【スプラトゥーン2】10月28日(水)午前10時より更新データVer.5.3.1が配信|ガチマッチとフェスマッチ(チャレンジ)に変更点

最終更新日
攻略大百科編集部

本日更新データVer.5.3.1が配信されました。配信時間と内容は以下の通りです。

記事:chiro

配信日時

2020年10月28日(水)午前10時

配信内容

更新データVer.5.3.1の配信

最新データによる変更点

更新データVer.5.3.1配信により、次の点が変更されました。

ガチマッチ


出典: まりあちゃん

  • ウデマエXのガチマッチで、プレイヤー数が多い時間帯には、Xパワーの高いプレイヤー同士がより対戦しやすくなるよう、設定が調整されました。今後の状況によって、さらに調整が行われることがあります。
  • ウデマエXのガチマッチで、メンバーが集まるのを待っている画面では、ほかのプレイヤーの名前などが表示されないようになりました。
  • ウデマエXのガチマッチで、本体機能でブロックされているプレイヤーであっても、そのプレイヤーの推定順位がTOP 2000位以内のときは、対戦することがあるようになりました。

フェスマッチ(チャレンジ)

  • フェスマッチ(チャレンジ)で、フェスパワーがかなり高いとき、メンバーが集まるのを待っている画面では、ほかのプレイヤーの名前などが表示されないようになりました。
  • フェスマッチ(チャレンジ)で、本体機能でブロックされているプレイヤーであっても、そのプレイヤーのフェスパワーがかなり高いときは、対戦することがあるようになりました。

今回の変更の意図

比較的大きな変化となる今回の更新データ配信にはどのような意図があるのでしょうか。公式の説明によると悪意のあるスナイプや回線の切断により不正にパワーを上げる行為への対策のようです。

ウデマエXのガチマッチやフェスマッチ(チャレンジ)では、対戦相手を決めたり、ランキングの順位を決めたりするために、Xパワーやフェスパワーが重要な役割を果たします。

それらのパワーを正しく算出するには、対戦相手が偏りなく選ばれることが重要であるため、対戦データを基に不正なパワー操作を検知する仕組みを用意しています。

検知されたデータを人の手で精査し、不正行為が確実であると断定できる場合は、その月の記録を無効にするとともに、ニンテンドーアカウント利用規約に基づいたペナルティを適用しています。また、これらの仕組みを、日々更新しています。

このように不正行為への対処を行っていますが、対戦相手を意図的に限定して不正にパワーを操作しようとする行為が、全体から見れば非常に少数ではありますが、検知されることがあります。

そこで、より安心してガチマッチやフェスマッチ(チャレンジ)をプレイしていただくために、不正行為を検知する仕組みを洗練するだけでなく、不正行為自体を行いにくくすることも必要であると考え、今回のアップデートを行いました。

なお、ブキなどの調整は、データを引き続き長期的に分析したうえで、今後も行っていきます。

出典: Nintendo公式HP

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