【ネタバレ注意】2024コナン映画「100万ドルの五稜星」完全ネタバレ!内容の解説と考察、次回予告について【名探偵コナン】

攻略大百科編集部
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劇場版名探偵コナン27作目「100万ドルの五稜星」(2024年4月12日公開)において、あらすじやストーリーの解説や考察をまとめています。

100万ドルの五稜星の多大なるネタバレを含んでいますので、閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

 

 

 

「100万ドルの五稜星」のネタバレあらすじ

怪盗キッドの予告状

ある日、月下の奇術師と呼ばれる怪盗キッドの予告状が斧江財閥のもとに届きました。

その予告状には「東窪栄龍作の2本の刀を盗む」と記されていました。服部の剣道大会の試合の応援で函館を訪れていたコナンたちは斧江財閥に怪盗キッドが盗みに入ったとき、斧江家の館にいましたが、キッドと対峙したのはキッドキラーと呼ばれるコナンではなく、服部でした。

服部とキッドは過去に因縁があり、怪盗キッド捕獲に並々ならぬ闘志を燃やしていました。

服部とキッドの過去の因縁についてはアニメ983話、984話「キッドVS高明 狙われた唇(前後編)」を参照しましょう。

しかし、平次があと一歩のところまで追いつめたもののキッドには逃げられてしまいます。

その際、キッドは予告した2本の刀のうち、1本のみを盗んでいったのでした。

殺人事件発生

翌日、函館で開催された剣道大会に出場するはずの服部が会場に姿を見せず、コナン一行が服部の行方を捜している途中、西ふ頭で遺体が発見されたと知ります。

コナンたちが西ふ頭へ向かうと、一晩中キッドを探し回っていたという服部と事件現場で遭遇します。

事件現場を担当していたのは北海道警の西村刑事、かつてコナンたちが北海道旅行する際に知り合った刑事、そしてその部下の川添善久刑事でした。

西村刑事についてはアニメ145話、146話「上野発北斗星3号(前後編)」を参照しましょう。

その時の縁で事件現場に入ることが許可されたコナンたち一行は被害者は久垣澄人、斧江財閥の顧問弁護士を務めていた男性であると知ります。

キッドの本当の目的

一方で、キッドが狙う「東窪栄龍作の6本の刀」は、かつて斧江財閥を創立した斧江圭三郎が金の鉱脈を掘り当てて稼いだとされる莫大な宝の一部を見つけるための鍵とされており、その6本の刀をわが物にしようとキッドだけでなく、武器商人のカドクラや落ち目の財閥復興を目論む斧江拓三らが狙っていました。

6本のうちの2本の刀は、カドクラの手の中にありました。

今度はその2本の刀を盗み出したキッドでしたが、仮面をつけた何者かに命を狙われることになります。

相当な手練れと思われる仮面の人物にギリギリの状態まで追いつめられるキッドでしたが、キッドの後を追跡していた平次とコナンによって事なきを得ます。

助けてもらったお礼にキッドは刀を狙う本当の理由を平次とコナンに打ち明けます。

かつてキッドと同じように「東窪栄龍の刀」にまつわる謎を解き、斧江圭三郎氏の宝を見つけ出した者がいましたが、その者は宝を盗まなかったのです。キッドはその理由を知りたいがために「東窪栄龍の刀」を探し回っていたのでした。

そして、同時に残りの刀を所持しているのは「福城良衛」という人物であることも教えてくれます。

暗号解読

福城家から残りの刀と宝を見つけるための手がかりを得たコナンたちは、宝のありかを探し出すために暗号解読に乗り出します。

6本の刀にある月の形をした目釘穴や、斧江圭三郎が土方歳三に心酔していたことから、土方歳三と月に関することが手掛かりになっているとまでは分かったものの、解読の手がかりがつかめず難航していると、平次のもとに大岡紅葉からの着信があります。

大岡紅葉については、劇場版21作目「から紅の恋歌」とアニメ927話、928話「紅の修学旅行(鮮紅編、恋紅編)」を参照しましょう。

競技かるたのクイーンである大岡紅葉から「豊玉発句集」のキーワードを得たコナンたちは、北海道東照宮に宝があることを突き止めます。

しかし、その様子を盗聴していた斧江拓三とカドクラ一派に先を越されてしまいますが、それよりも更に先に北海道東照宮に到着していたキッドとキッドを追跡してきたコナン、服部が宝を発見しますが、それによってカドクラ一派に執拗に追いかけられることになってしまいます。

なんとかカドクラ一派から逃げようとするコナンたちでしたが、その途中で宝が入っていたとされる箱が破壊されてしまい、中身が空になっていることが発覚します。

連行と誘拐と狙撃

一方で殺人事件の捜査にも進展があり、福城聖の刀の鞘から被害者が出たことから、彼が殺人事件の容疑者として警察署に連行されてしまいます。

しかし、和葉の何気ない一言で濡れ衣の可能性が高いと判断されたのでした。

またその一方で、引き続き宝についての調査を続けていたコナンたちですが、手詰まりになってしまい、情報を得ようと再度福城家を訪れますが、宝の手がかりを福城良衛から聞き出そうと画策したカドクラたちの手によって誘拐されてしまった後でした。

更に先に捕まった斧江拓三の口から自身の情報が洩れることを防ぐため、カドクラは拓三の命を狙います。

その際、拓三だけでなく、中森警部も一緒にカドクラの銃弾によって倒れてしまうのでした。

クロスオーバー

手術が必要になった中森警部の様子を見るために函館に現れたのは、「中森青子」。

怪盗キッド(黒羽快斗)の幼馴染であり、青山剛昌原作の別作品「まじっく快斗」のヒロインです。

 

「名探偵コナン」アニメ内においても同一人物として登場しています。

中森青子については、アニメ219話「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」を参照しましょう。

カドクラは福城良衛の身の安全と函館市を盾に取り、斧江圭三郎の宝を渡すように要求します。

謎解きと宝の隠し場所

函館市の安全を守るためコナンと平次は、カドクラ一派との決着をつけるため、カドクラたちを五稜郭に呼び出した。

それまでに得た手がかりから、斧江圭三郎の宝を見つけるためにもっとも大事なのは「高度」であることを割り出したコナンたちは、宝が函館山に隠されていることをカドクラに伝えます。

しかし一方のカドクラは、約束を守らず爆弾を爆発させようとしますが、その寸前で起爆装置を手下に変装した怪盗キッドによって破壊されてしまいます。

これが合図となり、カドクラ一派との戦闘が始まります。コナン、平次、キッドだけでなくそこには同じく北海道に来ていた沖田総司と鬼丸猛の姿が…。

クロスオーバー

沖田総司及び鬼丸猛は青山剛昌原作の別作品「YAIBA」に登場するキャラクター。

「名探偵コナン」内においても同一人物として登場しています。

 

沖田総司については、アニメ263話「大阪ダブルミステリー浪花剣士と太閤の城」、アニメ916話、917話「恋と推理の剣道大会」、アニメ927話、928話「紅の修学旅行(鮮紅編、恋紅編)」を参照しましょう。

 

鬼丸猛についてはアニメ916話、917話「恋と推理の剣道大会」、アニメ927話、928話「紅の修学旅行(鮮紅編、恋紅編)」を参照しましょう。

凄腕の剣士である2人の加勢もあり、一気に形勢は有利になります。

しかしその隙を見て、函館山の宝を狙うカドクラを逃がすまいとするコナン、そして連行された警察署から何らかの思惑で逃走した福城聖との決着をつけようとする平次がついに動きます。

殺人事件の真相

カドクラの暴走を止めるため、函館山になんとか先回りしたコナンでしたが、カドクラによって攻撃されそうになります。

しかしそんなコナンを助けてくれたのは、カドクラに誘拐された福城良衛だったのです。

しかもカドクラの部下を斬り捨てた際の傷口は、序盤で発見された久垣澄人の遺体と同様の十文字の斬り口でした。

この斬り口から、コナンは久垣澄人を殺害した犯人が福城良衛であると確信します。

久垣澄人を殺害した動機は、今回のお宝争奪戦の一件でカドクラや斧江財閥の魔の手が息子の聖に及ぶことを防ぐためでした。

 

かつて、斧江財閥の二代目当主である忠之の相棒的存在であった福城良衛は、忠之の晩年に父・圭三郎が遺した宝の破壊をお願いされていました。

しかし、肝心の宝の隠し場所の見当がつかなかった福城良衛は情報を流し、宝を見つけてくれる人間が現れるのを待ち、見つけたところを破壊しようと画策していたのでした。

福城聖の目的

福城聖が警察署から脱走したのは、父・福城良衛の「斧江圭三郎が遺した宝を破壊する」という意志を継いだからでした。

その宝を破壊するために、爆弾を積んだセスナで函館山に向かっていたのです。

福城聖の思惑を止めるため、セスナに隠れて乗り込んでいた平次は、福城聖を一喝して止めようとしますが聖は止まる気がありません。

一騎打ちを経てようやく止まった聖。爆弾も墜落する寸前で海に落としたことで事なきを得ました。

正体

一方で、まだ宝の存在をあきらめきれないカドクラは隠し持っていた銃で、福城良衛とコナンを撃とうとします。

しかしそれよりも先に何者かの狙撃によってそれは阻止されたのでした。

狙撃したのはどういうわけか不敵に笑う川添刑事だったのです。

 

函館山の宝の元へ向かうコナン、怪盗キッド、良衛でしたが、そこで眠っていた宝は、宝などではなく昔の暗号機と暗号解読機でした。

現在のようにスマホやタブレットなどがない時代において、情報は最強の武器とされていました。つまり、その暗号機と暗号解読機があれば、不利な戦況を一変させることも可能だったのです。

現在の世の中ではまったく役に立たないそれらに良衛は絶望するのでした。

一方で、怪盗キッドは宝の正体が暗号機だったことで、今盗んでも全く意味を為さないため、かつて自分と同じように宝の謎にたどり着こうとした人物──実の父である初代怪盗キッドが盗むのを止めたことに気づいたのでした。

 

カドクラたちを逮捕するために現れた西村警部と、遅れて現れた川添刑事。川添刑事は連絡がつかなかったことを西村警部から怒られてしまいますが、「2泊3日のミステリー旅行」に行っていたと釈明します。

川添の言うことが本当ならば、一連の事件でコナン達と共にいた川添刑事の正体は…?

一連の事件でコナンたちと共にいた川添刑事の正体は、初代怪盗キッドであり、そして現在の怪盗キッド・黒羽快斗の父親である黒羽盗一でした。

 

ストーリー中でも川添刑事が黒羽盗一であるとされる伏線は複数散りばめられていました。

  • 川添は基本的にドジだが、遅刻するような人間ではないという西村警部の発言
  • 北海道の方言「わや」のイントネーションがややおかしい
  • 北海道東照宮の巫女が宝についての情報を川添に話そうとしている際に、なぜか一般人であるコナンと平次に話すように言う
  • 基本的に変装してもトランプ銃しか使わないキッドがカドクラを狙撃した際に使ったのが本物の拳銃だった(※つまりキッドではない誰かの変装)

 

そして、物語の最後に明かされたのは、その黒羽盗一の正体が、コナン(新一)の父親である工藤優作の双子の兄であるということでした。

二人は幼いころに両親が離婚しており、盗一が父親に、優作が母親に引き取られたと明かされました。

つまり、コナン(新一)と怪盗キッド(黒羽快斗)は従兄弟であることが発覚したのです。

 

また、盗一と優作は20年以上会っていないことが明かされましたが、優作の妻である有希子は盗一とも会ったことがありました。

詳しくはアニメ472話、473話「工藤新一少年の冒険(前後編)」を参照しましょう。

平次の告白の結末

すべての事件が解決し、函館山の夜景──100万ドルの夜景の前で和葉に告白しようとする平次。

しかし告白しようとする寸前で、大岡紅葉と執事の伊織が所持していたスタングレネードが空から降ってきたことによって、和葉は目くらましと一時的に聴力を奪われてしまいます。

そのため平次決死の告白が全く和葉に聞こえていなかったのでした。

世界観やクロスオーバー要素、考察

「100万ドルの五稜星」の映画を見る前に…

「100万ドルの五稜星」では、名探偵コナンの世界観で作られたストーリーではありますが、原作者・青山剛昌先生の別の作品である「YAIBA」、「まじっく快斗」のキャラクターも登場します。

登場するキャラクターは、すべて「名探偵コナン」の世界でも登場していますが、「YAIBA」「まじっく快斗」を読んだ上で映画を視聴すると、クロスオーバー要素をより楽しむことができます。

もし難しい場合は、

  • アニメ472話、473話「工藤新一少年の冒険(前後編)」
  • アニメ916話、917話「恋と推理の剣道大会」
  • アニメ916話、917話「恋と推理の剣道大会」
  • アニメ927話、928話「紅の修学旅行(鮮紅編、恋紅編)」

を見ておくと、物語中に登場するキャラクターの人物像をある程度つかむことができます。

クロスオーバー要素で登場したキャラクター一覧

沖田総司

「YAIBA」の登場人物

京都専泉心高校の2年生で剣道部所属の凄腕の剣士。

名探偵コナンにおける初登場はアニメ263話「大阪ダブルミステリー浪花剣士と太閤の城」。

その際はセリフなどなく、顔のみの登場でしたが、アニメ916話、917話「恋と推理の剣道大会」で再登場。

その際発生した殺人事件に関わることで、コナンや蘭たちと顔見知りに。

鬼丸猛

「YAIBA」の登場人物

名探偵コナンにおける初登場はアニメ916話、917話「恋と推理の剣道大会」。

服部の対戦相手になるかもしれない人物の一人として登場。二年連続で日本を制覇しており、その強さが伺えます。

中森青子

「まじっく快斗」の登場人物

名探偵コナンにおける初登場はアニメ219話「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」。

「まじっく快斗」同様、黒羽快斗(怪盗キッド)の幼馴染として登場。

「名探偵コナン」ではそれ以降の登場はないので、コナンや蘭たちと面識は一切ない。

黒羽盗一

「まじっく快斗」の登場人物

沖田総司、鬼丸猛、中森青子と比べると、名探偵コナンの世界においての出番は多い。

名探偵コナンにおける初登場はアニメ472話、473話「工藤新一少年の冒険(前後編)」。

黒羽快斗が怪盗キッドになるきっかけを作った人物。謎の組織によって殺害されたものと思われていましたが、今回の映画の最後で生きていることが確定しました。

更に息子である快斗には連絡を取っていないものの、実は双子の弟であると判明した工藤優作とはメールのやり取りをしていることも判明しました。

生きていることを公にしないのは、やはり生きている事実が世間にバレてはいけないからだと考えられます。

物語ラストの「寝る子は起こすな」の意味は

物語の終盤、怪盗キッドたちが宝を見つけた際に、すでに一度発見していた初代怪盗キッド・黒羽盗一によって「寝る子は起こすな」というカードが添えられていました。

では、なぜ盗一は見つけた宝に「寝る子は起こすな」のカードを残したのでしょうか?

それは残されていた「戦況を一変させる代物」に値する宝が暗号機と暗号解読機という、現在の情報化社会の中ではまるで役に立たないものだったからでしょう。

進化した情報社会の中では暗号機や暗号解読機を使うよりも、スマホ一台があれば簡単にどうとでもできてしまうためです。

そのため、わざわざ目覚めさせてもほとんど意味を為さない「宝」をわざわざ明るみに出す必要はない=「寝る子を起こすな」という表現に繋がったのだと思われます。

2025年の映画の次回予告について

映画のラスト、メインのストーリーが終了後に公開される、来年映画の次回作のヒントについては以下の記事において、詳細に解説と考察をしています。

次回作映画のヒントでは、「諸伏高明」や「大和敢助」が話していることがわかったので「長野県警」がフィーチャーされるようです。

「100万ドルの五稜星」とは

「100万ドルの五稜星」とは

「100万ドルの五稜星」とは劇場版名探偵コナンの第27番目にあたる作品です。

名探偵コナンの中でも人気キャラクターである怪盗キッドと服部平次を主役にした映画になっています。

怪盗キッドが主役級になるのは第23作「紺青の拳」以来4作品ぶり、服部平次が主役級になるのは第21作「から紅の恋歌」以来6作品ぶりとなっています。

上映時間は?

「100万ドルの五稜星」の上映時間は111分です。

現在の興行収入は?

2024年6月3日現在、「100万ドルの五稜星」は上映中であるため、正確な興行収入は確定できませんが、2024年6月23日(日)の公開から73日間で、観客動員数1052万人、興行収入は150億円を突破したことが劇場版名探偵コナン公式X(元Twitter)上で発表されています。

なお、観客動員数が1000万人を超えるのは本作が初となっています。

歴代興行収入No.1であった「黒鉄の魚影」の138.8億を、公開から2か月半で大きく上回っています。

更に現在もこの映画は放映中であることから、これからもまだ記録は更新され続けていくことになります。

また、興行収入が150億円を突破したということで、原作者・青山剛昌先生のお祝いイラストが劇場版名探偵公式X(元Twitter)上に投稿されています。

主題歌はaiko「相思相愛」

今回の「100万ドルの五稜星」の主題歌を担当しているのは、aiko、曲名は「相思相愛」。

これまでのアニメ、劇場版を通してもaikoが名探偵コナンの主題歌を担当するのは初めてになります。

「100万ドルの五稜星」はいつまで上映される?

「100万ドルの五稜星」はいつまで上映されるのでしょうか?

これまでの劇場版名探偵コナンの上映期間は3か月~6か月ほどでしたので、今回の「100万ドルの五稜星」も、同様の期間上映すると思われます。

またこの上映期間は、興行収入が高ければ高いほど延長される傾向にあるため、すでに120億円突破している「100万ドルの五稜星」も6か月ほど(2024年10月末ごろまで?)上映されるかもしれません。

予告映像

予告①

予告②

公開直前PV

 

※記事内に使用している画像は、すべて「100万ドルの五稜星」の公式トレーラーから引用しています。

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