【スプラトゥーン2】【C‐~A+の方必見!】S、S+に上がるためにはどうすればいい?

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攻略大百科編集部

「スプラトゥーン2」でのウデマエC‐~A+の方向けに、ガチマッチをやる上で基本的かつ大切な知識や立ち回りを解説しています。

ウデマエを上げるために必要なこと

ウデマエを上げるために必要なことは5つあります。

・エイム練習をする

・持ちブキを決める

・イカランプ(人数表示)をよく見る

・味方の位置、敵の位置を把握する

オブジェクトの意識

これらについて解説していきます。

エイム練習をする

ガチマッチでは立ち回りだけでなく、対面力も大事になってきます。

エイム力の差で対面の勝敗が決まるといっても過言ではありません。なので毎日コツコツ練習するようにしましょう。たまにがっつり練習するより、毎日5分でも練習したほうが効果的です。

エイム練習動画

この練習は、45度、90度の感覚を身につけるための練習となっています。練習を始めたてのうちは動画のように速くエイムを合わせれないと思いますが、ズレたエイムを修正するのも大切なので、最初から速さを意識して練習するようにしましょう。

また、練習するときはレティクル(画面中央の丸)ではなく、イカバルーンを見るようにしましょう。これは実戦でも言えるのですが、敵をレティクル越しと直接見るのとではかなり当て感が変わってきます。

持ちブキを決める

ブキは自分に合ったものを見つけ、それを持ちブキにしましょう。

持ちブキを決めるメリット
  • そのブキに対する理解度、練度が深められる
  • 上達が早くなる

なぜ持ちブキを決めた方がいいかというと、一つのブキを使い続けることによってそのブキの練度だけをどんどん上げることができるからです。使うブキをころころ変えて経験値を振り分けるより、持ちブキだけに経験値を注ぎ込んだ方がレベルは早く上がりますよね。

そのため、まずはいろんなブキを触ってみるところから始めましょう!

持ちブキを決めるデメリット
  • ステージ厳選をしなければいけなくなる

ブキをひとつに絞ることにより、必然と相性の悪いステージが出てきます。そういうときは練度でカバーするしかありません。そのステージを避けるのも一つの手ですが、それだとガチマッチに潜る時間が限られてしまいます。なので、相性の悪いステージでの立ち回りを研究し、経験を積むようにしましょう。

イカランプ(人数表示)をよく見る

イカランプとは画面中央上のイカちゃんマークのことです。

イカランプで確認できること
  • 全員のブキ
  • 生存状況
  • スペシャルの溜まり具合

C帯~A帯の人たちは、目の前を見るのに夢中になり、イカランプが見えていないことが多いと思います。しかし、イカランプから得られる情報はとても重要です。

例えば、生存状況とスペシャルの溜まり具合は攻めるか待つかの判断材料になったり、ブキの編成を把握することによって自分のポジションを考えることができたりします。そのため、無意識に見れるようになるまで意識して見るようにしましょう。

イカランプを見るタイミング

イカランプは、特に打開の準備をしているときや打開をする瞬間に見るといいです。なぜなら、これらのタイミングでスペシャルの溜まり具合や人数有利が取れているかの確認をすることで打開の成功率を上げることができるからです。

本当は対面していないときはこまめに見てほしいですが、難しいと思う方も多いと思います。そういう方はなにをすればいいかわからなくなったときにも見るのがいいです。人数有利が取れていれば前に出る、逆に人数不利なら少し引いて味方の復活を待つ、人数差が無いときはスペシャルを溜めてアドバンテージを取るなどの判断ができます。

最初は打開の準備をしているときや打開をする瞬間に見る、慣れてきたら対面していないときはちょこちょこ見るようにして、少しずつ見る時間を増やしていきましょう。

味方の位置、敵の位置を把握する

味方の位置、敵の位置を把握はとても重要で、カバー(援護)に行った方がいいかの判断や攻め引きの判断などの味方との連携に関わってきます。初めから敵の位置まで把握するのは難しいと思うので、まずは味方の位置だけでもいいのでマップで把握するようにしましょう。

マップは見る癖をつける練習をしましょう。マップをただ意味なく開くのではなく、最初は裏取りが来てないかの索敵と味方の位置だけに注目して、徐々に敵の動きなどを確認するようにしましょう。

オブジェクトの意識

まずオブジェクトとは

エリア、ヤグラ、ガチホコ、アサリのように、そのルールの勝敗を分けるもののことです。

オブジェクトに関与するというのはとても大切で、この記事を読んでいる方の中にも、「あの人エリア塗らずに敵陣に突っ込んでる!」「いっぱい敵を倒してるのに誰もホコを持ってこない!」と思ったことがある方が多いと思います。オブジェクト関与をしないだけで負け筋を拾ってしまっていると言っても過言ではありません。

というわけで、ルール別にオブジェクトに関与するタイミングや意識することを簡単に解説します。

ガチエリア

・初動はエリアを塗りにいく(塗り合いでの人数不利を作らせないため)

・カウントを取られているときは敵を見かけても深追いせずにエリアの塗りを優先する

・エリア内で死なない(やられたときに敵インクをまき散らしてしまうため)

ガチヤグラ

・敵がヤグラ付近にいなくなったらすぐ乗る

・なるべく長射程のブキをもつ人が乗る

ガチホコバトル

・敵がホコ付近にいなくなったらすぐ持つ

・特に潜伏に気を付ける

・味方がホコを持っているときは裏から敵が来ていないか常に確認する

・自陣側にホコがある場合はホコをしっかり見ておく(敵が自陣に来てホコを進められるのを防ぐ)

ガチアサリ

・常にアサリは4個は持っておきたい(いつアサリを入れれる状況になっても対応できるように)

・アサリでのカモンは「アサリがあと少しあればガチアサリができるよ!」の合図のことが多い

オブジェクトに関与するタイミングや意識は試合の状況によって変わるので一概には言えませんが、今解説したことを意識できるようになれば、だいたいの状況には対応することができると思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は

・エイム練習をする

・持ちブキを決める

・イカランプ(人数表示)をよく見る

・味方の位置、敵の位置を把握する

・オブジェクトの意識

について解説しました。上記はこのゲームでの重要な基礎知識となっているので必ず習得するようにしましょう。

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