ニンテンドーラボの仕組み解説!3つのしかけが動く秘密!

4月20日に発売されたNintendoLabo段ボールを使用して作ったコントローラー「Toy-Con」で色々な遊びが楽しめるおもちゃです。
この記事ではそのToy-Con(トイコン)の仕組み、なぜ様々な遊びが可能なのかを解説したいと思います。
記事:chiro

Toy-Con(トイコン)と3つのしかけ

ニンテンドーラボのToy-Conは、段ボールでできたパーツを組み立てて、色々な遊びができるおもちゃです。

それぞれ以下のToy-Conが用意されています。

Toy-Con01 バラエティキットで作れるToy-Con

Toy-Con01 バラエティキットで作れるToy-Conは次の5つです。

・リモコンカーToy-Con
・釣りToy-Con
・おうちToy-Con
・バイクToy-Con
・ピアノToy-Con

Toy-Con 02 ロボットキットで作れるToy-Con

Toy-Con 02 ロボットキットで作れるToy-Con次の1つです。

・ロボットToy-Con


これらのToy-ConはNintendoSwitchのJoy-Conに備わっている「モーションIRカメラ」「HD振動」「ジャイロセンサーと加速センサー」という3つの機能によって様々な動きを可能にしています。
それぞれの詳しい解説を以下にまとめたいと思います。

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しかけ① モーションIRカメラ

Joy-Con(R)に付いている赤外線カメラです。

赤外線カメラは人間には見えない光を利用して、物の形や動きを見る、画像認識を得意としています。身近な赤外線としてはテレビのリモコンなどがそうですね。

NintendoSwitchの右のJoy-Conには赤外線を出す小さな赤外線ライトが4つ付いています。

2つは近いところを広く認識でき、残りの2つは狭いけど遠くまで認識できるようになっていて、その4つを駆使してToy-Conには欠かせない「マーカーシールの認識」を行ってくれています。

ちなみにIRはInfraRedの略。

IRカメラに付いている赤外線ライトは目には見えませんが、デジカメや3DSのカメラを通すと見ることができますよ!

IRカメラが使われているToy-Con

リモコンカーToy-Conの自動走行モードでマーカーシールを認識
おうちToy-Conでマーカーシールを認識
バイクToy-Conの練習サーキットを作るスキャナーToy-Con
ピアノToy-Conでマーカーシールの認識

しかけ② HD振動

HDとはHighDefinition(高精細度)の略です。

すごく細やかに振動できる、ということですね!

NintendoSwitchではこのHD振動を取り入れることで、振動の大きさである振幅や、振動の速さである周波数を自由に制御できるようになっています。

またこのHD振動は反応も速いため、素早く短く振動することができるのも特徴です。

振動の正体はリニア振動モーターというもので、重りが素早く行ったり来たりすることで振動しています。

HD振動が使われているToy-Con

リモコンカーToy-Conが前進する仕組み
つりToy-Conで魚が食いついた時、糸を引いた時、釣り上げた時の演出
バイクToy-Conでエンジンがかかっている状態にリアリティを出す演出
ピアノToy-Conでボタンを押した時の演出

しかけ③ ジャイロセンサーと加速センサー

2つのセンサーを利用して、Joy-Conがどっちに、どんな速さで回転をしたかを計測しています。回転速度がわかるところが特徴です。

ジャイロとはギリシャ語で「回転」のこと。このジャイロで回転を測ります。そして加速度センサーで加速度、重力を読み取ります。

2つを組み合わせることで様々な動きが計測可能になっています。

ジャイロ&加速度センサーが使われているToy-Con

つりToy-Conでのリールの回転とサオの傾き感知
おうちToy-Conでのおうちの傾き感知
バイクToy-Conのバイクの動き感知

まとめ

赤外線カメラジャイロセンサー加速度センサーを備え、まさにセンサーの塊であるNintendoSwitchのJoy-Con。
そのセンサーの塊にHD振動も加わり、可能性は無限大!
その可能性を存分に発揮したのがこのNintendoLaboというわけですね!

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