Apex Legends(エーペックスレジェンズ)で楽してチャンピオンを狙いたい方、または初心者でチャンピオンを狙ってみたいという方へ、おススメの立ち回りをいくつかのポイントに分けてご紹介させていただきますので、参考にしてみてください。
※以下の立ち回りは、あくまで戦闘をなるべく避けながら進める立ち回りになります。
戦闘から逃げることをよく思わないプレイヤーもいますので、できるだけフレンドや意思疎通のはかれる間で行いましょう。
目次
降下位置について
まず最初に飛行船から降りる際の降下ポイントについて説明させて頂きます。
基本的に、楽してチャンピオンを狙いたいのであれば、激戦区に降りるのは避けて下さい。
激戦区に降りてしまうと戦闘から逃れられない上に、武器などの装備を手に入れる際も急いで建物などを漁ることになります。
初心者の方や戦闘に自信がない方は、急いで武器などを手に入れるのもなかなか難しく、仮に武器を拾ってもすぐに戦闘に持ち込まれてしまう可能性が高いです。
※激戦区とは・・・人がたくさん降りる確率の高い地点のことで、装備が豊富に落ちている「スカルタウン」や青丸で囲われたホットゾーン、または開始地点から近い地点のことを指します。
オススメの降下ポイント
画像のような開始地点の場合は、赤枠で囲ったポイントに降りることをオススメします。
比較的に飛行船から遠い位置にあるポイントやホットゾーンを避ける、又は周りの飛んでいる敵を確認し、敵が降りなさそうなポイントを見つけてそこへ向かいましょう。
降下中のコツ

ジャンプマスターであれば、左スティックを上下に調整してなるべく、上記画像のように140km以上のスピードを保つようにすれば、遠い位置に降りる際は最速で着地することが出来ます。
遠い位置に行きたい場合、ピンを指した地点から大体750m前後で降りましょう。
ジャンプマスターではない場合は、周りの敵の飛んでいる位置をピンで教えてあげましょう。
降下した際に、敵のいる大体の位置をチームで把握出来ていると、索敵が早く出来て戦闘になっても有利になります。
着地後の立ち回りについて
音に敏感になる
楽してチャンピオンを狙うのであれば、ヘッドホンやイヤホンをつけて、音に敏感になりましょう。
なるべく戦闘を避けて立ち回る必要があるので、もし近くで足音や銃声が聞こえたら、周辺の建物などにまず隠れて身を潜めましょう。
敵の位置を把握してから、やり過ごしましょう。
しゃがんで移動すると、足音は出ないはずですのでおススメです。
ずる賢く立ち回る(漁夫る)ことが大事

もし近くで銃声が鳴り、敵同士で戦っていたらひとまず敵の位置を把握しましょう。
敵の位置を把握することができたら、バレないように少しずつ近づきましょう。
敵の近くまで来たら身を潜めて、上記画像右上のこの部分に注目してください。
銃声が鳴り終わったタイミングで、画像右上の部分が赤くなり1部隊減ったら、奇襲を仕掛けましょう。
大抵このタイミングで、敵はデスボックスを漁っている、もしくは戦いの後で回復している最中です。
奇襲を仕掛ける際は、ためらうことなく迅速に攻めましょう。
※漁夫る=敵同士で戦った後の敵を奇襲することなので、ぜひこの立ち回りを意識してチャンピオンを狙ってみてください。
漁夫りの後は、要注意
残り3部隊→2部隊になってから攻め込むタイプの漁夫りは、最後の部隊を倒せばチャンピオンで問題ないのですが、残り4部隊→3部隊のパターンの漁夫りは特に要注意が必要。
何故かというと、終盤の戦いはアンチが狭いので、残りの敵部隊は近くにいる可能性が高いですし、銃声も敵に聞こえていて漁夫りを狙ってくるパターンが多いです。
漁夫ってから、さらに他の敵部隊に漁夫られないように、ひとまずデスボックスを漁るのはやめましょう。
周りを警戒して、とりあえず大丈夫でしたら回復して、デスボックスを漁りましょう。
※デスボックスを漁る際に注意したいのが、一人は必ず周りを警戒してカバーすることです。
3人全員で漁ってしまうと誰も周りを見ていないことになるので、最悪襲われた際は誰も対処できずにあっという間にやられてしまいます。
そういった事態を避けるためにも、必ず一人は「警戒役」を作ってください。
戦闘を極力せず、終盤へ向けて強くなることが大事
以上お話した通り、楽してチャンピオンを狙うのであれば、とにかく戦闘を極力避けてずるい立ち回りを意識しましょう。
戦闘をたくさんして、生き残った部隊の弱っているところを一気に攻め込めば、弱い装備でも勝てますし、その倒した敵部隊は数々の敵を倒して強力な装備を持っていることがおおいので、一気に最強の装備になることが出来ます。
ちなみに筆者は、この立ち回りで銃を1発撃っただけでチャンピオンになったことは何度もあります。
皆さんもぜひこの、漁夫の利を意識して立ち回ってみてはいかがでしょうか?
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