ARMSのモードの1つ、「グランプリ」について解説します。
グランプリとは
ひとりのファイターを選択して10人のCPUと戦うモードです。1対1のバトルだけではなく、バスケットやバレーなどさまざまな競技で戦います。
勝たない限り先に進むことはできませんが、負けてもそのステージから挑戦することができますので、安心して挑戦することができます。
また、途中でセーブして続きからプレイすることも可能。どうしてもクリアできなければ、途中で断念することもできます。気軽に楽しみましょう。
グランプリの進め方
グランプリでは、挑戦人数を1人と2人で選択することができます。2人を選んだ場合は、対戦相手も2人になり2VS2で戦うことになります。バトルでは、ペアが伸びるヒモでつながっています。
ファイター、および難易度を選択します。難易度は7段階で、ランク4以上をクリアすることで、オンラインで自分の実力を競う「ランクマッチ」が開放されます。
グランプリでは、簡単なストーリーを楽しみながらゲームが進みます。それぞれのファイターがどんな理由でグランプリに参加しているのかなどが語られます。
一試合勝つごとにファイトマネーがもらえます。ファイトマネーは新しいアームをゲットするためのミニゲーム、「アームゲッター」に挑戦するために必要となります。正直、グランプリでのファイトマネー集めは効率が悪いので、おすすめすることはできませんが。
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10試合のうち、戦う種目は以下のように決まっています。第3試合と第6試合は、いずれかからランダムで選択されているものと思われます。
第1試合:通常対戦
第2試合:通常対戦
第3試合:マトアテ、バスケット、バレーのいずれか
第4試合:通常対戦
第5試合:通常対戦
第6試合:マトアテ、バスケット、バレーのいずれか
第7試合:通常対戦
第8試合:通常対戦
第9試合:通常対戦
第10試合:対戦(VSマックスプラス)
第11試合:対戦(VSヘッドロック、ランク4以上のみ発生)
通常対戦はいずれも2本先取の99秒マッチ。
相手のアームはバトルごとに変わりますので、しっかり確認して対応策を練りましょう。
第10試合のマックスプラスは、現時点ではプレイヤーが選択することができないファイターです。今後のアップデートで使えるようになるとのことです。
ヘッドロックは普通に戦うとかなりの強敵ではあるのですが、ある程度の難易度までであれば以下の方法が通用します。参考にしてみてください。
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