが枯れてしまうこと。
「なめこの巣」でもなめこ達を働かせると枯れてしまいます。
でも「なめこの巣」ではなめこ達が枯れてしまっても大丈夫!
なめこ達は枯れてしまうと自分たちの家に戻ります。
そこで回復をするとまた元のなめこに戻れるのです。
なめこが枯れるデメリットは、枯れている間は施設のお手伝いをしてくれないこと。
なめこ達は巣の中で通りがかった施設のお手伝いをしてくれます。
お手伝いをしてくれると、その施設で生産されるアイテムの作成時間が短縮されるのです。
ちなみに、洞窟などへの冒険は枯れていても出発できます。
オタカラなどの取得にも影響がないので、続けて冒険に出発してもOK!
なめこ達をコーデできる
なめこ達は装備を開発することでステータスが上がります。
完成した装備はなめこ達に装備させなくても、開発が完了した時点でステータスが上昇!
RPGなどで強くするためには見た目を諦めたりすることがありますが、「なめこの巣」では何を装備していいのが嬉しいところ。
好きな装備で好みのコーデができます。
装備はイベントで期間限定で開発できたり、帽子屋などでも開発が可能。
ランクが上がると作れる装備の種類も増えていきます。
装備を開発する時に必要なものはさまざま。
巣にある施設での生産物だったり、冒険で手に入れたアイテムだったり、特別装備は「なめたま」が必要だったり。
イベントの期間限定装備は季節物の装備が作れたりするので、ハロウィンやクリスマスなど季節のイベントに合わせて着飾ることもできますよ。
自分だけのなめこコーデを楽しめるのが魅力的!
デコで巣を好みの見た目に
「なめこの巣」はデコで巣を装飾できます。
1つのフロアにつき12個と数に制限がありますが、デコを好きな位置に配置することが可能です。
デコの入手方法はイベントの報酬や、自分で開発します。
巣のランクが上がれば開発できる種類も増加。
フロア全体を装飾するフロアキットもあります。
本当に様々なデコがあるので、コーデと同じく自分だけの巣づくりを楽しめるんですよ。
イベント開催もあり
「なめこの巣」でも季節のイベントが開催されます。
ゲームによってはほぼ毎日何かしらのイベントを開催しているものもありますが、「なめこの巣」はハイペースでイベントの開催はされません。
がっつり遊びたい人には少し物足りないかも。
ですが毎日イベントに追われるのも大変です。
のんびり遊びたい人にはちょうどいいペースかもしれません。
ハロウィンなどの季節のイベントでは「おはなし」も用意されます。
イベント開始と終了時はもちろん、イベントをある程度進めるごとに「おはなし」を見ることが可能です。
イベントではいろいろなアイテムが手に入ります。
期間限定装備の材料だったり、早送りチケットやスペシャルチケットなど。
ハロウィンのイベントは「おねがい掲示板」でNP稼ぎをしていると、自然とイベントアイテムも手に入るというシステムだったため、いつもこんなシステムのイベントなら、いつも通り遊びつつイベントもクリアできる優しいシステムだと感じました。
「なめこの巣」は無課金で遊べるか
「なめこの巣」は無課金でも十分に楽しめます。
課金要素は「なめたま」の購入。
特別な装備をつくったり、特別施設やデコを開発する時に使います。
またそれぞれの施設で「おいそぎ」で「なめたまで全部完了」を利用する時にも使用。
施設の「おいそぎ」で「早送りチケット」でも時間を進めることができます。
ログインボーナスやイベントの報酬など、「なめたま」よりも入手できる機会が多いので、「おいそぎ」はチケットを優先的に使うのがオススメ。
課金をしないで「なめたま」を手に入れるには、ログインボーナスや実績などで手に入れます。
大量に配られるものでもないので、無課金で遊ぶ場合は「なめたま」を大切に使いましょう。
「なめこの巣」に不満はあるか?
特に大きな不満はないのですが、あえていうなら人によってはイベントの開催ペースに不満を感じるのではないでしょうか。
他のゲームでもイベントの開催が少なめなものだと、もっとイベントを開催してほしいというユーザーの声を見かけることがあります。
「なめこの巣」では1ヵ月に1回イベントがあるようですが、アイテム交換のみのイベントもあるようで、その場合だと交換できるアイテムを持っていないとイベントが開催されても意味がない状態に。
そう考えればもう少しイベントがあってもいいのかなと感じます。
まとめ
以上、「なめこの巣」の本音レビューでした!
まったりした雰囲気のゲームで、なめこシリーズが好きな人にはオススメです。
自分のペースでのんびり遊べるところもよいところ。
気になった方はぜひダウンロードしてみてください。
- 「なめこの巣」はなめこ達の町づくりゲーム
- なめこ達が繰り広げるまったりほのぼのな「おはなし」が魅力!
- 巣をデコで飾りつけ可能
- なめこ達に好きなコーデができる
- イベントも開催されて楽しめる
- 「なめこの巣」は無課金でも楽しく遊べる
- なめこは枯れても大丈夫!
↓ダウンロードはこちらから↓
↓リセマラ&序盤攻略はこちら↓
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。