名探偵コナンの映画「ハロウィンの花嫁」の後日談がまもなくサンデー本誌で公開されると、週刊少年サンデーのイベント「サンデー文化祭」内で青山剛昌先生が明かされました。
こちらの記事では、青山先生の気になる発言の内容や、ハロウィンの花嫁後日談以外の情報や発言についてまとめていますので参考にしてください。
目次
ハロウィンの花嫁の後日談がまもなく公開?
2024サンデー文化祭内で青山先生が発言
「ハロウィンの花嫁」の後日談については、2024年サンデー文化祭イベント内で「今後、ちび新蘭のエピソードを描く予定はありますか?」という質問に対して、「今ちょうどネームを描いています。映画で警察学校組の萩原くんが、壊れた水道をボールで止めた後の続きを…」と回答されたことで明かされました。
「WildPoliceと大捜査」はいつ公開される?
2024年10月14日に公開された、青山先生のあつ森によると、このハロウィンの花嫁の後日談シリーズのタイトルが「ワイルドポリスとダイそうさ(WildPoliceと大捜査?)」であると明かされました。
※以下の画像はタップすると拡大できます。
また同時に、このシリーズが公開されるのは、2024年11月20日(水)発売のサンデー52号である旨も発表されています。
久しぶりの連載ということに加えて、幼少期の新一と蘭、更には警察学校組の登場とワクワクが止まらないストーリーになりそうです!
あつ森の夢番地
青山先生のあつ森の島には、「夢番地」というコードを入力することで行くことができます。
- 島名「ミスター・なが」島
- 夢番地コード「DA7579-5566-8828」
「ハロウィンの花嫁」での萩原とコナン
※以下で記載している内容は「ハロウィンの花嫁」のネタバレを含みます。映画未視聴の方の閲覧は、自己責任でお願いいたします。
「ハロウィンの花嫁」のストーリー軸において、すでに萩原は殉職しており故人という扱いになっていますが、ストーリー中に安室から送られた警察学校組の同期5人が映った写真をコナンが見た際に、萩原を見て「あれ…この人…どこかで」と思い出すシーンがあります。
出典: www.youtube.com
その時には、萩原についてコナンが思い出すことはありませんでしたが、事件解決の推理を続けていくうちに、そして、犯人・プラーミャによって渋谷に仕掛けられた液体爆弾の爆発を阻止するための方法を思案するうちに、萩原の存在と彼が昔やったある方法を思い出します。
出典: www.youtube.com
その方法というのが、壊れた水道の一部分をボールで止めるというもので、この方法を応用して、渋谷の危機を救うことに成功するのでした。
現在、登場するであろう人物と一部の状況しか明かされていないため、どのようなストーリーになるのかは分かりませんが、警察学校組のファンの方にとってはもちろん、新一、蘭の幼少期を読みたい方にとっても非常に楽しみな内容になりそうですね。
その他「サンデー文化祭2024」内での気になる発言まとめ
※以下で紹介している「気になる発言」は、今後の名探偵コナンのストーリーに係わる可能性が高い情報のみをまとめています。小ネタなどは省略していますので、気になる方は「2024サンデー文化祭」の動画をご覧ください。
若狭留美の格闘能力
出典: websunday.net
元ボディガードの若狭留美先生の戦闘力はかなり高く、作中でもあの安室透(降谷零)が一撃で沈められた様子が描かれています。
そんな若狭留美先生は射撃能力の高い様子もストーリー中に描かれており、作中最強のスナイパーである赤井秀一との射撃能力はどちらが上なのか気になる読者も多いということで質問がありました。
先生の答えは「射撃なら赤井の方が上。肉弾戦なら若狭先生の方が上。」とのことでした。
更にそんな若狭留美に肉弾戦で勝てるのは「京極真」のみということです。超人的な格闘能力を持つキャラクターが多数存在するコナンの世界の中でも、京極真がいかに人間離れした強さをしているのかが、先生の発言から伺えます。
諸伏高明が主役の話も?
また、同じ文化祭の動画内で青山先生が大和敢助と諸伏高明との質問になった際に、「彼(諸伏高明)については、また必ず描くので。ちょっと先にはなりますが…映画もありますし」と発言されていることから、「諸伏高明」が主役級になる話が公開される可能性が高いと思われます。
先生も発言されていますが、2025年のコナン映画の主役は「長野県警」であることがほぼ確実視されているため、この映画公開にあわせての何らかの重要なネタが含まれるストーリーが描かれる可能性が高いと思われます。
こちらのストーリーについては、映画の公開が2025年4月~5月頃であることから、この辺りに解決編が公開される可能性を踏まえると、2025年2月頃から開始することになるのかもしれませんね。
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