Nintendo Laboのソフト「わかる」の下にあるToy-Conガレージってどんなことができるのでしょうか?この記事ではToy-Conガレージの機能を簡単に説明いたします。
記事:chiro
Toy-Conを発明しよう!
Toy-Conガレージでは、自分でオリジナルのToy-Conを発明することができます。
モーションIRカメラを利用したリモコン戦車や、輪ゴムでできる輪ゴムギターなど、NintendoLabo公式サイトにある見本動画を参考にまずはToy-Conガレージの機能に慣れることをオススメします!
オリジナルToy-Conの作り方
オリジナルToy-Conの作り方はとっても簡単!
「何をすると」「何が起きる」のか、ノードと呼ばれる「入力」と「出力」の箱を指でつなぐだけです。
これだけで、「タッチしたら振動する」「ジョイコンを10回振ったら爆発音が鳴る」など、自由な組み合わせてToy-Conを作ることができます。
それをさらにオリジナルの工作と組み合わせることで、オリジナルToy-Conの出来上がりというわけです。
色々できちゃう「ノード」!
ノードは「何をすると」にあたる「入力」、「何が起きる」にあたる「出力」の他に、カウンターやタイマーなどを間に挟める「中間」という種類があります。
また各ノードごとに細かい設定が用意されています。
ボタンのノードでは、どのボタンを使うか選べたり、スティックのノードではどの方向にどのくらい倒したかを決めることができたり、かなり奥深いものになっています。
お見本動画を参考にしよう!
NintendoLaboの公式HPでは、Toy-Conガレージを使って作るオリジナルToy-Conの例を見ることができます。こちらで一度オリジナルToy-Conに挑戦してみると、ノードの基本的な扱い方が学べますよ。
コメント一覧
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。
関連カテゴリ・タグ
トイコンガレージ