2021年8月20日にSIEから発売されたPlayStation5/PlayStation4用ソフト「Ghost of Tsushima Director’s Cut」。
2020年にPS4で発売された高評価アクションゲームのリメイク作品で、新規ストーリーや各種の追加要素のほか、PS5版ではグラフィックやDualSenseワイヤレスコントローラーの機能を活かしたプレイ体験の強化が図られています。
本記事では、主に海外メディアの評価をまとめました。
目次
メタスコア88点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは88点を獲得しました。(2021/08/20時点:レビュー数39件・PS5版)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
壹岐のストーリー追加でさらに楽しめる
「Ghost of Tsushima Director’s Cut」では、PS5/PS4版共通の追加要素として、「壹岐」を舞台にした新しいストーリーが追加されました。
新たなマップや敵、防具、チャレンジ、動物などの追加により、名作をさらに長く楽しめることが高く評価されています。
「WellPlayed」は、「真に優れた壱岐島の拡張内の追加により、ゲームはまったく新しい高みに引き上げられます。」として、95点をつけています。
PS5の機能を活かす
「Ghost of Tsushima Director’s Cut」PS5版では、最大60fpsかつ4K解像度のグラフィックで楽しめるほか、斬り合いや乗馬のスピード感が感じられるハプティックフィードバック、日本語音声に合わせたリップシンクなどが実装されました。
PS5の性能に合わせて着実に進化したことが高い評価につながりました。
「Areajugones」は、「60fpsでゲームを楽しんだり、4K解像度に到達したりすることは、最初の1分間から目立つもの。」として、90点をつけています。
評価まとめ
「Ghost of Tsushima Director’s Cut」は、新ストーリーや追加要素のほか、PS5版ではグラフィックやプレイ感覚などの面で強化が図られ、オリジナル版に続き高い評価を獲得しました。
オリジナル版を楽しめた方であれば、プレイするだけの価値のある作品に仕上がっていると表現しても差し支えなさそうです。
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