【スプラトゥーン2】何でも雑談・ゲーム以外もOKな掲示板へのコメント

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あー…来世は女の子になれます様に…(儚い願い)(どした?ww)

返信(33件) 2022年3月27日に返信あり

あー…瞬さんのおかげで大体のキャラの名前出来たし小説作っていくかねー(´ー`)

私の平和な学校生活は…今日ここで、積み上げた瓦礫の様に崩れた
耳に入るのは悲鳴や絶望、たまたま私がベランダに出てたから助かったけど…殺されるのは時間の問題だ
ああ…なんで、こんな事になってしまったんだろう…

……
「特別授業にやってきました」
今朝、見知らぬ顔が一つ二つと並び、続々とこの教室にやってきた
黒板に絵を描き、その存在を理解できる様に分かり易く説明する
「まず、この国が何処にあるか知ってますか?」
その問い掛けに、学級委員長が直ぐに手を上げ応える
「元○○の下にある○○という国です」
初めは真剣に聞いていたものの、段々飽きてきたせいか、内容が耳に入らなかった
「正解です。」

次に横で座っていた女性が出てきて話を始める
「今、この世界で、健在しているのはこの○○だけです。そこまではもう既に授業で習われたと思います」
では次に、とテレビに画像が映し出された
「えっ?なにこれ?」
ザワザワと教室が五月蝿くなり、聞いていなかった生徒の注目まで一気に画像に集まる
「これが数百年前…と言ってもそんなに古くない時代の世界地図です」
その地図には大陸が幾つもあり、聞いたことすらない国の名前がずらっと並んでいた
その次に映し出されたのは、見覚えのある小さな国がポツンとあり、それ以外は全て緑に覆われた地図だった

こだわるねぇ・・・その姿勢、嫌いじゃないぜ!ファイト!(・ω・´)

何となく今の地図に世界地図を重ねてみると、はっきりとした面影が見えた
「勘が鋭い人はもう気づいたと思いますが…」
一気に教室の空気が重くなる…
「この国よりも大きな国に居た人達、つまり外国人は一部を残して、みんな死にました」

「さて、滅んだ理由ですが…」
1人の生徒が青褪めた顔をして、ポツンと呟いた
「影が全部滅ぼしたって…母が…」
「……
そうですね、その通りです」

「画面にご注目ください」
そう言って映し出されたのは、若干ノイズが入りながらもどこかの街道の映像だった
「…………」
「……………」
聞いたこともない言語で話す2人の男性の声が聞こえてきた
街道に続く道は森へと繋がっており、状況をよく観察するに…肝試しをしようとしたことが見て察せた

段々と森が近付き、森へ踏み込もうとした瞬間…
暗がりから人の様なものが見えた
「………?」
「………………」
段々と近付く人の様な物は右手に包丁を所持していた
暗がりから明かりに入った瞬間、全貌が明らかになった
真っ黒だ……人に見えたそれは全身が真っ黒であったが…しっかりと人の形をしていた

影の様だとは言っても…平べったくはなく、立体であり、何とも不気味な容姿であった
カメラが少し傾いた瞬間、カメラの目の前に影が一瞬で近付き…完全なノイズで包まれ悲鳴だけが響き…
映像は途切れた

「この後、映像を撮っていた男性2人はこの影のような物に殺されました」
背筋がゾッと凍る
どんな殺され方をしたのか…誰も想像はしたくなかった

うおお・・・場面想像してちょい背筋がヒエッと(゜゜;)

なんかことごとく書いた文章が消えていくんですが…

すみません文章が貼れなくてイライラしてきたので再起動してきます

「後の調査でこの生命体が複数発見されたのですが……
この森は自○の名所として有名な場所でした
クオーレ…と名付けられたこれは世界の国々で確認され、
一ヶ月にして多くの大国を滅ぼしました」

「…あ…あのっ…質問です…」
いつもは強気な委員長が珍しく弱気になって言う
「その…クオーレを倒す方法は…あるのでしょうか…?」
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりに答える
「そうですね…倒す方法…というより…」

数分間の沈黙の後、重い口を開く
「一時期…ウィッカーと呼ばれる武器を所持しクオーレに立ち向かう人々は居ました
ウィッカーの武器は殆どが未知であり、その武器だけがクオーレを倒すことができていました」

「それじゃあ、なんで…」
「幾ら倒せたとはいえど…所詮は人間です、クオーレ見たいに千切れた腕は戻りませんし、命がいくつもある訳ではありません
しかし、ウィッカー達が居たからこそ…この国が残りました」

「余談ですがウィッカーは昔、一万人以上いたと言われていますが、現在生存が確認されているのは6人だけです」

なんかめっちゃ大量の文章来てて鳥肌(°Д°;)いやーお疲れ様だわ!!

グサッ…チュウウウウ(謎の注射を注射する音)
▼小悪魔のモチベが3回復した▼
もう少し頑張れそうだ

「以上で特別授業を終わります
どうか今後、皆様の誰かが滅ぼされた国の調査に向かう事になった際は、今日習った事を大事にしてください」
キーンコーンカーンコーン…
授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、その人達はずらずらと教室を出て行った
昼休み…いつもならみんな雑談しながら昼食を食べるものの…
シーンとした教室で人の声が響く事はなかった

そんな状況に嫌気がさし、私は教室を出て、屋上へと向かった

……
「頂きます」
父はいない…
私が小さい頃一度だけ外の国から帰ってきたけど…、持ってた病で死んだ
みんな病と引き換えに、CDみたいなものを持ってきた父を称賛してたけど…私にはそれの価値がわからなかった

…………
「さて、今日の授業は終わりです。
速やかに帰宅してください」
残った2時間分の授業が終わり、皆、カバンに教科書を詰め込む

「はぁ…やっと終わった…」
ベランダで風を受けて、体を休める…
ふと下を見ると…校庭のレンガが何個かくり抜かれているように見えた
ずっと見ていると、ポケットから何か軽い物が転がり出た
「あれ…ポケットに何か入れてたかな…?」
拾い上げた瞬間、教室から悲鳴が響く

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