名探偵コナンの2025年映画のタイトルの一部が、青山先生のあつ森の島で公開されました!
こちらの記事では、現在公開されている情報で考えられる、2025年コナン映画のタイトルについて考察していくので参考にしてください。
目次
2025年コナン映画タイトル一部公開
2025年コナン映画のタイトルのヒントは?
次回作の映画タイトルの一部が公開されるのは、毎年恒例のこととなっています。
さて、今回青山先生の島で公開されたヒントは、以下の通りです。
※タップで拡大することができます。
●●●゛ンの●゛ン●゛●
※●につきひらがな一文字、゛は濁点を示しています。
この情報と、2024年コナン映画「100万ドルの五稜星」終了後に公開された次回作のヒントをあわせると、以下のタイトルが有力な候補として考えられているようです。
- 白銀の残像/雪原の残像
- 白銀の幻像/雪原の幻像
- 白銀の軍配/雪原の軍配
- 白銀の弾丸/雪原の弾丸
上の語句は白銀?雪原?
上の語句は、これまでの映画タイトルの傾向から、映画のストーリーの舞台となる場所や時期に関するワードがピックアップされることが多いです。
また、2024年コナン映画「100万ドルの五稜星」終了後に公開された次回作のヒントで猛烈な雪が吹き荒れる長野と思われる山の中が映し出されたこと、そして、四文字目が「ン」であることが確定している点から「白銀」または「雪原」である可能性が高いと予想します。
最有力候補は「白銀の残像」「白銀の幻像」?
残像/幻像
最有力候補として挙がっているのは「白銀の残像」または「白銀の幻像」という説です。
「残像」とは何らかの映像や被写体がなくなった後でも、一定時間視覚にその映像や被写体の様子が残ることを指す言葉で、「幻像」は実際にあるはずのないものが見えることを指す言葉です。
これら言葉が可能性が高いといわれる理由は、長野県警が過去に登場したアニメ回に、補色残像を利用したダイイングメッセージが解決の手がかりとなった事件【死亡の館シリーズ】、「錯視」をトリックに使った事件【毒と幻のデザインシリーズ】と、視覚効果に関係する事件が複数あったことが挙げられるでしょう。
「死亡の館」シリーズ
- アニメ558話「死亡の館、赤い館(三顧の礼)」
- アニメ559話「死亡の館、赤い館(掌中の物)」
- アニメ560話「死亡の館、赤い館(死せる孔明)」
- アニメ561話「死亡の館、赤い館(空城の計)」
「毒と幻のデザイン」シリーズ
- アニメ652話「毒と幻のデザイン(EYE)」
- アニメ653話「毒と幻のデザイン(S)」
- アニメ654話「毒と幻のデザイン(Poison)」
- アニメ655話「毒と幻のデザイン(Illusion)」
今回の映画も視覚に関する何かが事件の重要なポイントになることがあれば、「残像」「幻像」といったワードが選ばれる可能性があるでしょう。
軍配
「軍配」が可能性として挙げられる理由は、2024コナン映画「100万ドルの五稜星」終了後に明かされたヒントで「疾きこと風の如く」という一節が使われたことが挙げられます。
この「疾きこと風の如く」は武田信玄が軍旗に用いたとされる「風林火山」の一部であることは、長野で発生した名家の連続殺人事件【風林火山シリーズ】内で明かされていました。
「風林火山」シリーズ
- アニメ516話「風林火山 迷宮の鎧武者」
- アニメ517話「風林火山 影と雷光の決着」
この武田信玄が川中島の戦いの中で上杉謙信の太刀を軍配で受け止めたという話があることから「軍配」というワードが今回の映画で重要なポイントである場合、タイトルとして使用される可能性があります。
弾丸
「弾丸」は第24作に「緋色の弾丸」で「弾丸」というワードがすでに使用されていること、「緋色の弾丸」公開からそれほど年数が経過していないことから、再度映画のタイトルとして使用される可能性としては低いと思われます。
緋色の弾丸
出典: www.youtube.com
しかし、拳銃にストーリー内で拳銃やライフルといった銃が使われるような事件が発生するようなことがあるなら、「弾丸」というワードが再び選ばれる可能性もあるかもしれません。
読み方は変わる可能性あり…?
これまでの傾向として、島で公開されている一部タイトルは、漢字をそのまま読むのではなく、映画タイトルの読み方(当て読み)のほうが取り上げられています。
※例外的に「から紅の恋歌(からくれないのラブレター)」に関しては、一部タイトルが公開された際は「からくれないのれんか」として発表されていましたが、後に「ラブレター」に変更されました。
過去の例としては以下のものがあります。ただし、「ゼロの執行人」「ハロウィンの花嫁」のように、漢字そのままの読み方がされる場合もあります。
- 【漢字表記】純黒の悪夢→【読み方】じゅんこくのナイトメア
- 【漢字表記】黒鉄の魚影→【読み方】くろがねのサブマリン
そのため、今回もタイトルの読み方(当て読み)の方が公開されたと考えてよいでしょう。
しかし、今回公開された一部タイトルの下の語句は四文字であることから、漢字そのままの読み方をする可能性が高そうですが、「から紅の恋歌」のケースのように、読み方が変更される可能性もあるでしょう。
続報を待ちましょう!
さて、これまでタイトルになる可能性のある語句をピックアップしてきましたが、あくまでも推測ということになるため、実際のタイトルが公開されたら、全く違う…ということも十分に考えられます。
皆さんは次回作の映画、どんなタイトルになると思いますか?
毎年の例で言うと、次回作の映画の情報が解禁になるのは11月末頃(サンデー1号発売日)となっていますので、解禁される日を楽しみに待ちましょう!
その他あつ森内の小ネタ
あつ森の夢番地
青山先生のあつ森の島には、「夢番地」というコードを入力することで行くことができます。
- 島名「ミスター・なが」島
- 夢番地コード「DA7579-5566-8828」
映画に関する小ネタ
さすがは青山先生のあつ森!ということで、映画のヒントについて話しているのはお馴染みのコナンモチーフのスペードと、灰原モチーフのダイヤです。ちなみに、一部タイトルについて話しているのは、蘭モチーフのハートとなっています。
また、ダイヤが話している「テイバンのドンブリ(定番の丼)」は、今回公開された一部タイトルの抜けた部分にあわせて考えられた先生のジョークです。
こちらもタイトル一部公開の際に同時に明かされる毎年お馴染みの光景ですね。
艦これに関する小ネタ
こちらもお馴染みとなっている「艦これ」について発言しているのは、怪盗キッドモチーフのクローバーです。
青山先生は艦これのいわゆるガチ勢であり、『「コウ」でクリア!』というのは、艦これのイベントにおいて最高難易度が「甲」です。
難易度が高いほどより豪華で強力な報酬がもらえるので、艦これユーザーは頑張って「甲」でクリアを目指しています。
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