『ブレイブリーデフォルトⅡ』の1章「逃げ水を追いかけて」の攻略手順を掲載しています。攻略チャート及び各ポイントごとに攻略情報を掲載しています。
目次
1章「逃げ水を追いかけて」の攻略チャート
※ボス名など一部ネタバレが含まれますのでご注意ください
- まずは「サヴァロン」へ向かう
- サヴァロンの街の中でイベントをこなしダンジョン「熱砂の遺跡」へ向かう
- 「熱砂の遺跡」奥地にてオルフェ戦(勝利後アスタリスク「吟遊詩人」入手)
- イベント後、サヴァロンへ戻る
- サヴァロンでのイベント後ダンジョン「水源洞」に突入
- 「水源洞」の奥地にてニハル戦(勝利後アスタリスク「魔獣使い」入手)
- サヴァロンへ戻り再度サヴァロン内でイベントをこなしダンジョン「バーナードの屋敷」へ向かう
- 「バーナードの屋敷」奥地にてバーナード戦(勝利後アスタリスク「シーフ」入手)
- 再びサヴァロンへ戻りイベント
- 王宮にてカストル戦(勝利後アスタリスク「ベルセルク」入手)
1章攻略のワンポイント
サヴァロン周辺の攻略ポイント
サヴァロン周辺の魔物は水属性・火属性弱点の敵が多いです。バランスよくジョブを編成している場合は無理なく戦えるでしょう。
熱砂の遺跡の攻略ポイント
アースエレメントは物理攻撃で突破する
アースエレメントは弱点属性が杖と風属性の2つで、火属性を半減、雷属性を無効化します。魔法攻撃で突破するのが難しいのでモンクを用意しておき物理攻撃で突破していくようにしましょう。
「オルフェ」戦のコツ
複数の魔物を連れておりバフで強化してくる
「吟遊詩人」であるオルフェはその特性を生かし複数の魔物をバフで強化してきます。
本来ならバッファーから倒すのが基本的な立ち回りですが、オルフェの体力も非常に高く逆に魔物はバフがかかっているとはいえ周辺に出現した魔物と強さはそこまで変わりません。
まずは周囲の魔物を倒してしまおう
周囲の魔物から撃破していくのがセオリーとなります。敵の行動回数を削ぐために1体ずつ集中攻撃で倒していくようにしましょう。できればアタッカーとなるジョブを2枚用意して処理速度を上げるのがオススメです。
オルフェだけになってしまえばそう強くない
バフによる全体強化をメインに戦うのが基本となる「吟遊詩人」は単体になってしまえばそこまで強くありません。オルフェ自身の弱点属性は水属性と弓と槍になっていますので「黒魔道士」のブリザド系統の魔法で攻めるといいでしょう。
水源洞の攻略ポイント
水源洞内ではグミィに注意
水源洞内に登場する「グミィ」はこちらの魔法攻撃に反応してカウンターを発生させます。この時味方全体に対して毒の状態異常を撒いてきますので攻撃する際はカウンターをもらわないように物理攻撃で攻撃するか魔法で攻撃する際は一撃で倒し切れる場合のみにしておきましょう。気にせずごり押してアイテムで回復するのも手段としてはありです。
「ニハル」戦のコツ
魔物を使役する「魔獣使い」
複数の魔物を引き連れた状態で戦闘が始まります。ここでもやはりHPの低い周囲の魔物から順に倒していきましょう。ここで初めて遭遇することになるナードという「ペイスト」は「水属性」を吸収します。弱点を能動的につくのは難しいので水属性の攻撃を使用しないようにだけ覚えておきましょう。
注意するべきニハルの行動「ムダ吠え禁止」
こちら全体に対して沈黙を付与する「ムダ吠え禁止」はこちらに魔法をメインとするキャラがいるほど危険な行動となります。特にほとんどの人が編成しているであろう「白魔道士」の白魔法を封じられてしまうのが非常に危険になるので、直前にショップで「司祭の帽子」を購入して装備しておきましょう。この装備は装備するだけで沈黙無効となります。
魔法攻撃をするキャラさえ沈黙を食らわなければ逆に行動回数を無駄に消費させることに成功しているのでアドバンテージを得られる行動です。
ニハルの弱点を突くのは難しい
ニハルの弱点は剣と土属性となっており現時点では弱点を突くのが難しい属性となっています。弱点を突かずとも魔物から倒すなどのセオリーを守ればそこまで苦戦しないはずなのでしっかり戦いましょう。
バーナードの屋敷攻略のポイント
敵の弱点がバラバラなのでしっかり調べていこう
このダンジョンに登場する敵の弱点はバラバラなためしっかり「すっぴん」の「しらべる」やアイテム「虫めがね」を駆使して敵の弱点を調べておきましょう。ここに登場する雑魚敵がボス戦でも登場するため、弱点が分かっていると戦いやすくなります。
「バーナード」戦のコツ
戦闘前に回復アイテムをしっかり用意
バーナードはHPが高くアタッカーのMP切れなどが起こる場面も存在するので戦闘前に必ずMP回復手段と「フェニックスの尾」を用意しておくようにしましょう。
まずは雑魚敵を処理してしまおう
一緒に登場する雑魚敵は道中に登場した同じ武器を持つ敵と弱点などが共通しています。ステータスもそこまで高くなっていませんので戦闘が始まったらまず先にサクッと倒してしまいましょう。
グローリアも必殺技を使用可能に
また、この戦闘直前のイベントの影響でグローリアも必殺技を使用可能になっています。セスの必殺技も引き続き使用可能となるのでうまく利用して戦況を好転させていきましょう。
BPをうばうに最大限の注意
シーフであるバーナードの最大の注意点は「BPをうばう」によってこちらが溜めたBPを盗んでくることです。単純にこちらがデフォルトで得たアドバンテージを回収されてしまうためBPを溜めて攻撃という流れが取りにくいです。
バーナードがデフォルトを使用しているターンなどはリターンが得にくいのでこちらもデフォルトをしてその後の行動に備えるのがセオリーですが、バーナード戦では通常攻撃やバフなどを使わせるのも1つの手です。
ちなみに、こちらのBPが0以下の場合は「BPをうばう」は失敗します(そのためこちらのBPが自然数でなければ基本的に使用してきません)。あくまでも1以上の溜めたBPを奪うというイメージです。
強力な物理攻撃も使用するため、ヴァンガードと白魔道士でしっかり抑えよう
バーナードは強力な物理攻撃をブレイブで1ターンに複数回使用してくるのが主になります。敵のBPが溜まるのを確認しながら、ヴァンガードへ白魔道士の「プロテス」もしくは吟遊詩人の「不落要塞の頑迷な詩」を使用し、ヴァンガードも「ウォークライ」をなるべく重ね掛けしておきましょう。
「カストル」戦のコツ
非常に強力な攻撃を放つ「ベルセルク」
カストルは非常に強力な物理攻撃を放つベルセルクであり、バーサクによってさらにその効果を上げながらこちらへ攻めてきます。その攻撃力はすさまじく、しっかり耐久を上げていなければヴァンガードですら一撃でかなりのHPを持ってかれてしまうほどです。さらにベルセルクのジョブ特性によってデフォルトのガード効果を貫通してきます。
耐久を底上げしつつ敵の火力もしっかり削いでおこう
序盤は単体への強力な攻撃をメインに攻めてきます。「ヴァンガード」の「牙折り」で敵の攻撃力を下げつつ「ウォークライ」で攻撃を自分に寄せておきましょう。ヴァンガードへは「白魔道士」の「プロテス」や「吟遊詩人」の「不落要塞の頑迷な詩」なども忘れずに使用しておきましょう。できる限り重ね掛けしている状態を保つのが望ましいです。
中盤以降は全体攻撃も強力
中盤以降は強力な全体攻撃「クレセントムーン」も使用するようになります。この「クレセントムーン」に対応するにはどうしても「吟遊詩人」の「不落要塞の頑迷な詩」を用意するか、もしくは「白魔道士」の「プロテス」を使える味方が複数必要となります。必ず用意しておくようにしましょう。
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