攻撃によって相手のファイターがダウンすることがあります。そうなったら畳み掛けるチャンスですが、これが意外と決まらないことも。
起き攻めをしっかり決めるためのコツと、逆に相手の起き攻めに対処する方法についてまとめました。
起き攻めを決めるコツ
起き上がったタイミングで攻撃を当てる
起き攻めのタイミングは、相手がダウンから起き上がったとき。
ダウンしている最中や起き上がりの途中にパンチや投げを撃っても決まらず、逆にスキができて起き上がった相手に攻撃されてしまう危険性が高まります。
相手が起き上がりきったところで攻撃を当てるようにしましょう。アームの種類によってもタイミングは変わりますから、CPU対戦などで練習して感覚をつかみましょう。
ダウン中はしっかりチャージして、より強力な起き攻めを狙っていきましょう。
起き上がりの方向を見定める
ダウンしたファイターは、起き上がる方向を前後左右で変えることができます。CPUならともかく、人間相手ではその方向に癖がある場合もありますので、短い時間の中でそれをつかむことができれば、かなり有利に戦うことができます。
起き上がりそうな方向を見定めて、パンチを繰り出しましょう。サラマンダーなど横に広いアームを装備していれば、左右に移動して起き上がったとしても、起き攻めを決めやすくなります。
起き攻め対策
起き攻めを完全に防ぐのは難しいことですが、いくつか対策できることもあります。
起き上がりの方向
先ほども紹介しましたが、起き上がる際にジョイコンを傾けることで、起き上がる方向を選択することができます。
そのまますっと立ち上がるよりは、相手の攻撃を回避できる確率が高まります。これで相手の起き攻めをかわすことができれば、相手にスキができてカウンターのチャンスとなります。
基本はガード・回避
ダウンを取られてしまうと、焦りからすぐに攻撃したくなります。
しかし、起き上がりの態勢では相手が圧倒的に有利。無理に攻撃すればかえってスキを作ってしまいますので、ガードや回避に徹するのが基本となります。
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