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どうもポニポニです!今回は2019年12月5日にリリースされたアプリ「ヴァンガード ZERO」を本音でレビューしていきますよ!
もちろんアカネさんとレンさんも一緒です。
リリースされた当時1度レビューしたゲームなんですが……2020年7月3日現在、再インストールしてみたら色々と変わっていたのでレビューをリニューアル!
基本的なシステムなどが大きく変わったわけではないんですけど、かなり当時とは印象が違っている部分があったので改めて話したいと思ったんです。
今回のキーワードは「これはヴァンガード ZEROであってヴァンガードじゃない」と「無課金でもすぐに40パック以上獲得可能……!?」の2つ!
それではゲーム内容や基本的な流れ、そしてヴァンガード ZEROの魅力や不満まで本音で語っていきましょう!
ゲームはアップデートされていくわけだし、そりゃリリース当時とはかなり違うよね!どんな印象に変わったのか楽しみ。
基本的な部分は変わっていないのだけれど、まぁ一言で言うなら……かなり始めやすくなったわよ。
目次
どんなゲームなの?
リセマラ記事でも触れましたが、まずは軽くヴァンガード ZEROがどんなゲームなのかをご紹介。
TCGのヴァンガードを知らない人でもなんとなくわかりますよね……そう、全国のファイター(プレイヤー)とオンラインでカードゲーム対戦ができるんです!
もちろん、それだけじゃありません。
ヴァンガードを知らない方でも楽しめるように、ヴァンガードのストーリーを追体験できるストーリーモードがちゃんとあるので安心してください。
「マイルーム」という、ミニキャラが集まる部屋の飾り付けを楽しんだり、フルボイスでのキャラ会話を聞いたりできるコンテンツもあります!
また、いきなりオンライン対戦するのは怖い方のためにCPU対戦モードも用意されているのが嬉しい。
スマホゲーに合わせた新生ヴァンガード、それがヴァンガード ZEROなんです。
Android・iosはもちろんPC版もあるので様々な環境でプレイ可能。
リリースされてからしばらく経った現在でもアップデートがしっかりされていて、大規模な大会なども開かれているのでかなり熱く楽しめるゲームへと進化しています!
うんうん、アタシは何も不満なく楽しんでるよー!
アカネは元々ヴァンガードを知らなかったものね。今回はそのあたりがキーになりそうだわ。
基本的なゲームの流れ
ストーリーでヴァンガードの物語を知ろう
ストーリーモードでは、アニメ版ヴァンガードのストーリーを追いながらルールを学べます。
ヴァンガードを知らない人でも安心。
「トレーニングファイト」という、ヴァンガード ZEROのルールを基礎から学べるモードもあるのでストーリーモードだけじゃルールがよくわからない人でも大丈夫!
キャラが動く会話パートはあるけれど、フルボイスではないわ。
キャラファイトをしてカードを生成
後で詳しく話しますが、現在はかなりカードパックの配布料が多いので困ることはないんですけど……それでもなお足りないカードというのは出てくるでしょう。
そこで活躍するのが「カード生成」機能。
「キャラファイト」でヴァンガードキャラと対戦して素材を集め、好きなカードを生成できるんですが……高レアリティのカードを生成するのは流石に時間がかかります。
最高レアであるRRR(トリプルレア)を生成したいのであればかなり我慢の時間が続くでしょう。
とはいえ、デッキによっては強いRやCのカードの方が大事ですし、どちらかと言えば足りないRやCのカードを生成するのがメインな感じ。
カードには「クラン」……わかりやすく言うとテーマ・種族のようなものがあるんですが、カード生成の素材はクランごとに分かれているので少し生成のハードルは高め。
そのあたりについては後ほど話します。
ちなみにストーリーやキャラファイトはスタミナ制で、キャラファイトの上級難易度は回数制限もあり。
あー……確かに、生成はちょっと厳しい感じがするよね。まぁ時間をかければ欲しいカードが手に入るんだから良いとは思うけれどさ。
全国のプレイヤーとファイト!
いわゆるプレイヤーランクである「ファイターズグレード」が11になったら、全国のプレイヤーとのリアルタイムファイトが開放。
ここから本格的にヴァンガード ZEROが楽しめるようになっていきます!
ランクファイトでランクアップを目指したり、フレンドファイトでわいわい楽しんだりと、リアルタイム対戦を楽しみましょう。
ランクファイトではランクを上げていくほど豪華な報酬や特別な称号を獲得可能!
さらに……全国のプレイヤーと頂点を決める熱い戦い「トーナメント」も定期的に開催されていますよ。
知り合いと対戦するのも楽しいよーランクファイトも燃えるけどさ!
真剣にトッププレイヤーを目指す楽しみもあるし、適当なところでエンジョイするのも良しって感じね。
マイルームで模様替えとミニキャラを楽しめる
「マイルーム」は、ミニキャラが過ごす部屋の模様替えなどをして楽しむコンテンツ。
他プレイヤーやフレンドのルームに訪問もでき、いいね!をすることも可能。
マイルームではキャラ同士の会話などがフルボイスで聞けますし、家具の種類も豊富なので完全にキャラを愛でたい人用のコンテンツとなっています。
リリース初日ですっごい可愛い部屋作ってる人がいたよー凄かったぁ。
カードゲーム部分だけを楽しみたい人には、特に意味はないけれど……こういうコンテンツも必要よね。
ヴァンガード ZEROの魅力
ヴァンガードを知らなくても楽しめる!
これは、良い意味でも悪い意味でも楽しめます。
人によっては、ヴァンガードを知らない方が楽しめるかもしれませんが……とにかく、ヴァンガードを知らなくても全く問題ありませんよ。
ストーリーもわかりますしね!
実際アタシはヴァンガード全く知らなかったけど楽しかったもん!
マイルームが結構本格的!
これがなんとも不思議というか、意外というか……マイルーム機能がかなり本格的なんですよ。
家具の見た目も結構細かいですし、家具ショップを見る限りかなり種類も豊富で作り込まれています。
本来のジャンルからは外れているものの、こういった模様替えなどが好きな人には結構嬉しい魅力!
そう言われてみるとそうね。カードゲーム部分じゃないから見逃していたわ。
チャレンジファイトで強力なデッキを体験できる!
チャレンジファイトというコンテンツでは、現在実装されているカードで組める強力なデッキを使って体験できます。
報酬もありますし、強いカードの使用感もわかるのでいいコンテンツ。
期間限定ではありますが「レンタルカードキャンペーン」が開催されることもあるので、自分が持っていないカードを試せる機会がそこそこあると言えるでしょう。
課金周り・不満なところについて
さて、ここからはより本音全開で語っていきますよ!
無課金でも楽しめるのか?
リリース当時は、配布されるパックの量が少なかったこともあって正直無課金だとあまり楽しめないゲームだと感じました。
当時のレビューでもそのように語っていたのを覚えています……。
ですが……現在のヴァンガード ZEROなら無課金でもバッチリ楽しめると思いますね!
2020年7月3日現在、ゲーム開始後すぐに手に入るガチャチケットの数は……なんと41枚。
ゲーム内課金通貨も少し手に入るので、チュートリアル終了時点で引けるガチャの回数は43回!
そして、1つのパックを開封すると6枚のカードが入っているんです。
つまり……チュートリアル終了直後に258枚ものカードを獲得可能なんですよ!
さらにさらに、2020年7月9日まで「ノヴァグラップラー」・「オラクルシンクタンク」・「かげろう」・「ロイヤルパラディン」といったクランをそれぞれピックアップしたパックが用意されています。
どういうことなのかというと、ゲーム開始後即ピックアップされたクランの強いデッキを構築することも可能ということ。
258枚もカードを引ければRRRやRRもかなり集められますからね……運が良ければリセマラしなくてもすぐに最前線クラスのデッキを構築できる可能性も充分ありますよ。
ゲームを進めればミッションやトレーニングなどでさらにガチャチケは手に入りますし、今のヴァンガード ZEROなら無課金でも問題なく楽しめるでしょう。
おぉー!ここが大きく変わったんだね。始めてすぐにいっぱいカードが手に入るのはいいなぁ……!
もちろん、狙ったクランの強カードのみを必要な枚数分集めるなんてのは厳しいでしょうけれど、普通に強いデッキを作れる可能性は高いと思うわ。
オススメの課金要素は?
お得な課金パックも現在では増えていますし、初心者向けのトライアルデッキなんかもオススメですね。
とりあえず課金するのであれば「14日間VIPパス」や「初心者応援守護者セット」あたりでしょうか。
不満なところについて
リリース当時、パックの配布量が少ないこともありカード生成の難しさに対して不満を持っていましたが、今のパック配布量ならカード生成に頼らずともカードを獲得できると思うのでそこはもう不満じゃありません。
ただ、これからプレイする人に知っておいて欲しいことが1つ。
ヴァンガード ZEROのルールは、TCG「ヴァンガード」のルールと全く違うんです。
ヴァンガードに詳しくない人もいると思うので、細かく伝えはしませんが……ハッキリ言ってほぼ別物。
ネットのクチコミ・感想・評価・評判などを調べてみても、今でもここが1番大きい不満として挙げられていました。
私はTCGのヴァンガードも少しやっていましたが……正直なところ、不満というわけではありません。
なぜならこれは「ヴァンガード ZERO」だから。
スマホゲー版ヴァンガードとして再構築した結果なんだろうと思っていますし……リリース前から別物だという情報は伝えられていましたからね。
TCGのヴァンガードが好きであればあるほど、そのままのルールで遊びたかったユーザーの気持ちはとってもよくわかるんですけどね……別物のヴァンガードとして楽しみましょう。
ここは変わらないよね。難しいところだと思うし……アタシは元のヴァンガードを知らないから普通に楽しかったもん。
もちろん、元のヴァンガードを知っている人の中にも普通に楽しんでいる人はいっぱい居るしね。好みとしか言えないわ。
まとめ
良いところ・悪いところ
最後に、ここまで話した良いところと悪いところを簡単にまとめておきます。
- TCG版ヴァンガードのルールを全く知らない人でも楽しめる
- マイルーム機能が充実していて楽しい
- トーナメントなどで熱いリアルタイム対戦が可能
- 今ではパックの配布量がかなり増えている
- TCG版ヴァンガードのルールとかなり違う
最後に
以上、本音レビューでした!
時間が経つと印象が変わるゲームは多いもので、ヴァンガード ZEROも当時とはかなり印象が変わりました。
今では無課金でも始めやすい感じになったゲームだと思いますよ!
TCG版ヴァンガードとルールがかなり違っても許せる人やヴァンガードを知らない人にはオススメできるゲームです。
まだインストールしていない方は、下にリンクがあるのでぜひダウンロードしてみてくださいね!
序盤攻略記事やリセマラ記事もあるので、もしよければご覧ください。
ここまで聞いていただきありがとうございました!
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2人もお疲れ様です、他の記事でもよろしくお願いしますね。
はいはーい!リリースされてから時間が経つことで始めやすくなる……良いね、こういうの。
まだまだ運営が力を入れている証拠でもあるしね。そういう姿勢を感じ取れるのは喜ばしいことだわ。皆さんもお疲れ様、また会いましょう。
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❌カードのヴァンガードを知らない人でも楽しめる
⭕カードのヴァンガードを知ってる人は楽しめない
ヴァンガードの名前をつけて、ヴァンガードのカードを使ってカードゲームのアプリをやるならヴァンガードのルールでやらないとダメだと思う
昔遊戯王のGB版だとカードのそれと大きくルールが違ったけど、あれはカード名が同じでも効果やらは大きく違ってそのゲームに合わせたカードとルールになってたというのと、そもそも容量の少ないGB版だったので問題視されてなかった
スマホアプリという容量の大きいゲームで、カードはそのままに、ルールのみ大幅に変更し、しかも課金ありきな運営をすれば批判が来て当たり前
ガラケーの時代にソシャゲ版があったんですが、カードゲーム感は無かったですね。
その頃に比べれば良い時代になりました。
多少のルール違いはありますが、
初期を知ってる人は胸アツなんじゃないかと。