【ゆゆゆい】襲来スコーピオン第1節をスピクリ攻略!ボス3体の猛攻をしのぐ作戦とは?【イベント攻略】

攻略大百科編集部
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●この記事ではゆゆゆいのイベント「襲来スコーピオン 第1節」上級のラストステージをスピードクリアする攻略法を紹介しています。

 

――――まえおき――――

■ゆゆゆい初心者向け講座、はじめました。「まだイベントに挑めない……」という方にはコチラがオススメです。

■襲来スコーピオン第1節 超級の攻略はコチラ。

―――ここから本題―――

 

7月開催の「襲来ヴァルゴ」に続き、8月も襲来イベント「襲来スコーピオン」がスタートしました!

 

襲来イベントシリーズは高難易度がコンセプトで、スコーピオンもまたなかなかの強敵。

とくに最終ステージは負傷者なしでのクリアが難しい難易度にしあがっています。
クリアはできるのに誰かがふっとぶ……という方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回は最終ステージである「上級ステージ4」を負傷者なしでスピードクリアする攻略法をおとどけします!

 

「襲来スコーピオン」のおさらいと、イベント報酬について

 

「襲来スコーピオン」は「襲来ヴァルゴ」と同じタイプの高難易度のボス討伐イベントです。
ドロップ報酬として神花素材と【SR 援護します 伊予島杏】をゲット可能!

 

杏のドロップ率は後半に進むほどアップし、最終面である上級ステージ4では100%ドロップします。
なるべく難しいステージを周回すると、より効率よくイベント勇者を集められるでしょう。

 

今回のイベント勇者である杏は、青の遠射型。
すぐれた移動速度と攻撃ペースをもち、さらにCRTも平均クラス……とたいへん扱いやすいのが特徴です。

 

とくに注目したいのは【SSR 思うはあなた一人 郡千景】に次ぐ「連撃」特性の必殺技。
杏の必殺技は青属性ダメージ→黄属性ダメージとダメージを2回あたえる性質をもっています。

 

なぜこれに注目するのかと言うと……「ボスのHPゲージを効率よく壊せる」というメリットがあるから。
1回目の青ダメージでボスのゲージを破壊できると、2回目のダメージは次のゲージに与えられるのです!

連撃をいかせなくても十分な攻撃力がある点も魅力的ですね。

 

無理のない範囲で覚醒値をあげておきたい、オススメの勇者です!

 

杏の覚醒値を+15にする(16回ドロップ)と覚醒報酬として精霊【SR 雪女郎(青)】をゲットできます。

 

また、杏の覚醒ボーナスや神花ボーナスとして【R 雪女郎(青)】もゲット可能。

 

R雪女郎はコストこそ高いものの「敵を撃破するたびにHP回復」というありがたい効果をもちます。
このチャンスに大量ゲットしておく価値はあるでしょう。

 

攻略するステージは?

 

今回攻略するのはラストステージとなる上級のステージ4。

 

高いレベルのSSR勇者や、しっかりとした作戦が求められるハードなステージですが……そのかわり報酬も多め。
クリアさえできれば経験値やコイン稼ぎにぴったりです!

 

●パーティ編成・みんなで棗をサポート!

 

☆攻略パーティ
【SSR 楽しい追憶 古波蔵棗】+【SSR 心の痛みの判る人 犬吠埼樹】 ※リーダー
【SR 驚愕の味 鷲尾須美】+【SR やっぱりこれ 秋原雪花】
→精霊:SR木霊
【SR 援護します 伊予島杏】+【SR 見つめる先 秋原雪花】

ゲスト(フレンド)【SSR ろうたけたる思い 鷲尾須美】+遠射型勇者
または【SSR 思いやり 伊予島杏】+遠射型勇者

 

SSR勇者のレベルは80ほどほしいところ。もちろん、高ければ高いほど安定します。

 

攻略のカギをにぎるのはリーダーをつとめる棗。

彼女はややHPが低いかわりに最速クラスの攻撃ペースをもつ、とてもアグレッシブな前衛です。

 

SSR棗をかたるうえで外せないのが必殺技とアビリティ!

 

棗の必殺技は「攻撃しながら自分のCRTをアップさせる」効果をもち、アビリティは「クリティカルした時に必殺技ゲージとATKをアップさせる」効果をもちます。

 

この2つをくみあわせると……

必殺技でアップさせたCRTによってクリティカル攻撃を放つ

そのクリティカルでアビリティを発動させて必殺技ゲージを回収する

また必殺技でCRTをアップさせる

というコンボになるのです!

 

すぐれた攻撃ペースもあって、コンボ中の棗は面白いぐらいにクリティカルを連発します。

 

棗と組ませている樹も攻撃ペースにすぐれた勇者です。
CRTこそ低めですが、そこは棗の必殺技効果でサポート。

 

必殺技を連発できる棗は【必殺連動】タイプのアビリティと好相性。
樹は強力な足止めアビリティを持つため、CRTを高めつつ発動を狙います。

 

ただし棗+樹ペアは2人ともHPが低いのが弱点となります。

そこを攻撃力やクリティカルによるスタン(行動不能)でおぎなうのですが……うまくいかない時は樹と歌野を交代させるのもアリ。

攻撃ペースが落ちるかわりに最大HPがグッとアップします。

 

歌野はガチャでSRをゲットできますし、以前のイベントで報酬となったこともありますね。

 

須美は平均的なステータスをもつ、優等生な遠射型勇者。
「クリティカルをだすと3秒間攻撃ペースアップ」の効果をいかすため、CRTの高い雪花とペアを組んでいます。

 

青属性の遠射型勇者として、今回のイベント勇者である杏を採用。

ゲットだけならスピクリしなくてもOKですので、負傷者をだす覚悟で上級ステージ4を周回して覚醒値を高めておきましょう。

 

スクリーンショットの覚醒値+20はやや大げさな数字。攻略するぶんには+5もあれば十分です。

 

ゲスト(フレンド)にはSSR須美かSSR杏を選ぶのがオススメです。

 

須美は緑属性をもつため、今回のステージに多く登場する青属性の敵に対して有利。
スタンダードな性能をもつ必殺技で中ボスを倒しやすいのも魅力です。

 

杏は属性による有利こそとれませんが、かわりに必殺技がとても便利。

 

敵全体をまとめて攻撃する効果はザコや中ボスが入り乱れるボス戦で活躍します。

 

精霊のなかで特徴的なのは須美にセットしている【SR 木霊(緑)】。
戦闘開始時に必殺技ゲージを増やしてくれる効果をもちます。

 

今回は序盤から強力な敵が多数あらわれるため、ザコに必殺技を撃ちやすくなるこの効果が役立つのです。

ゲストの須美も木霊をセットしていれば戦闘開始直後からSR須美の必殺技を撃てますね。

 

このパーティについてまとめると……「棗をワントップとして活躍させ、残りのメンバーで彼女をサポート」となります。

ここからは実際の動かしかたを見ていきましょう。

 

●ステージ攻略・強敵の猛攻をいかにしのぐ?

 

このステージは全体的に敵が強力。ボスどころかザコに勇者が倒されることもしょっちゅうです。

スクリーンショットはステージ開始から20秒ぐらいのものですが……すでに棗がやられてしまっていますね。

 

ステージが始まるとすぐに、2体のアタッカが突撃してきます。

 

このアタッカに対抗するために棗を先頭にしてまっすぐに並ぶような陣形を組むのですが……並ばせる順番に注意!

まずは射撃部隊を動かして敵を撃たせ、相手がひるんでいるスキに棗を移動させましょう。

 

最初に棗を動かすと出会い頭の一撃で5000点ほど持っていかれます!

 

アタッカが2列にわかれて突っ込んでくることもありますが、1列は無視してかまいません。
まず目の前のアタッカを倒してから無視したアタッカを射撃部隊に倒させましょう。

 

最初のアタッカを撃破したあとも次々と強敵が襲ってきます。

 

しかしその頃には【SR 木霊】の効果もあわせて必殺技ゲージが2本以上たまっているはず。
アタッカなどの強敵が2体以上いるラインに向けてSR須美の必殺技を撃ち、まとめて倒してしまいましょう!

 

序盤の猛攻が一段落ついたら棗の必殺技を使用します。

敵がいるなら当ててよいですし、に当てない「空撃ち」でもOK!

 

ここで必殺技を撃つのは「必殺技の追加効果で棗のCRTをアップさせる」ため。

パーティ編成でも紹介した「必殺技でCRTアップ→クリティカルでゲージ回収→さらに必殺技」のループを始めるのです。

 

可能なら必殺技ゲージはつねに3つ以上残しておき、つねに棗のCRTがアップしている状態をたもちましょう。

クリティカル攻撃は大ダメージとクリティカルボーナスを狙えますし、さらに……

 

「スタン(行動不能)」状態を狙えます!

 

クリティカル攻撃はそれなりの確率で敵のスタンを誘発します。

敵の頭上に☆マークが表示されたら、それこそがスタン状態の証。こうなった敵は移動も攻撃もできません!

 

スタンをより多く誘発させるためにも、CRTをアップさせた棗を最前線にたたせましょう。

 

……ちなみにスタン状態は中ボスやボスにも通用するため、クリティカルとスタンの運に恵まれればボス級の敵をほぼ行動させることなく完封することも可能。

リーダー・フレンドに【SSR 風格ある振る舞い 三ノ輪銀】など「CRTアップ」のリーダースキルをもつ勇者をすえて、スタンによる封殺を狙い続ける作戦もアリですね。

 

また、スクリーンショットにて棗が攻撃している「盾のようなバーテックス」は大量の昇段EXPをもちます。

できる限り有利な属性で撃破し、段位をかせいでおきましょう。

 

●中ボス攻略・2体の強敵が同時出現!

 

ステージ終盤にさしかかると中ボスが2体あらわれます。

 

手前の「穴の開いているようなバーテックス」が「サジタリウス」、そして奥の「羽根を広げているようなバーテックス」が「キャンサー」です。

やっかいなことに、この2体はボスと同じようにスキルを使ってきます。

 

キャンサーは「自分を中心とした広範囲の円形をまとめて攻撃しつつ、勇者を右端まで吹き飛ばす」スキル。

 

そしてサジタリウスは「自分のいる横1列に大ダメージを与える」スキルと「四角の範囲を攻撃し、命中した勇者を移動不能にする」スキルの2種類を使います。

 

スキルを使ってくるだけでもタチが悪いのに、くわえてこの2体はとてもタフ。
ボスが出現する前に撃破するのは至難の業です。

そのため「いかにしてボスと中ボスを同時に相手するか」が攻略のカギとなります。

 

2体ともかなりの強敵ですが、ステージスコアを狙う邪魔となるのはサジタリウス。

 

まず「1ラインを攻撃」スキルは一撃30000点ほどのダメージを叩き出します。
段位の高まっている勇者なら耐えられなくもないですが、大抵の場合は一撃必殺です。

 

そして「四角の範囲を攻撃して移動不能にする」スキルはダメージこそ低いものの、移動不能時間が長め。……結局そのスキに攻撃を受けて倒されることがほとんどです。

 

要するにサジタリウスのスキルは両方とも「食らったら負け」なのです。

「負傷者なし」のスコアを獲得するためにも、まずはサジタリウスから倒すこととなります。

 

サジタリウスはキャンサーの少し後に出現します。
中ボスたちと一緒にアタッカなども複数あらわれるため、これらもまとめて対処しなければなりません。

 

サジタリウスを弱らせる際は、射撃部隊を1人ずつ同じラインに移動させて必殺技を次々と撃ちこみます。

必殺技を撃った勇者は別ラインへと移動させ他の敵に対応。

そして最後にサジタリウスの弱点をつける緑属性の勇者を1人だけサジタリウスの前に残します。

これはサジタリウスの撃つ「1ラインを攻撃する」スキルを回避しやすくするための動きです。

 

最終的には射撃部隊がそれぞれ1ラインずつ担当する形になります。

スクリーンショットでは縦1列に並んでいますが、できればナナメに並べるのがオススメです。

 

●ボス紹介・なによりも恐ろしいのは取り巻き

 

最終ステージのボスはイベント名の通り「スコーピオン」。「赤→黄→青→赤→青」という5本のHPゲージを持ちます。

 

スコーピオン本体の攻撃力とHPはそこまで高くありません。
しかし……

 

スコーピオンの弱さを埋めあわせるかのようにザコが大量出現します!

 

もちろんザコにくわえて2体の中ボスも相手しなければなりません。
情報量が多くパニックになってしまいそうですが、一時停止なども駆使しながら冷静に対処することが大切です。

 

ただしスコーピオン単体なら大した脅威ではありません。
スクリーンショットのような中ボス2体を撃破した状態にもちこめば、もはや勝ったも同然です!

 

……そんなスコーピオンですが、自身も2種類のスキルを使用します。

 

1つ目は最初から使用する「ニードルテイル」。
「自分を中心とした小さい円形を攻撃しつつ、範囲内の味方を強化する」というものですが、スキルそのもののダメージはおさえめ。

 

そして2つ目は4本目の赤ゲージから使用する「リーサルブレイブキラー」です。
原作の展開を考えると複雑な気分になること請け合いのネーミングですが、その実態も名前負けしない恐ろしいもの。

 

目の前の小さな範囲しか攻撃できないかわり命中すると90万点ほどのダメージ!
サジタリウスのライン攻撃はまだ耐える目がありますが、こちらはどうあがいても即死します。絶対に食らってはいけません。

 

 

……スコーピオンを攻略するカギをざっくりまとめると「いかにしてザコをさばきつつ中ボスを倒すか」ということになります。

中ボスさえ倒しきってしまえば、スコーピオン自身の注意点は「リーサルブレイブキラー」だけなのです。

 

●ボス攻略・ボスよりもザコと中ボスを狙う!

 

ボス戦では棗を真ん中のラインで突出させ、射撃部隊を別々のラインに散らせます。

 

樹の範囲攻撃と射撃部隊の攻撃でザコを食い止めつつ……その合間に中ボスやスコーピオンを削っていくような流れです。

射撃部隊は担当しているラインに敵がいなくなり次第、別のラインをサポートします。
またザコがあらわれたら戻しましょう。

 

中ボスが右端にせまってしまったり、ザコの群れを処理しきれなくなったらためらいなく必殺技を使います。

 

ボスを削るために使うことが多い必殺技ですが、スコーピオン本体はやわらかいため途中で1発だけ撃てれば十分なのです。

必殺技ゲージに余裕ができたときはサジタリウスに使うのがオススメ。

 

理想的に進めば上のスクリーンショットのような状態になります。

 

4本目の赤ゲージまではザコを散らしつつボスを削りますが、赤ゲージに到達したらザコは無視してOKです。
スコーピオンへの集中砲火を始め、神樹がダメージを受ける前に倒してしまいましょう!

 

「リーサルブレイブキラー」を避ける自信がない場合、棗を撤退させて射撃だけで削ると安心。

 

ただし、4本目の赤ゲージをある程度まで減らすと防御力アップのバリアが展開されるので注意。

通常攻撃でも削れますが……杏か棗の必殺技を撃ちこむほうが手っ取り早く済みます。

 

最後の青ゲージは異常にやわらかいため、注意することはありません。
通常攻撃だけでも5秒ほどで撃破できます!

 

スコーピオン戦は「ボスがそこまで強くないかわりに周りが充実している」という今までにない構成。

最初はその物量や中ボスに圧倒されてしまうかもしれませんが、中ボスやザコの群れさえはがしてしまえば簡単です!

 

勝てない時はどうする?

 

なかなか勝てない時は勇者たちを強化しましょう。地道ではありますが、勝ちを引き寄せる確実な方法です。

 

「クリアはできるが負傷者が出る」という場合は……負傷者が出ても気にせずステージ4を周回し、勇者経験値と杏の覚醒値を稼ぐのがオススメ。

 

スコア制覇を狙わずクリアする方針に切り替えると難易度がグッとさがります。
周回するうちにスキルの回避法なども身についてくるでしょう。

 

それなりに稼いでいても負傷者が出るのなら、作戦を切り替えるのも一手。たとえばSR須美を【SSR 誇り 土居球子】と交代させてみるのもオススメです。

 

必殺技でサジタリウスにダメージを通しにくくなるかわり、自分の周囲をまとめて攻撃しつつダメージカットを与える必殺技のおかげで安全性が高まります。

必殺技によるノックバック力も高いため、射撃部隊の安全を確保する役割も果たせます。

須美を採用する編成よりもやられにくくなるでしょう。

 

■開催中の夏祭りイベント「固い絆 夏の思い出」のSSR抜き攻略もあります。

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