段ボールでできているToy-Conは大切に使っていても壊れたり、破れたりすることがあります。そんな時の対処法をまとめました。
記事:chiro
やぶれた段ボールを直そう
Toy-Conの段ボール部分がこのようにやぶれてしまった場合、
テープで修理をしましょう。
また、修理はマスキングテープでも可能です。その際ついでにマスキングテープで他の箇所もデコってしまうと、修理箇所が目立たず、修理前よりカッコ良くなってオススメです。
テープを貼る際は、マーカーシールが隠れないように気をつけてくださいね!
切れた輪ゴムを取り替えよう
輪ゴムの力を利用しているパーツ(おうちToy-Conのねじねじブロックなど)は輪ゴムが伸びたり切れたりしてしまうとうまく動かなくなります。
動きが悪いな、と思ったら中の輪ゴムを確認してみましょう。
輪ゴムが伸びたり切れたりしていた時は新しいものと交換します。その際は家にある普通の輪ゴムで大丈夫です。パーツを分解して輪ゴムを交換し、再び組み立てることになりますので、もしも組み立て方がわからなくなった場合は「つくる」の動画を見返してくださいね。
マーカーシール
パーツに貼られているマーカーシールが取れたり、剥がれかかっていると、Toy-Conがうまく反応しません。おかしいなと思ったらマーカーシールを確認してみましょう。
その際ツヤツヤしているセロハンテープを使用してしまうと、マーカーシール識別の邪魔になってしまいます。修理は両面テープかノリでおこないましょう。
リモコンカーを補強しよう
リモコンカーは遊ぶ際足の部分が大変大事な役割を果たしています。しかし繊細で、大事に扱っていても折れてしまうことがあります。
そんな時は、リモコンカーを抜き取ったシートを利用して、補強用パーツを作成しましょう。
作成したパーツを折れた足の上からセロハンテープで止めれば補強完了です!他のToy-Conが折れた際にも応用してくださいね!
またリモコンカーのAシートには専用の補強パーツも用意されています。リモコンカーがくたっとなってうまく立たない時はこちらを利用して補強しましょう。
まとめ
段ボールでできているToy-Conは基本的に自由に修理、補強して大丈夫です。
気をつけなければいけないのは「マーカーシールを隠さないこと」です。
親子でいろいろと工夫して、修理も兼ねてデコ大会も楽しいですよ!
コメント一覧(3)
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仕様ですよ(*^^*)転がりますが逆さまにはなりません。
スイッチやり方わかりやすいです
おうちを反対にしても、生き物が反対にならないのですがどうすればいいですか
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