【スーパーマリオメーカー】コースをつくる:つくるモードの便利な機能とコース作りのコツを紹介!

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攻略大百科編集部

コース作りの基本がわかったら、どんどんコースを作ってみましょう。
この記事では知っているとコース作りがさらに楽しくなる、便利な豆知識をまとめました。

複数選択モード

LまたはRを押したまま複数個のパーツを取り囲むように選択すると、枠内のパーツがすべて選択状態になる「複数選択モード」を利用することができます。

複数個選択されたパーツは、そのどれか1つを動かすだけでまとめて一度に動かすことが可能なので、地形やしかけをいっぺんに大移動させたい時に便利です。

コピーモード

ZRまたはZLを押しながらパーツをタッチし、そのままスライドすると、タッチしたパーツをコピーすることができます。すでに画面上にあるパーツを増やしたい時に、いちいちパレットを開いて探さなくてもよいため大変便利なので、ぜひ覚えておきましょう。

マリオの残像をチェック!

つくる画面の下にあるマリオマークをタッチすると、直前に「あそぶ」で遊んだ時にマリオが通った道筋を残像で表示することができます。ブロックをマリオの着地点ぴったりに配置したり、アイテムがジャンプで届くか届かないかを確認するなど、コース作りには欠かせない機能なので、残像モードと切り替えつつコース作りを進める癖を付けるとよいです。

中間ゲートを設置する

パーツの矢印マークを選んだ状態で振ると、中間ゲートに変化します。
マリオがミスをした時にこの中間ゲートを取りすぎていれば、そこから再スタートできるというものなので、長いコースや、難しいコースなどに設置するのがおすすめ。

合体アイテムを作ろう

ファイアフラワーやスーパーこのはなどのパワーアップアイテムにスーパーキノコを重ねると、その時のマリオの状態によって出現アイテムが変化する合体アイテムをつくることができます。
例えばファイアフラワーとスーパーキノコを重ねた合体アイテムだと、ちびマリオの時はスーパーキノコが、マリオが大きい状態の時はファイアフラワーになります。

コースの長さを変えてみよう

ゴールを左右に動かすか、画面下にある「G」マークを移動させることで、コースの長さを調整することができます。
最初はざっくりと長さを決めておいて、コース作りが進んできてからきっちりとゴールの位置を定めるのがコツです。

その他の楽しい小技集

文字や絵をかいてみよう

コース全体をキャンバスに見立てて大きなイラストや文字を書いて楽しんでみましょう。

※画像準備中

画面をレトロ調に変える

これはつくるモードの話ではありませんがおまけ情報。
世界のコースやマリオチャレンジで遊ぶ時、ゲームスタート直前の画面でAボタン、Bボタン、十字キー下を同時に押すと、画面の四隅が丸く切り取られ、レトロなブラウン管のような画面になります。
(四隅が変わるだけでコースやプレイに影響はありません)

※画像準備中

ゴールにドアを置く

スーパーマリオブラザーズのスキンのみ、ゴールの向こうの砦入り口にドアを置くと、ゴールした後のマリオがドアを開けて入る演出を見ることができます。(ただの演出なのでその後のプレイに影響はありません)

まとめ

複数選択機能とコピー機能は頻繁に利用する機能なので、ぜひ利用するクセをつけてください。
他にもパレットの整理整頓をするなど、自分で工夫して、より快適なコース作りを楽しんでくださいね!

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