これまでもプレーヤーからの要望が多かった、バトルの観戦機能。
新作スプラトゥーン2に「プライベートマッチ観戦機能」が搭載されることがわかりました!
カメラマンとして参加!
この機能は、プライベートマッチに参加している8人とは別に、9人目と10人目がカメラマンとしてそのバトルの観戦ができるというもの。
公式twitterでは、この機能を利用すれば実況者、解説者の視点でネット配信用の動画が作れる、とはっきり書いてあるのがミソですね。
スプラトゥーンの楽しさを世界に配信したい!という実況者さんたちによる動画配信は公式さんも歓迎のようです。
https://mobile.twitter.com/SplatoonJP/status/830265573929988097?p=v
1つ気になる点は、9人目10人目と書いてあるところでしょうか。
2人でプレイしているプライベートマッチを3人目が観戦することはできないのかもしれません。新しい情報を待ちたいと思います!
視点の切り替えが可能!マップも見れます
カメラマンとして参加しているプレーヤーは、カメラの視点をふかん(ステージ真上からの視点)と各プレーヤー三人称視点を切り替えることが可能です。
出典: www.youtube.com
ふかん視点は拡大、移動が可能なようです。
出典: www.youtube.com
マップももちろん見れます。8人全員の居場所や生存確認も可能。全員の居場所がわかるということで、スパイ活動ができてしまいますね。笑
出典: www.youtube.com
全プレーヤー視点へと切り替え可能!
各プレーヤー視点の切り替えは場面転換ではなく、カメラが指定したプレーヤーの後ろまで素早く動くといった感じです。バトルの臨場感を損なうことなく観戦を楽しめそうですね。
たとえば次の5枚の画像。プレーヤーTof-U視点からBボタンを押すことで、プレーヤーKensaki視点に素早くカメラが移動しているのがわかりますでしょうか。
出典: www.youtube.com
うーん、わかりにくくてすみません!笑
とにかく一瞬でカメラが移動してくれます。
超絶気になる部分を発見!
観戦映像で最も気になるのが、この影です。
出典: www.youtube.com
なんでしょうこの某ホラー鬼ごっこゲームのような影は!笑
どうやらカメラマン役の参加者は、障害物の向こうにいるプレーヤーの動きまで見えちゃうみたいです。
出典: www.youtube.com
イカ状態で潜っていてもしっかりと、イカの影が現れています。
出典: www.youtube.com
実況を楽しむだけでなく、全体の動きを把握するトレーニングにもなりそうです!
プライベートマッチ観戦機能紹介映像!
Nintendoの公式youtubeアカウントで、プライベートマッチ観戦機能紹介映像が配信されていますので、ご興味のある方は是非見てみてください♪
これが友達同士でできるとなると、かなり楽しそうですし、戦略も変わってきそうです。
実況動画の幅も広がりますね!
以上最後まで読んでいただきありがとうございました。記事担当はお馴染みchiroでした!
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