『DELTARUNE』に登場する主要なキャラクター、「ノエル」についての詳細な情報をまとめます。
この記事にはDELTARUNEに関する重要なストーリーのネタバレが含まれます。
目次
ノエルのプロフィール
名前 |
ノエル・ホリデー |
|---|---|
種族 |
モンスター(ライトナー) |
性別 |
女性 |
一人称 |
わたし |
ノエルの容姿
光の世界 |
闇の世界 |
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|---|---|---|
肌 |
赤い鼻 毛皮 目立つ前歯 そばかす |
ピンクに近い色 |
髪型 |
小さな角 長い金色の髪 |
明るいクリーム色 |
服装 |
スカートと赤と緑のチェックのセーターを着用 |
フードとゆったりした袖のある白いドレスローブ |
その他の特徴 |
赤鼻のトナカイを彷彿させる容姿 |
聖職者をイメージさせる容姿 |
ノエルの概要
ノエル・ホリデーは、クリスの同級生でありお隣さんのトナカイのモンスターです。
チャプター1ではNPCとして登場しますが、チャプター2では主要な操作キャラクターの一人となります。
ホームタウンでは市長である母親と、病気で入院中の父親ルドルフ・ルーディと共に暮らしています。
ノエルの性格
基本的に明るくフレンドリーですが、怖がりな一面があり、自分の意見を言うのが苦手です。よく謝る癖があります。恋愛感情や、バードリーに対する多少の嫌悪感についても黙っている傾向があります。
こわがりな性格
父親のルーディによると「とにかくなんでもこわがる」性格で、クリスが幼い頃にベッドの下に隠れて怖がらせたことが原因の一つと話しています。
チャプター2でクリスと行動を共にするようになってからは、以前より勇敢に、自分に自信を持つようになります。
スージィに恋してる
時々、好意を寄せているスージィにいじめられる妄想をすることもあります。
内気ですが、バードリーがスージィに好意を寄せていると知った際には、怒りに任せてバードリーを掴んで揺さぶるなど、思い切った行動に出ることもあります。
物語での活躍
チャプター1
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学校の教室でクリスを自身のグループに誘おうとしますが、バードリーやスージィの登場によりうまくいきません。 |
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アルフィー先生に頼まれ、スージィと共にチョークを取りに行こうとしますが、これもクリスが代わりに行くことになります。 教室を出る前にクリスと話すと、スージィは本当は優しい子だと慰めようとします。 |
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闇の世界から戻ったクリスと病院で遭遇します。 入院中の父ルーディからスージィへの告白についてアドバイスを受けます。 |
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病院の外でクリスと話すと、母親に迷惑をかけたくないため家に入れないことを話します。 クリスとの会話の選択肢によって、スージィについてのノエルの反応が変化します。 クリスが普段よりおしゃべりなことに困惑し、クリスの具合を気遣う場面もあります。 |
チャプター2
授業後、バードリーと共に図書館で調べものをするため、クリスとスージィを誘いに来ますが、偶然にも彼らが闇の世界へ入る瞬間に立ち会います。 |
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チャプター1でのクリスとの会話で「スージィのコト」を聞いていると、スージィにチョーク入り弁当をプレゼントします。 どの選択肢でもスージィにチョーク入り弁当を渡します。 |
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クリスとスージィが図書館に到着すると、ノエルとバードリーがパソコンルームから新しい闇の世界(サイバーワールド)へ落ちてしまったことが判明します。 |
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サイバーワールドでは、クイーンに捕らえられ世界征服に利用されそうになります。 |
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ジェットコースターのシーンで短く登場しますが、すぐにバードリーと交代します。 |
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クイーンから脱出し逃げている最中にクリスと再会し、一時的に仲間になります。 |
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クイーンの館では自身の部屋に強制的に送られますが、スージィが助けに来て、闇の世界は夢だと説得します。 二人は観覧車に乗ります。 |
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観覧車の上でバードリーと再会し、彼がスージィに恋していることを知ります。 ノエルは怒ってバードリーを揺さぶります。 |
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クイーンに捕らえられ、ノエルを新しい騎士にしようとするクイーン(GIGAクイーン)とクリス達の戦いに巻き込まれます。 |
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クイーンがノエルに闇の泉を開かせようとスージィを脅迫しますが、ノエルはこれに立ち向かいクイーンに逆らいます。 |
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クイーンから光の世界と闇の世界どちらにいたいか自分で選ぶよう言われますが、ラルセイの「予言」と「咆哮」の話を聞き、クイーンと共に闇の泉を封印することを決めます。 |
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パソコンルームで目を覚まし、闇の世界での出来事は夢だったと信じます。 |
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チャプター1と同様に病院で父ルーディを見舞い、クリスとスージィが訪ねることができます。 |
チャプター2 スノーグレイブルート(Aルート)
このルートは、プレイヤーが操作するクリスがノエルの臆病な性格を利用し、彼女に非人道的な行為を行わせることで進行します。
このルートは「Gルート」や「Alternateルート」とも呼ばれることがありますが、呼称は一定していません。
プレイヤーの指示(「前進」など)に従い、アイスショックで敵を「凍結」(即死)させて倒していきます。 |
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クリスに促され、店員のNPCから「凍てつく指輪」を盗み、装備します。 |
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敵を殺害することに少しずつ慣れていき、「自分は強くなっているだけだ」と錯覚するようになります。 バトル中のリアクションも変化し、怯えなくなり、防御が氷壁になります。 |
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バードリーに遭遇し、彼を心配したバードリーと戦闘になります。 プレイヤーの指示により、ノエルは自身の知らない魔法「スノーグレイブ」を使用し、バードリーを巨大な氷の結晶に閉じ込めます(実質的な殺害)。 |
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スノーグレイブを使用した後、ノエルはぼんやりとした様子で画面外に出てしまい、スパムトンNEO戦まで姿を見せません。 |
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スパムトンNEOとの戦闘中、クリスがノエルの名前を呟くと、指示に染み付いたノエルは加勢し、スパムトンNEOへの決定打となります。 |
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クリスが一人で闇の泉を封印した後、パソコンルームで目を覚ましますが、バードリーだけは目を覚ましません。 |
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病院での父ルーディとの会話が変化し、ゲームでアイスショックを使おうと言い出します。 (通常ルートではヒントを求める) |
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自分の意志ではなく指示で動かされたトラウマからか、父とのゲーム操作に「わたしがじぶんで」と強く拘る様子が見られます。 |
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「前進」などの指示は、彼女にとって「クリスではない怖い声」のように聞こえていたことが示唆されます。 |
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クリスと病室を出る際、闇の世界での出来事が現実だったかもしれないと思い始め、最終的には現実だったと悟ります。 (クリスがノエルの腕時計をしていた場合に顕著)
クリスとの会話で特定のコマンドを入力すると、「あれは夢じゃない」と彼女を追い詰めることも可能になります。 |
バトル能力
ノエルが使用できる呪文は以下の通りです。
いやしの詩 |
32% |
選択した仲間の魔法ステータスに応じてHPを回復させます。 |
|---|---|---|
スリープミスト |
32% |
ラルセイのスリープよりも多くのTPを使いますが、一度ですべての「疲れた」敵を見逃すことができます。 |
アイスショック |
16% (「凍てつく指輪」装備時は8%) |
ノエルの攻撃ステータスは高くないものの、かなりのダメージを与えます。 また、25%の確率で敵を凍結させ、基本的に即死させることができます。 |
スノーグレイブ |
200% (「凍てつく指輪」装備時は100%) |
使用すると敵を即死させ、「全滅」と表示される強力な魔法です。 スノーグレイブルート(Aルート)のバードリー戦でのみ正規に使用できます。 ゲームシステムに介入するなどして他の敵に使用することも可能ですが、データの破損やバグの可能性があるため推奨されません。 |
他のキャラクターとの関係性
ノエルに関する考察・トリビア
名前の由来
「ノエル(Noelle)」はフランス語でクリスマスを意味する「Noël」、姓の「ホリデー(Holiday)」と共に、クリスマスに関連しています。
トナカイであること、赤と緑の服、キャンディステッキや光る鉛筆など、クリスマスを連想させる要素が多くあります。闇の世界での氷魔法も冬に関連しています。
Undertale世界での存在示唆
プレイヤーが出会わなかっただけで、『Undertale』の世界にも存在していたことが示唆されています。Undertaleの目覚まし時計セリフ集やXbox版のイヌじんじゃでのサンズのセリフで言及されています。スノーフルに住んでいたと推測されています。
専用フォント
ゲームファイルには、ノエルが緊張したり静かな時に使用される専用フォント「tinynoelle」が存在します。
テーマ曲「Lost Girl」
作者のトビー・フォックス氏のTwitterで公開されたテーマ曲の一つです。白い衣装を着たノエルの後ろ姿と共に紹介されました。ノエルのテーマとされていますが、ノエルがいない場面でもゲーム中で使用されています。
怖いもの好き
臆病で怖がりな性格ですが、どうやら怖いものが好きなようで、そういうものを見ると落ち着くという一面があります。
スノーグレイブルート(Aルート)に関する考察
このルートでのノエルの行動は、プレイヤー(クリスを介して)による操作の結果であり、彼女自身の自由意思が削がれていく様子が描かれています。
敵や友人を殺害させられる非人道的な行為は、プレイヤーの選択がキャラクターの精神に与える影響を強く示唆しています。
一部のプレイヤーからは、ノエルの臆病な性格を利用して支配下に置くような展開が「尊厳破壊」や「エグい」と評されており、プレイヤー自身の倫理観が問われるルートとなっています。
ゲーム内の演出として、スパムトンNEO戦でクリスがノエルを呼ぶ際、英語版では主語が「You」になる(日本語版では「小さな声で ノエルの名前を呟いた」とクリス名が明記されない)など、ノエルに指示を出していたのがプレイヤーであることを示唆する描写があります。
母親との関係性に関する考察
母親が多忙で厳しい性格であることが、ノエルの内気さや臆病さ、そして自由意思を他者に委ねやすい性質に影響を与えている可能性が考察されています。
姉ディセの「December」エピソードに関する考察

スペリングコンテストで「December」が言えなかった理由が、単に忘れたのではなく、姉ディセに関するトラウマや精神的なショックによって「声が出なくなった」ためではないか、という推測があります。
ノエルが捕らわれていた部屋にあるカレンダーを調べると、カレンダーの全部のページが1年の最後の月(December)で毎日が25日だと表記があり、12月25日、つまりクリスマスに何か事件があったのではないか?とも考えられます。












































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