この記事では『バイオハザード8(バイオ8)』のZ Ver.とD Ver.の違いをまとめております。海外版、国内版での主な違いや注意点などをご紹介しております。
Z Ver.とD Ver.の違いまとめ
種類 |
Z Ver. |
D Ver. |
---|---|---|
パッケージ(イメージ)画像 |
||
CERO |
Z |
D |
対象年齢 |
18才以上 |
17才以上 |
暴力表現 |
強め |
Z Ver.よりも抑えられている |
国内版と海外版で表現に差異はあるのか?
バイオハザード8(バイオ8)には海外版、日本国内版(Z Ver.、D Ver.)が存在します。海外版は暴力表現がより過激です。
主な違いは下記の通りとなっています。
- 日本国内版では頭部欠損表現がありません
- 日本国内版は海外版と比較して出血表現が軽減されています
各仕向け地のレーティング機構の規定に準拠した内容とするため一部の表現に差異がございます。
主な違いは下記のとおりです。
(CERO:D版、Z版共通)
・日本国内版では頭部欠損表現がありません。
・日本国内版は海外版と比較して出血表現が軽減されています。日本国内版は、Z区分であってもCEROの定める禁止表現に抵触する表現は含めることができません。
海外版に含まれる表現はCEROの禁止表現に該当するものもあるため変更を行っています。また、『バイオハザード ヴィレッジ』(CERO:D版)は、『バイオハザード ヴィレッジ Z Version』(CERO:Z版)よりも更に暴力表現が抑えられた内容となっております。
カプコン公式サポートより引用
出典: www.capcom.co.jp
日本国内版は海外版と比較して欠損・出血表現が軽減されており、そういったホラー・グロテスクな表現が苦手な方はD Ver.の購入をおすすめします。
Z Ver.とD Ver.で表現以外にゲーム内容に差はないとアナウンスされているためどちらを選んでも大丈夫です!
別Verを購入する際の注意
別Ver.(D→Z・ Z→D)へのセーブデータ移行は不可(※パッケージ版とダウンロード版のセーブデータは、CEROの区分が同じ場合は共通)となっているのでご注意ください。
コメント一覧
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。
関連カテゴリ・タグ
ゲーム紹介